休職していることにはずっと罪悪感があって、7月からの術前の休みは、先生にお願いして書いてもらった診断書だったんだけど
今の休みは、術後1ヶ月の安静期間だから、胸を張って堂々と休んでいい期間である
だからこそ今色々と気持ちを整理しなきゃなんだよなぁ
時間が足りない
退院ロスについては、退院後3日くらいは入院生活が恋しくて恋しくて、涙が出るほど恋しくて、他のことがなにも考えられないくらい、再入院したいくらい、頭の中がいっぱいで、だから書きたいこともいっぱいあって、いっぱいありすぎたから書けなかったのだけども。
10日経ったくらいからふわっとからだや頭からあの感覚が抜けてきた。
わたしの生き霊が強すぎるから、誰か邪霊でもしたかな(笑)
抜けたら抜けたでなんだかとてもさみしい。
いつか忘れてしまう感情だっていうのは当たり前だし、世の中には時薬があるのだから、楽になっていくのだから、こう思うことも当たり前なのだけど、過去になっていくのが悲しくてさみしくて。
でもお腹の傷があるから、全てが消えるわけじゃないよって自分に言い聞かせて。
手術が終わった時に、「ああ、闘病生活が終わる」って一抹の寂しさがあったのだけど、きっとこの心のモヤモヤが消えるまでは闘病なのだと気づいた。
結構これがきつい
モー娘。さんの
愛あらばIT'S ALL RIGHT
7月に手術が決まってからずっと聴いてた曲(*´ω`*)
リリースされた当時は全然聴いてなかったんだけど、多幸感に溢れてる
名曲は歌い継がれるのだね
今日は会社に行ってきたよ
店長が意外と心の内を理解してくれた(*´-`)
題名については
先日からちょくちょく出してる緊急入院については、まだまだ心の整理がつかないのだけど、緊急だったにもかかわらず、あんなにたくさんの親切な人々と巡り逢えたことは、今回の闘病の財産である(*´ω`*)
正直に生きてりゃいっぱい
感動に出会うさ
だって今日は今日でまた新しい
とっても自然な親切に
出会ったわけだし
って歌詞なのだけど
ほんとにさみしさがまだまだ押し寄せてくるのだけど、この歌詞を肝に銘じよう
あの時とっても自然な親切にたくさん出会ったように、明日からも正直に生きていこう
これからもとっても自然な親切にたくさん出会おう
つんく♂さんすげぇな