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秋風先生の名言




「楡野、描け。泣いてないで、いや、泣いてもいいから描け。マンガにしてみろ。物語にしてみろ。楽になる。救われるぞ。創作は、物語を作ることは、自身を救うんだ。私はそう信じている。物語には人を癒やす力があるんだ」「今だ。今、描け。お前、絶対いいものが描ける。お前、才能がある。これは神様がくれたチャンスだ。いや、律君がくれたチャンスだ。もうしゃべるな、鈴愛、しゃべらなくていい、もったいない、マンガにするんだ。それを描け。鬼上等。描くんだ」

「半分、青い」の中で、失恋した鈴愛ちゃんへ、秋風先生からの名言。

悲しみはエネルギーになって、創作で人を癒す。
実はとても的確で偉大なことを言っている気がする。


喪失感




前にも書いたけども、人の死と失恋はとっても似たような感情になって、不謹慎かもしれないけれども、けど、「失う」っておんなじなんだなって思った。
今回のへーちゃんは、喪失感と罪悪感。
どちらかといえば後者。
けど、これも全部きなちゃんのためだって、2時間くらい前から思うようにしたら、少し気持ちが楽になってきました。
しかし寝てなすぎて、2連休明けで、月末最終日で、1日心配(笑)



現実、そして罪悪感




現実を見ると、これ以上飼えなかったからこれでいいんだって思うけれども
人間の勝手で居着いた家を離れて一人ぼっち新しい家に閉じ込められて、懐いた飼い主もいなくて、とっても寂しいんじゃないかなって、とってもとっても悪いことしたなって思って心が痛いから、もう二度と里親なんか出せない(´-`).

明日も仕事だから、ああ今日か、寝なきゃいけないのに全然寝られない。
熱中症になるわこんなんじゃ





受け入れること、受け止めること




保護猫のへーちゃん詳細はまたゆっくり書きます。
4ヶ月保護していたへーちゃんの貰い手が決まりました。
そしてお譲りしました。
へーちゃんへの愛情が強すぎて、でも、譲渡する側はそれだけじゃいけないんだって、その気持ちだけじゃだめなんだって。里親さんの所有物になるんだってことが全然全然受け入れられない。



未来永劫変わらないモノと期待しすぎたりしないで



そのつど自然と降りてくる
この感じをつかまえて
それで日々を繋いでいくんです
it will be all right
幸福論/福山雅治





お母さんの料理でも
好きなお店の料理でも
自分でない誰かが作るごはん
それを当たり前に食べたり
好きだなーって思える風景があったり
お風呂上がりの
この時間が好きだなーとか
ここからみる夜景好きだなーとか
友達と一緒にいる時間が幸せだなーとか
くだらないこのやり取りがすごく好きだなとか
猫の寝顔を見てる時間とか

全部当たり前で永遠に続く幸せではないってことを受け入れなくてはならない

未来永劫変わらないモノと
期待しすぎたりしないで。



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