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成長する者達の話

魔術の定義、そして原理……難しいものです。

もちろんアルーシャが述べたのはアルーシャ個人の見解で、必ずしもそうとは限りません。

それどころか、無限の可能性がある魔術の一端に過ぎない事でしょう。

しかし、魔術がなぜ魔術として機能するのか、というのを考えるのはとても楽しかったです!

魔術はイメージ。

それは多くの物語で言われる話ですが、ではそのイメージの源泉とは何か。

そう考えた時、それは常識――もっと言うなら個人の常識の上に成り立っているのではないかと。

常識とは大人になるまでに積み重ねられた偏見である。

誰の言葉かは忘れましたが、確かそんな言葉があったように思います。

魔術が常識の産物であるのなら、時に呪いが時間を経る事で強まるように、魔術で生み出されたものも成長するのでしょう。

その辺りはホムンクルスとか、そっちの方にも掛かってきそうですけどね。

あ、ちなみにゴーレムの代金の3万は小人サイズの値段です。

すぐに造れるとはいえ、オーダーメイドなので一昨年に売っていた真鍮ゴーレムよりも少し割高だと思います。

確かあのミニチュアゴーレムは金貨2枚とか、そんな値段だった筈なので。

自信はありませんが。

脳みそチキンだからね、仕方ないね。

盛大に自爆する小娘。

そうですよねー、獣人さんは耳が良い種が多いですよんねー。

よし、小娘、よくやった!

そしてスヴェート氏、いいぞ! もっとやれ!←

ナシラはものの数日で恥ずかしさを乗り越えましたが、小娘は無理です。

ハードルの高さがエッフェル塔です。

このままだと、ティート君と会ったら死ぬんじゃないですかね?

でも会わないと寂しいというジレンマ。

懊悩する小娘。腹を抱える背後←

そしてスヴェート氏にもチョコレートを渡せました!

ついでに自爆もしましたけどね。

小娘が自爆しない、したとてしても耐えられる日が来るのか、その予定は未定です。

それはともかく、スヴェート氏と背後様、本日はお誘い頂きありがとうございました!
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