今日はロールしてないのですが、ちょっとだけ書き書き。
私はfate/GOをプレイしているのですが――なんとですね、先月の酒呑ちゃんに引き続き、茨木ちゃんも来てくれました!
無課金なので、当たらないだろうなー、とか思いつつ呼符で回していたら3枚目で東山さん……じゃない、茨木ちゃんがポンッと出現。
で、続けて呼符で回してたらブラヴァツキー夫人まで来てくれたというね。
これはアレかな?
トリガー嬢との別れという不幸が起きたから、別のところで幸運を掴ませるという帳尻合わせでも起きたのかな?
……いやでも、トリガー嬢とサーヴァント2体じゃ釣り合いが取れませんよ。
だからもっと下さい、女神様!←
と、ペティットに関係無い話はここまで。
ここからはマリカ嬢と約束した、写真機の構造についてメモでも残しておこうかと。
書いておかないと忘れちゃうからね。
■写真機の構造
・レンズ
『不純物の一切含まれていない水晶を使って作られた、魔力を感知して取り込むレンズ。取り込む魔力は写真機本体のものに限られる』
・絞り
『レンズと写真機本体の中間に位置する、入光量やピントを調節するリング状の機構。9枚羽タイプ。ミスリル製』
・フラッシュ
『本体中央上部に取り付けられた、長方形の内蔵型魔力照射装置。写真機の肝の部分でもあり、ここが壊れると水晶乾板に風景を転写できなくなる。
通常の発光機能もあるが、正面からしか光を当てられないので不満は無いが満足もできないといった感じ。
高純度の光属性のマジックジュエルで作られているため光量はかなりのもので、間近で焚かれるとしばらくは目が痛むレベル。
魔力照射は切れないし切ることに意味は無いが、発光機能の方はON・OFFが可能』
・シャッターボタン
『本体右側上部にある、シャッターを切るためのボタン』
・シャッターダイヤル
『本体左側上部にある、シャッターを切るスピードを決めるダイヤル。
早くすると光の取り込みが少なくなり、遅くすると光を多く取り込むことになる』
・シャッター
『ミスリル製の6枚の金属板。
フォーカルプレーンシャッターと呼ばれるタイプで、その中でも6枚の金属板が扇形に開閉する珍しい機構の物。金属板にはシッカリと反射防止加工が施されている』
・焦点板
『別名、ミラー。レンズを通り、このミラーに反射した光景をファインダーから覗いて見る。ミスリル製』
・ペンタプリズム
『5角柱形で7面体をした、カメラ本体の上部中央に取り付けられたミスリル製の鏡』
・ファインダー
『レンズ、ミラー、ペンタリズムを通過した映像を見るための機構』
・映像素子
『いわゆるフィルムの部分。
水晶乾板という特殊な魔術的加工を施した水晶板を写真機にセットして、フラッシュの魔力を受けて反射した光景を取り込んで転写する。
構造的な問題として1枚の水晶乾板には1つの光景しか転写できず、抜いて入れてをしなければならないため連続での撮影も難しい。
尚、映像素子自体は写真機の機能ではないが、便宜上記載。
水晶乾板は大きさで値段が変わるが、ジュリアが使っている写真機用の水晶乾板は1枚5000Gの値段がする』
というのが写真機の主な構造です。
ちなみにですが、ジュリアの写真機のモデルにしたカメラは『キエフ10シリーズ』です。
と言っても、大まかな見た目とシャッターの設定だけなんですけどね。
そのカメラを辞書サイズにまで大きくすれば、大体合っているような気がします。
でも本物のカメラはもっと細かくパーツが分かれていたりして、ひたすらに描写が面倒だったりするのですが……。
それを説明できる自信はありません。←
こういった機構がミスリルとか使って、なんやかんやしてカシャれるよ!
という感じです。
うん、超適当。
これでも頑張って調べたんですけどね。
あ、この設定自体は前々からありましたよ。
スマホのメモに、後生大事に保存しておいたのです。
前にもどこかで、確かロールしている時だったと思いますが、水晶乾板に撮った状態では写真はモノクロだったりします。
そこから印画紙に焼き付ける段階で、カラーやセピアとかに加工していく訳です。
たぶん、印画紙自体も特殊なものの筈。
そうじゃないと、カラーにしたりはできませんからね。
という訳で、大して意味の無い写真機の設定コーナーでした。
ここまで書きましたが、本当にマリカ嬢に写真機の構造を説明する日が来るのか分からないんですよね。
ノリでOKしちゃいましたけれど……まあ、またお会いした時にでもパパっと説明するとしましょう。
こんな愚にもつかない設定をタラタラ長く語ってもアレですからね。
そんな事より、私はマリカ嬢の話を聞きたいです。
姉御系ミドルティーンって、割と珍しい気がしますので。
いまだにマリカ嬢を『可愛い』と見るべきなのか、それとも『カッコイイ』と見るべきなのか、自分の中で定まっていないので。
ちゃんとお話する機会があれば、その時に見極めたいと思います。
私に見極められるのか、不安ですけどね。
まあ、予定は未定ってことで。