前々から黒いクジラの方にも行きたいと思っていたので、邪魔になること覚悟で乱入させて頂きました。
私は一時期、実際に暇潰しとしてムーを読んでいた事があります。
内容については特に語ることも無いのですが、意外と面白かったのを覚えています。
意外と、という言い方は愛読者様に失礼ですけどね。
なのでペ・ムーも大半の読者はオカルト雑誌というよりは娯楽雑誌としてよんでいるのではないかと勝手に思っていたり。
それにしてもアキト氏とガブリエラ嬢の愛好者っぷりが凄まじかったですね。
全くログを見ずに乱入したので、マスクを着けていると書かれたのを読んでアルーシャ共々『!?』って状態になりました。
短文なのに反応が遅かったのは、笑い転げていたからです。
しかし光景がシュール過ぎる。
密林で謎のマスクを着けた男女と、ちみっこいエルフが崩れかけた遺跡で話し合っているのですから、端から見たら異様な空間だったでしょうね。
アルーシャは淡白な反応でしたけど、私は宇宙人とか幽霊とか信じてる方です。
と言いますか、別に居ても良いんじゃない?
くらいの軽いスタンスなんですけどね。
今回の件でペ・ムーは付録が充実しているのが分かりましたから、割と愛読者になる可能性があったりなかったり。
効果の程はアレでも、術式を解析すれば技術転用とか出来そうですからね。
でも本当に愛読者になるかは分かりません。
予定は未定です。
その時、ペティット街探検隊の前に現れたものとは!!
以下、続――かない。