やっぱり朝は霜が降りたらしい(寝ていたから人に聞いた)。吾妻山に初冠雪のニュースを観たけど、那須岳にもうっすらと白いものが見えた。今年は初雪が早いかもしれない。近所の人は、台風も少なかったから大雪になるんじゃないか、なんて言ってる。それにしても毎日寒い。
午後、久しぶりに母を連れて買い物に出掛けた。100円ショップで家族の箸を買い、隣の洋服屋で母のカーディガンを見立ててあげたら、私に温かそうなサクランボ柄のガウンを買ってくれた(笑)
二人でニコニコしながら帰宅すると、すぐに外が暗くなってしまった。なぜか今日は仕事帰りの兄姉たちが続々と立ち寄り、寒い寒いとぼやきながらコタツで丸まっていたのだった。
拍手レス
>二本松
久しぶり!霜で朝晩寒いよ。白菜鍋、簡単だから作ってみて!お酒飲みながら鍋をつつくのも乙ですぜ
The Who武道館、まもなくだね!お洒落して行くつもりだから二本松もね
兄が休みだったのでゆっくり起きたら、外は天気雨だった。窓から見たら雲が異様に低く、雨粒がクリスタルみたいにキラキラしていた。
今日のトップニュースは“Qちゃん引退!”。Qちゃんというと、私は真っ先に思い付くのが敬愛してやまないTHE COLLECTORSのドラム・阿部“Q”耕作氏。「えっ、Qちゃんが引退
」と一瞬焦ったが、ドラムのQちゃんは引退なんかしないっつうの!(笑)
また世代交代の時期に来たのだろう。野球の日本代表監督も原さんに決まったそうだし。スポーツの世代交代って、好きなスポーツほど選手に深い思い入れがあったりするから切ないものがありますな。
マラソンには全く興味がない私だけど、高橋尚子さんは十分頑張ったと思うよ。たくさんのプレッシャーを小さな体で真っ正面から受けてたのだから。今はとにかくお疲れさまだよね。
本当は今日のブログでショーン主演作品の映画レビューを書くつもりだったのだけど、Amazonのリンクがバグで中止しました。長いメンテがあったのに、どうしてだろう
脱いだらスゴいんです!アザが(笑)この間転んだやつがまだ治らない。職業がストリッパーとかグラビアアイドルとかじゃなくて良かったよ(笑)来世ではなりたいけどさ
テレビで毎日のように、麻生首相が高級ホテルのバーに通ってることをああだこうだ言っているが、何なのってイライラしてしまうのは私だけだろうか?
別に私は麻生首相や自民党が好きとかそういうのではない。ただ、今まで高級料亭で贅沢三昧してた議員と比べれば、ホテルのバーの方が安上がりだし庶民に近いオジサンだと思うのである。ボトルをキープしておけばちびちびウィスキーを飲んだり葉巻を吸ったりするくらいじゃ、大してお金もかからない。批判している人は一度でいいから、ホテルのバーへ行ってみればいいのに!!と思ってしまっただけ(笑)
と、書いていたら急にバーに行きたくなってきたなあ
最近あまり飲まなくなってきたので、外で飲みたくて仕方がない。また姪と行っちゃおうかな
らいちは今日も我が家でお昼寝して行った。彼は母の椅子を堂々と占領。母は気を遣って下に座っている始末!(笑)
朝晩の寒さが厳しくなってきたので、姉たちがコタツを作ってくれた。今年は灯油が高いので、ファンヒーターは余程の寒さになるまで我慢することに。コタツがあると、気持ち良くて出られなくなるコタツムリ状態になるのが今から心配である
(笑)
昨日放送したドラマ『我はゴッホになる!〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜』をビデオで観た。棟方志功といえば、かつて彼をモデルにした『鬼が来た!』という秀作ドラマがあったが、今回のドラマもなかなか良くできている。妻・チヤ役を香椎由宇、棟方志功を劇団ひとりが演じている。棟方志功はアクが強いので、キャスティングに彼を選んだのが良かったね。劇団ひとりのコントで演じられたキャラクターがミックスして、本物の棟方志功に近づいてるというのがね(笑)
今までチヤのことをあまりクローズアップされてなかったが、以下の台詞でやっと実像が掴めた気がした。
チヤ「版画と子供とどっちが大切なんです?」
志功「…どっちもだぁ」
チヤ「版画と私とどっちが大切なんです?」
志功「…どっちもだぁ」
チヤ「あなたは一人で彫っちょると思うてるんでしょ!私も彫っちょるんです!私も子供たちも彫っちょるんです!あなたは一人で棟方志功と思うてるかも知れませんが、私と子供たちも含めて棟方志功です!私も子供たちも棟方志功の生活を彫っちょるんです!」
志功「だぁぁぁっ!お前は信仰心っちゅうもんを持っちょらん!」
チヤ「私にだって宗教はあります!」
志功「ありませんっ!」
チヤ「あります!!」
志功「ありませんっ!」
チヤ「私の宗教は…私の宗教は…棟方志功です!」
破天荒で不器用な夫を支えるチヤが夫・志功に対して、気持ちをぶつけるこのやり取り。彼女は心底夫を愛してると感じ取れますな。素晴らしすぎますな(笑)
影で夫を支える女というのが希薄になってしまった現代では眩しく映る。昔の日本女性は表向きには日影の身だが、芯が強く家庭をしっかり守っているのが素敵ではないか。私はそういう内助の功に憧れている。やはり古い女なのかもしれないな。ジェンダー・フリーなんてなくたっていいもの!(笑)
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