スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

第百六十四話

「千里!目を覚ましたのか!?」

「!!!」

わーっ!
いいい家康さん急に入ってこないでー!
…あたしも三成さんも思いっきり手を放して後ずさったよ…!


「家康ゥウウウウ!貴様何のつもりだ!」

「?三成は何を怒っているんだ?」

「さ、さあ…」


…とりあえずごまかしておこう。
っていうか、さすがに三成さんも驚いたんだな…


「そ、それより家康さん。聞きそびれてたんだけど、ここって…」

「ああ、ここは新九郎殿の住まいだ。新九郎殿は先程の自警団の頭領を担っておられるらしい」

「あのお兄さんが…」


自警団の頭領?
なんか…格好こそ小汚かったけど、もっと由緒ある家の人かと思ったのに。
…確か自警団の人も「殿」って言ってたような…


「新九郎殿も心配されていたが、ワシらも肝を冷やしたぞ。倒れた後、まるで千里ではないような物言いで何かを呟いていたんだ」

「あたしじゃないみたいな物言い…?」


な、何それ…
あたし寝言を言ってたってこと…?


「そーそー、なんか消えそうな声でずっと謝ったり誰々のせいだとか延々と」

「佐助さん!?」

「おはよー千里ちゃん。その様子だと、もう大丈夫そうだね」


さ、佐助さんまでいつの間に…!
…頭撫でてくれたのは嬉しいんだけど、三成さんがすごい形相でその手を払っちゃった…!


















**********


なんかお約束\(^O^)/
フラグクラッシャー権現\(^O^)/\(^O^)/
三成さん邪魔されてご立腹\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/






どっちがお好み?

先日の夢主コラボ絵のアップです。


…二人とも確か神威と同じくらいの年齢のはずが…
神夜完全に幼いですよね。
つか顔のバランス悪いわ…orz


これ、絶対神夜が剥いたと思う←
んでタオルケット的なのとかは神夜のだと思う。

神夜って皐月たんほどちちでかくなさそうだな。
全体的に実年齢より幼めなのかもしんない。

皐月たんのイメージは屍の丘を歩む誇り高きゴルゴタの女王なんですけどね(勝手に)
身体に傷とかあるのかなぁとか妄想してたらまたハアハアが止まらないですよね。



あー…
やっぱおにゃのこ好きだわー。
もっとスピーディーにささっと描けるようになりたいのにな。


今週も忙しいことになりそうです。
拍手SSちゃんと書けるかなー…





前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年03月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31