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第百五十話

「千里、私は再び別行動に移る。くれぐれも無理はするな。からす共に隙を見せるなよ」

「は、はあ…」

「ったく…サヤカはもうちっと俺らを信用しろってんだ」

「ならば信用されるよう、言動には気をつけることだな」


悠々と微笑む孫市さんからは大人の余裕を感じるなぁ…


「刑部、大阪城を頼む。必ずや秀吉様の仇を討って戻る」

「あいわかった。道中は神子のため存分に力を奮うがよかろ」

「言われずともそのつもりだ」


…こっちもお別れの挨拶中。
これでまた八葉と小十郎さんとあたしの十人に戻るんだ。
がんばらなきゃ…!



「…なんとなく行き先が決まったはいいけどさ、黒龍の神子を捜すんじゃなかったっけ?」


孫市さんと刑部さんに手を振って歩き始めた直後。
さ、佐助さんがまたもやメスを入れた…!


「それはそうなんだが…黒龍の神子といっても全く検討がつかないからなぁ」

「徳川殿の言うとおりだ佐助!だからこそまずは巫殿の言葉通り、丑寅の方角を調べることとなったのだぞ!」

「あーはいはいごめんごめん、俺様が悪かったから。ちょっと落ち着こう旦那」

「旅してりゃそのうち出逢うかもしれないしさ。謙信が言うところの縁ってやつ?」

「神子同士は引き合うとも聞く。千里が気を引き締めておれば問題なかろう」


も、元就さんしたり顔でプレッシャーかけないでー!


















**********


再び旅に出ます。
今出番少ないの誰だ…?

150話おめ\(^O^)/





眠り姫

ばんわー。

おや?
普通の日記久々じゃね?


なんかね…最近ほんとにほんとに眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて(以下エンドレス)


何コレなんのビョーキ?(笑)
もう体力が一日もたないってよっぽどじゃね?



あ、そだ。
今日異動のお話があったのですが、無事何事もなくといった感じです。


とりあえずは身辺整理?
というか引き継ぎやらなんやらバタバタするので、ブログを放置しがちですが…

できるだけいつも通りにやってけたらなと思います。




今のところ日記連載は150話休みなし。
よし、このままがむばるぞ。


リク小説も本格的に仕上げねばだわー。





すみませんうとうとしながらなのでほんと支離滅裂だとおもわれ






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