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第百五十三話

「At first…てめえは千里の親か何かか?保護者なんざ真田幸村んとこの猿で十分だぜ」

「ちょっとちょっと、俺様関係ないでしょーが。そんなくだらない引き合いに出さないでくんない?第一保護者って何。そんなこと言ったらそっちの右目さんも間違いなく保護者だって」

「…まぁ、否定はしないが」

「しろよ小十郎!」

「む…しかし佐助の飯はいつも美味でござる」

「旦那は余計なこと言わない!」

「…でも飯がうまいって言えばやっぱりまつ姉ちゃんだよなぁ」

「ハハハ慶次、今の話題は飯のうまさ云々ではないと思うんだがな」

「そういやぁ腹減ったよな。もう昼だろ」

「…めでたい奴よ」


…結局のところ、みんな仲いいんだよねきっと。
このトークテーマの移り変わり具合がなんだか聞いてておもしろい…


「……ふふっ」

「何を笑っている」

「ううん、なんか楽しいなって」

「…そうか」


………あれ?
なんかもっと「へらへらするな」みたいに怒られるのかと思ったけど…


「千里にはそう感じるのだな」


…そんなふうに、微笑むなんて思わなかった。

















**********


ガールズトークみたいよね(笑)





第百五十二話

「めぐれ天の声!響け地の声!彼の者を封ぜよっ!」


す、すごい…!
三成さんが抱えて走ってくれるおかげであたしの身は安全だし、封印にもかなり集中できる!


「千里!こいつで最後だ!」

「任せて小十郎さん!三成さんお願い!」

「掴まっていろ」

「うん!」


これぞ連携プレーって感じだ…!
いつもよりとってもスムーズに戦闘を終えられた気がするかも。
なんだかあたしも一緒に戦えたみたいで嬉しい…!


「何を言っているんだ千里。『みたい』じゃなくて、ワシらはちゃんと一緒に戦っていたじゃないか」

「そうそう、でもまさか千里ちゃんが凶王さんに担がれてとは驚きだったけど」

「Ha!全くだぜ。いい加減に離れやがれ。いつもいつも抜け駆けしやかって!」

「え、あの…」

「寄るな小蛇。貴様の戯れ言に千里を付き合わせる気はない」

「ちょ、二人共…」

「Ah!?上等じゃねぇか石田三成!」


な、なんでケンカ始めちゃうの!?
っていうか三成さん早く降ろしてー!


「ま、まあまあ独眼竜!三成もそうすげなくしてやるな。とりあえず千里を降ろしてやろう、な」

「……」


…あ、そこは家康さんに従うんだ…
そもそも三成さんと政宗はなんでこうも仲悪いんだろ…


「Fuck…気に食わねえ野郎だぜ」

「千里、奴の側には近づくな」

「……」

「………」


く、空気が…!






















**********


空気がダイヤモンドダスト\(^O^)/←






百年の眠りにつくらしい

ばんわー。


相変わらず眠気が半端ないですよ。
なんかもう喧嘩売られてんのかな。
眠気に┐(´д`)┌



前もちょろりと言ったかもですが、今ばっちり異動の時期なんですよね。
私は内部で少し動くだけなんですが、引き継ぎはどっちにしろしなくちゃならんくて…
加えてこの時期忙しすぎる3月とくりゃあね…



最近ブログがおざなりって言われてもしかたないんですが…




明日も早いので寝ます!

替え歌また作りたいおー




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