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劇場版鬼滅の刃 無限列車編(4DX)

Twitter(というかふせったー)に書いた内容と同じだけど、備忘録として念のためこちらにも記録。ユナイテッドシネマお台場で鑑賞した感想。というかこの年末年始に書きたい記事がありすぎる…跡部コラボルームにも行ってますよ…。

冒頭のお館様のシーンで劇場内に風が吹いた時に、自分も産屋敷夫婦と一緒の場面にいる気持ちになれて、その時点で「4DX観に来て良かった…」と噛み締めた。もうこの時点で4DX初体験の人みたいな気持ちになってた。

無限列車に乗り込む時も座席の振動が良い感じで、まるで自分も駅でこれから無限列車に乗り込むみたいな気持ちになれたし、乗り込んだ後も乗客の一員みたいな気持ちになれた。切符(特典)も貰えたしね!!!!

序盤の煉獄さんの炎の呼吸で早速熱風エフェクトが首元に来て、「煉獄さんの技の熱さはこんな感じなのか…!」と煉獄さんの技の熱さを感じる事が出来て高まった。煉獄さんが炎の呼吸を使う時は、常に熱風エフェクトがあったけど、やっぱり奥義煉獄を使う時がグッときたし、今回の鑑賞ではこれまでは泣かなかった煉獄発動の場面で初めて泣いた。

ボロボロになってもうダメかと思った煉獄さんが、いきなり炎を出す事から始まる奥義煉獄だけど、いきなり炎が出るからこそ熱風エフェクトもいきなり来て、煉獄さんの入魂の一撃にかける熱さが感じられて涙が出てきた…。また涙ポイントが増えてしまった…。

煉獄vs猗窩座は思ってた通り振動が激しかったけども、猗窩座の打撃で思ってたより背面がボコボコ来なかったからちょっと油断してたら、炭治郎が猗窩座に日輪刀を投げて、それが猗窩座に刺さった時に背中に衝撃が来てびっくりした。背面は煉獄さんではなく猗窩座が乗り移ってたのね…。煉獄vs猗窩座で背面をボコられなかったから、いきなり背中がドンっとしてびっくりした。

でも座席の振動や揺れがすごかったのは伊之助絡みな気がした。個人の感想だけど伊之助が暴れるシーンは座席がぐわんぐわん動いていた印象。だからこそ前半クライマックスで、炭治郎と伊之助で魘夢のトドメを刺しに行くシーンは、もうなんか本当すごかった。何度も座り直したし、同じような事をしてる人が何人もいた…。ヒノカミ神楽発動で熱風エフェクトが来たのがめちゃくちゃ嬉しかった。

善逸の霹靂一閃ではストロボ演出があるのが臨場感があってよかった。やっぱり雷の呼吸には光の演出が1番!善逸の夢の中で禰豆子ちゃんを背負って川を越える時も、しっかりストロボ演出があってとても良かったです。

今回の無限列車編は雨のシーンがないから完全に油断してたけど、鬼の血液が飛び散るシーンと伊之助のヨダレが垂れるシーンでは、4DXでも体感できました…笑。血液シーンは結構序盤だったから、「この作品も雨演出あるのか!」ってなったけど、まさかそれが伊之助のヨダレで活かされるとは…!ものすごくリアル。とても良い4DX。雪のシーンも(最前列付近の人の頭上に)雪が降り注いでいた…。

煉獄さんが亡くなる直前のお母様が遠くで自分を見ている事に気付いて「ハッ」とするシーンで、4DXもその「ハッ」感が伝わるような感じの演出があったから、最後の最後まで煉獄さんを感じる事が出来て余計に泣けた。ただでさえ泣いているところで煉獄さんとリンクするので涙が止まるわけがない。鎹烏が煉獄さんの事をみんなに伝えに行くシーンで、シートが空を仰ぐような見上げるような動きをしたのもよかったな…。

そして最後のお館様のシーンで風を感じて「4DXで観てよかったなあ…」としみじみ思った。そして炭治郎くんと共に涙を流して終わる。からの炎を聴きながら号泣。

戦闘シーンが多いからこそ本当にアトラクションみたいだった。MX4Dも気になる。
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