作 司馬遼太郎
文藝春秋


後表紙のあらすじから既に心が折れた…。
長い間、闘病生活を続けていた子規が逝きました。あの弟のオアシスが!(え)
そして子規に続き、この本で広瀬も亡くなり、日露先生の状況に、色々難しいです…。軍関係の人物が覚えられない!
今はもう、たまに見せる兄さんのお茶目な一面だけが楽しいです。

…何この感想!(笑)


2010.1.10