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本棚事情



少女漫画は全くと言っていいくらい読まないんですが、青年漫画は割りと読むユカリです。家の本棚も、銀魂とリボーンとトリコ以外は青年漫画ばかりです。あ、もちろん同人誌はありますが(もちろんって何だろう)。あとBLも少女漫画って言っていいならそこは読みます(え?)。

しっかし、『あずみ』って48巻で終わりだったんですね。昨日最終巻を読んで何かしみじみした。だってあずみって終わらない漫画だと思ってた…!

強い敵現れる→仲間が人質or犠牲になる→あずみちゃん奮闘→あずみちゃん勝利

の流れを延々と繰り返していくのかとばかり…もうあずみちゃんはゴルゴ的な位置に居るものだとばかり…(オイぃぃぃ!!)。だってあずみちゃんめちゃくちゃ強いもの。そしてその強さ故の使命か、彼女の仲間はことごとく死亡。あずみちゃんの仲間になった事により発生する死亡フラグ。何かそこはかとないゴルゴっぽさ。

でも私はてっきり小山先生はそういう流れを更に続けるとばかり…(本気で)。

…と思ってたら、徳川幕府設立期から今度は幕末に舞台を変えて『AZUMI』始まってたァァァ!!!!(実話)“幕末の動乱期に再びあずみちゃん大活躍☆彡”って何だよ小山先生、どんだけあずみにこだわってんだよ、好き過ぎだろう!あずみ好き過ぎだろう!どれだけあずみちゃんを描けば気が済むのか。でも私もあずみちゃん大好きだけども。
だから『AZUMI』も間違いないなく買うけど!(結局買うユカリ)

孤高の女剣士という立ち位置なのにあずみちゃんは物凄いフレンドリーというか、とにかく魅力的な女性です。皆があずみちゃんを慕います。私も慕ってます。小山ゆう先生は若い女性や子供の表情を魅力的に描くのが上手いと思う。


『彼岸島』も本当に面白い!戦闘シーンが大半なので、一気に読むといいかと思います。雅様がハンパなく狂ってていい。清々しいくらい狂人。でも明も明の兄貴もいい。

しかし、全くそういうシーンではないとは言えど、男性同士が裸で抱き合い再会を喜んだりしているのを見ると何故かどぎまぎしていましますね(真顔)。しかも上半身だけとかじゃないからね、全裸ですから。全裸で明と加藤が抱擁ですから(全裸なのにも理由はあるが)。そしてその後、敵の視線から逃れる為に半ば押し倒す形で明が加藤の体を伏せさせますから。もちろん全裸ですよ?(分かったよしつけーな)。
何だ何だ、急に萌えさせんなよ(無理言うな)。しかもね、二人ともがっちり筋肉質なのが尚いい!ユカリ、ホモなら好き嫌いなし(どんだけ?)。
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