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ある種の症候群

ヘイユーファッキン!(いやFuckて)ういーっス、ユカリっス。

やー、つくづく思うんだけども、ユカリの高新好きってもう病気のレベルに達したような気がする。だってさ、好き過ぎでしょ(真顔)。ある種の症候群でしょ、シンドロームでしょ。マジで。じゃあ何、皆して感染すればいいんじゃね?皆してほら、感染してみりゃあいいじゃん。燃料も何もない、己のエコドライブだけなのにすげー気持ち良くなれるぜ?(どんな勧誘)

まあユカリの病気はちょっともうかわいそうなレベルにいったから放っておこう。今日はやはりユカリの中で熱く萌えたぎっている新八鬼兵隊設定について、考えてみます。

高新て本当に両極端だと思う。新八が万事屋、晋助が鬼兵隊の原作ベースで行けばオチは確実に悲恋になるし。二人とも互いの気持ちを吐露することもなく、泡のようにはじけて消えていく恋を紡ぐのだと思う。破滅へ向かう恋。それなのに求めて止まないところに原作ベースの良さがあるので、それはそれでいい。つーか、萌え。

でも新八が鬼兵隊っていう設定なら、そこはもうデレデレっていうか、回り回って高新はヤンデレになっちゃうんだよね。晋助も新八も互いを大好き過ぎるっていうかね、口で甘いことを言わない分だけタチ悪いというか、ごく自然に引っ付いてるんでね、二人は。新八はごく自然に晋助に寄り添い、晋助もごく自然に新八の腰抱いてるんでね。ほら、アイツは手をつなぐとかはないもの。それなら腰に手を回すような男なんでね(いやだから友達か)。まあ、ごく自然とベタベタしている高新ですよ。萌え!でもまた子もそりゃドン引きだわもう(憐憫の眼差し)。

つまりツンツンとデレデレの両極端なんですね。間のあまあまとかほのぼのがないというか。しかしそこは3Zで補えばいいのだから、つまるところ、高新に死角はない…ということ…!?(ゴクリ)

あー全くよう。これだから高新て止められねーよ。

はーあ…(うっとり)

…。…何か皆が早くもドン引きしてる気配を感じるから、さっさと進めよう(それが正解)。新八鬼兵隊設定の高新のヤンデレっぷりがマジ可愛い。本当に二人して可愛いぜ。

新八は真剣を帯刀し、常に晋助の横に控えているんだよね。当然晋助もそれが常と思っている訳で、だから新八が居ないと超絶不機嫌っていうか。万斉あたりに、

「……新八の姿が見えねェな」

とか言ってそうだよね。気になるなら『新八どこだ?』くらい聞けばいいのにね。でも晋助だからね、そこは正面きって尋ねるのもアレか?みたいな。察しろ、みたいな。でも全力で察しろてめー万斉…みたいな。

うーわ…(ドン引き)(お前もドン引きしてんじゃねーか)。

まあしかし万斉は晋助より全然大人なので(精神面において)、

「新八殿だったら、厨房でござる」

とか、さらりと大人の対応で流してくれんだろうねー。ほら、晋助って基本少食というか(イメージね)、新八が作ったものくらいしかまともに食す気はないんで。そりゃ新八だって晋助の右腕だから厨房に入らなくてもいい訳だけど(下働きはモブ隊士がやってくれるので)、でもそうすると如何せん晋助があんまり食べないからね。わがままだからさ、あの男は。皆して甘やかしてるし。だからそりゃ新八もこっそり厨房に向かい、エビチャーハンか何かを冷蔵庫にある材料でパパッと作っちゃう時もありますよ(へー晋助ってチャーハン食わされてるんだ)。

それで厨房の入口からひょいと姿を現した晋助と、割烹着姿の新八が、

「……パチ、てめーは何してんだ」

「あっ、高杉さん!ごめんなさい、チャーハン作ってました」(中華鍋を揺すりつつ)

「んなもん、別の奴にやらせときゃあいいだろう」(基本横柄)

「ダメですよ。僕が作らないと高杉さん食べないじゃないですか」(手際よくチャーハンをパラパラに炒めつつ)

「……」(キュン)

みたいな会話をしていたら萌えないか。ユカリは萌えるわァ…何それ、その超幸せな食卓。二人の食卓!出ているのはエビチャーハンだけれども!(圧倒的庶民派!)

だからもうある意味お母さんと子供みたいですよね。晋助、新八の味に慣らされてるんだもん。だが主従関係でもあるし、愛人関係でもあるしね。あ、愛人関係つーのは爛れた仲という意味でだよ、念のため。ユカリ、色々回り回って晋助CPって対新八しかダメなもんで(針の穴のような許容量だよね)。

しかし色んな関係を内包している総督と新八、萌ええええェェェ!!ハアハア…マジヤバい。

それでさ、晋助は当然どこに向かうにも新八を連れて行く訳さ。春雨の艦隊に向かう時もそうさ。それで椅子に座る自分の横に新八を侍らせてるんだぜ。

そして密談を終えた春雨幹部(モブ天人がいい)、晋助の隣に侍る美少年剣士に目をつけ、

「ほう…高杉殿は面白いものを囲っておられる。ひとつ、今晩は私にも貸してもらえませんかね」

とか、新八を嘗めるように見ていたら萌えるわー。てっきり新八を小姓というか、晋助の夜伽専門の少年と勘違いするモブ天人。しかし晋助、黙ってブチ切れるよねえ。野郎がそんなん許す筈ないじゃん。

黙って剣を抜き、机ごとそのモブをぶった斬ってるよね、晋助は。だから新八もそれを予測していて、自分が侮辱されても微動だにしなかった、ただ薄い笑みを唇に乗せて辺りが血の海になるのを見ていた、みたいな!

……ももももも萌ええええェェェ!!やべえええ!!ヒーハァァァアアア!!(ゴロゴロゴロゴロ…)(どんどん遠くに転がる音)

あーヤバい、意識がなくなるとこだった。ちょっと落ち着こう。ヒーフーヒーフーヒッヒッフー(どんな呼吸法)

しかしねー、どんだけヤンデレなのかねえ。高新。でもさ、そんな血の海になっちゃった現場を見ても、現春雨の提督、神威くんはケラケラ笑ってそうだけどね。

「なに殺しちゃってるのさー」

くらいの、軽いノリだよあの男は。そしてその後ろでため息をつく阿伏兎。きっと報告書やら、後始末やら、尻拭いやらをさせられる阿伏兎(萌え)。

このですね、高新+阿伏兎&神威くんの相乗効果で高まる萌えがハンパねーっス。ユカリ、鼻血もんっス。

神威くんは素直というか、天然鬼畜系なので、

「もー殺すことなかったじゃん。よっぽどその子が大切なんだねえ、アンタ(ケラケラ)」

くらいに晋助に言えると思うよ。自分がどんだけ殺してきたかを棚に上げて、神威くんはあっさり言うんだよ。そういう子だよね、彼は。しかし嫌味にはならんというか。そこが人心を掌握する彼の魅力なんだろうね。

まあそしたら晋助もね、血のついた刀を新八に放りつつ(自分でしまいもしない)、

「フン…悪ィか?」

みたいなね。真っ向勝負ですからね。『そんなん当たり前だろうが』くらいのね。愛してるもんでね、野郎も。

あああ恥ずかしい…!お前、あれ以上に恥ずかしくなってどうすんだよ!(正論)

しかしまあ、ある意味恥ずかしいくらいに直球だな、晋助。しかもその病み気味の愛情を新八も淡々と受け止めちゃってるところが、また萌える。

そんな高新の二人に肩を竦め、

「いやはや…どいつもこいつもまァ、狂ってやがる」

とか、諦観したように言い放つ阿伏兎(ハアハア)。もーこういう阿伏兎大好き過ぎる…!

あ、私、夜兎なら断ッ然神威くんより阿伏兎がいいです(聞いてねえ)。ああもう、阿伏兎はいいよねえ。夜兎として、男としての己の限界を知ってるというかさ。そういう一種の諦めを知っている男が放つ色気というか。己のてっぺんを知り、壁にぶちあたり、それでも飄々と生きていく阿伏兎のような男って、本当にセクシーだよなー。うんうん。阿伏兎いい。阿伏兎と新八って絶対仲良くなれるよね。苦労人部下同士ね。そしたらまた晋助は嫉妬だよ(やっぱり)。

あーしかしキュンキュンくるぜ!キュンキュンして仕方ない!今年の春トレンドは新八鬼兵隊設定で決まり☆彡(キュン!)

イメージ。


皆してドン引きするかもしれんが、ユカリですね、今サイト運営してて物凄い楽しいです。サイトやってて一番楽しいんだけども。どうした自分。何なのコレ。純粋に楽しい。

けどね、残念なことにそれが更新頻度に繋がる訳じゃないんで!(キラッ)(いや待って)

ただ楽しいなーっていう、それだけっスよね。ある意味殺伐としているけど、縛りがない分癒されるわーっていう。


全く話は変わるが、土新て書いてる時は物凄い真剣なんだけど、読み返してみると恥ずかしくなるのは仕様なんですかね?思うに、その恥ずかしさの原因の大部分は副長のせいじゃねーか?って(オイ決め付けてかかってるよ)。

副長って何だろう、ユカリの中では物凄い新八を大切にしているイメージ。野郎は新八の侍としての矜持とか、新八の大切なものをとても尊重してくれるよね。うん。

だから何かこう、

『副長ってこうだ!』

っていう確たるものが自分の中にあるからね、副長はすげー書きやすい訳だ。従って土新は自然と副長視点になるんだな。副長の目線で動く新八って、書いててとても楽しいしさ。土方フィルターオンした時の新八の可愛さは、マジにハンパねえ。

「ああ、こういう気持ちに副長もなるんですね…分かります、凄く。新八愛おしいっスよねえ…あ、いつもお仕事お疲れ様です!」(敬礼)

って気持ちになれますよ、ユカリ(真顔)。つまり土新を通して、副長が新八を愛しく思う気持ちを知る。ああ、愛ってこんな形なのかとつくづく思う(さらに真顔)。

反対に自分の中の『これだ!』ってものがない男の代表格と言えば、まず間違いなく坂田でしょうなァ。うん、ユカリ、坂田って本当にわかんないんだよ。だから自分で銀新書くと納得いかんから、あんまり書かなくなったんだろうねー。残念ながら。妄想するのはすっごく好きだし、他の方の紡ぐ銀新は物凄い読みたいけれどもね。だってそりゃそうじゃね?銀新て神じゃん。

でもなー、如何せん、マジに坂田が分からん。本当に野郎は雲のような男というか、掴み所がないでしょ。そりゃ外見上やしてきた色々はフックありまくりで、キャラとしてかなり魅力的なんだけども、奴の本質はいまだ隠されている部分もたくさんある訳だ。そこを思うとムズムズムズムズしてきて、ユカリはたまらんよ。アイツは何なんだろうな。

坂田っつー男はさ、実に色んな面のある男だよね。そのどの面も坂田であって、だけどどこにも答えはないというか。だから色んな坂田の解釈があっていいと思うけど、けど…自分の書くのはどうにも気に入らない訳さ。なんか、

「てめーは誰ですか?」

状態になるよ、ユカリの中で。だから銀新は軽く読み専なのかな、自分。あ、そっか、そうなんだ…嫌だな…(自分で書いてへこんだ)

つか二次元のキャラについてここまで考え込むユカリが心底きめえって話は割愛ですよ?(分かってる)

だからよう、ユカリにしてみりゃ坂田より晋助のがよっぽど分かりやすいよなーって思うぜ。だって晋助って、まあ内部は複雑なもんがぐちゃぐちゃしているんだが、根本的なとこは単純明快じゃん。先生を失った、自分から先生を奪った世界をぶっ壊したいっていうね。しかし奴もまた無駄に年を重ねてるから(無駄にって)、そこを覆うように色んなものが堆積してんだろうけどもさ。

最初は単純だったその思いも、経年することによって更に研ぎ澄まされていくから、また違うものに変わっていったりするんだろうしね。あんなに憎み、殺しまくった天人達がひしめく春雨と盟約をつないだりしているくらいだしね、晋助。天人の助けを借りたりしてるしね、反対に助けてやったり。まあ、めんどくせー奴だけどさ、晋助も。ヅラの言う通りだよね。抜いちゃった刃を、晋助はもうしまえなくなったのさ。ある意味愚かな男だぜ。

でもそういう晋助、萌えるわなー。超萌えてどうしてやろう。
そうだ、二次創作してやろう(結局)。

うん。ほらね、ちょっと書いてみただけで露呈したが、晋助のことより坂田の方がよっぽど分かんねーのさ、ユカリは。だから坂田を知りたいんだよ。奴を理解してみたい。心の底から…!

何なんだろうか、この気持ち。恋だったらどうしよう(どうもすんな)

喋りたいのさ、

昨日、つーかもはや今日の朝まで、月見さんと超たくさん喋ったユカリですこんばんは。またもや8時くらい喋ったんだよ。何か凄いよね、こいつら。この間もこんなん言ってたよね。どんだけ喋りたいんだろうね。まあ、もっと喋りたいけどね?(真顔で)
もっとこう、彼女の話を聞きたかったよね。聞きたかった!

…うん。しかしながらユカリにツンデレ発動されても優しい皆のことだ、

『……えー…(苦笑)』

って感じにしか返せないのは分かってるさ。でもユカリね、よく言うがドMなんでね、そういう皆さんの優しさにいっそムラムラくるからね?ある意味、おかずだからな?(いや何で挑発的なんだよ)

ユカリと月見さん、4月くらいに普通に遊ぶらしいぜ!つか、月見さんがユカリと遊んでくれるらしいぜ!(正しい言い方)やべえ、マジ楽しみなんだが。女子と遊ぶのって楽しいよねえ。本当に。これは結婚してからとみにそう思うようになった。

何かユカリですね、一々ハアハアするんだけど(危ないから下がってね、皆)、実はお互いが住んでるとこもそう遠くはないんだよなこれが。だから普通に会えちゃうぜ。ほら、イチゴ狩りとかできるから(いや何でそこはピンポイント)

でも本ッ当つくづく思うけど、大人になって良かったよなァ。マジで!

だってさ、大人にならなきゃこういう風には遊べないでしょ。何だろう、心地好い距離感を保って交際できるというか(真顔か)。ガキの頃みたいに四六時中べったりはしないけども、何かこう、本質の部分を互いにとても気に入ってるというかね。そういう友人を持てると楽しいよ。

あーでも、マジ色々喋り過ぎて何書いていいのかわかんないや(脳が退化しているよ!)。とりあえず高新て京都じゃね?って話を小一時間はしてた。間違いなくしてた!

高新と京都って似合うよねえ。あの古都の雰囲気と、原作高新の持つしっとり感とか、退廃感がマジ似合う。鴨川沿いに佇む高新とか(夏)。渡月橋を渡る高新とか(春)。貴船神社で逢い引きする高新とか(冬)。

…ももももも、萌ええええェェェ!!!!(バンバン)(机を叩きつつ)

もー、一々萌えて超ヤバいってば!京都って本当に高新に合ってるんだよ。それでアレだよ、夜は晋助が潜伏している祇園の小料理屋の二階の和室でしっぽりですよ(言い回しが既にオッサン)。絶対赤いお布団だよ。それで無駄に行灯とか燈してるからね、晋助。無駄に煙管盆とか黒檀だから。煙管には無駄に金の透かし彫りとか入ってるからね。アイツね、そういうの好きだから(いや友達か)。

それで黙って酒をちびりちびりやりつつ傍らの布団に目を向ければ、裸の肩を露出させ、こちらに背を向けている新八の姿が…みたいな(萌え)。こういうのは密通の後だよね。晋助は明かり取りの窓から月見酒か。新八は晋助に背を向けてんだぜ。起きてるのに、寝たフリしてたりして。小さく唇を噛んでたりね。こんなややけだるい感が漂ってる高新て…!

萌え!ヤバい!マジに!ヤバいだろう!(落ち着こう)

まあさァ、もう何も言わなくていいよ、ユカリ。二人が会話しなくていい、ユカリ。ただそこに居てさえくれれば、それでいいのよ(えええ)。高新であればいい。

あああ萌えるなあ、しかし!

何だろう、京都の華やかスポットより、やや侘しさが漂うスポットがより高新ぽいよ。だから金閣寺よりは三千院、清水寺よりは貴船神社。特に貴船神社の赤鳥居は高新ぽいな。

鳥居ってアレだよね、確かこの世とあの世の境目というか、いわゆるこっち側(うつつ)と、あっち側(黄泉)を分ける境目なんだよね。そういう空間てさ、高新スポットだよね。

新八にとっちゃあ、晋助の存在って夢かまことか分からん部分があると思うんだよ。夢うつつ、というのかな。だからこその神社逢い引きいいいィィィ!!(親指グッ)

こう、神のいるところで逢い引きする高新ていいよね。禁忌と背徳を犯していくのが高新なんだよ。そういうとこでチューしたりしてね。でも新八は言うんだよ、

「神さまの居るところなのに…不道徳です」

とか。しかし晋助は神なんて信じちゃいねー的スタンスなんでね。野郎は己の行く道しか信じてないんでね。平気ですよ。平気で新八を鳥居に押し付けてチューするんです。それどころか、そのまままさぐりますからね。新八の首筋噛んだりしてますから。

…あれ?

…ユカリ、そんなん書いたよね(また萌えループ現象だよ)

まあいい、とりあえず高新は京都がよく似合うのさ。だからね、昨日は、

「これは取材旅行に行く必要がある…!」

とか言ってたからね、二人して。いや待て、何の取材?みたいなね(本当だよ)。高新の取材って、何?当然のように議論しているけど何?みたいなね(注意:二人ともいい大人なんだぜ!)。

あー恐ろしい。恐ろしいぜ高新!こんだけユカリと月見さんのハートをキャッチし続けているんだもの(プリキュア?)。新八鬼兵隊設定もやはり美味しいしね!もう!まだキュンキュンしてるよ。神威くん&阿伏兎+高新て超絶萌える。ああ書こう…。オイ、書こうぜ!(呼びかけ)


しかしまあ、銀魂だけじゃなく色々話したよね。悩み相談とかね。過去の恋愛とか、互いの人生とかね(深いよ)。女もさー、二十代後半にもなるとそりゃあ色々あんのさ。悩みもあるよ、ユカリにもさ。話すことだって、萌え、仕事、恋愛、萌え、結婚、人生、萌え……色々あんのさ(萌え多いよね)。

だからよう、ただ皆と喋りたい夜もあるんだぜ。こうしてブログ書いてんのも、そこに通じてんのかもね。喋りたいのさ、君らと。


うん。それはそうと来月の出張頑張ってね、月見さん(バリバリ特定の個人情報ですな)。

2/6〜2/26・ブログコメント返信


追記より、ブログでのコメント返信です。そういえばユカリにコメント送ったぜーって方は、次のページからどうぞ。


続きを読む

これはこれで


ヘイ!(親指を立てつつ)あー何かブログ書き始めると癒されるんだけど、ユカリ。どんだけ日記…というか、文章を書くのが好きなんだろう。しかし好きとは反比例してくだらないものしか書けないっていう、このせちがらさったらねーな(真顔)。でも今日は割と暇だったよ。だがよう、暇な時間がある時に限ってね、案外人とは何もできないもんだよ。まあ、妄想くらいしかできんのだよ。
なあ?(聞かれても)

ふっと考えたんだけども、高新て原作なら確実にオチは別れになるんだけど(つーか晋助の死)、でも新八が鬼兵隊だったりしてね、しかも晋助の意志に忠実に従って行く少年だったりした場合も、これはこれで多大なる萌えがありますな。マジに。だってそうなった高新て、本当に魂で繋がれると思うんだよね。

晋助は結構何も言わないでしょ。万斉やまた子にあんなに好かれているのに(二人は立派な晋助シンパだよね)、晋助は全ッ然二人には何も言わないんだよね。万斉にはちょっとは言うのかな?でも武市先輩にしか本当の目的を言わずに、危ない野郎共がひしめく春雨の船に残ってたくらいだしね(神威くんとの出会い篇参照)。

でもまあ武市先輩に言うっつーのも、参謀としての武市先輩に重きをおいてるんであって、根本的には信頼はないといいなー。それは武市先輩の方も一緒で、晋助の行く道に自分の目的があるから、だからついて行ってもいい、くらいのスタンスがいいね、武市先輩は。万斉また子とは違い、どこか客観的に晋助を眺めていて欲しい。

つまり今の晋助は大勢の部下に囲まれてはいるが、その魂をひもとけるような人物は周りにもう誰一人としていないのさ。攘夷時代にあったようなものは、全てなくしてしまったんだろうな。だからこそ、奴は自分の立ってる世界すら壊すって言えんだろうが。狂気じみたことすら真顔で言えんだろうね。

しかしね、しかし、そんなスタンスの晋助ではありますが、あの新八が鬼兵隊だったら確実に晋助の右腕だったと思うよ(色眼鏡装着)。晋助は、新八にしか自分の魂のかけらを見せないだろうね(色眼鏡フィルターON)。基本、新八しか信用しない晋助。ヤンデレだよ。究極のヤンデレ。

それで齢16にしてかなりの剣客になっている新八、とかどうだろう。萌え。凄く萌える、そんな二人。ほかの三人の幹部にも一目置かれている新八。

そんな高新の夜は凄くしっとりしてんだろうな、晋助の盃に酒を注いだりしてんだろうな、新八。萌え!

「次の作戦は、どうしますか」(徳利から酒を注ぎつつ)

「ククク……パチ、てめーは色気ってもんがねェな。こんだけ月がでけー晩に」(窓の格子越しに満月を臨みながら)

「全く…高杉さんの酔狂には付き合いきれませんよ」

みたいな会話してたら、萌えない?ユカリは萌え!

そしたら晋助アレだよね、徳利を持っていた新八の腕をグッと掴み、普通にキスするよ。それで新八の手から徳利が落ちて、中身の酒がぱしゃって床に弾けるの。

そのまま求め合う二人は、ユカリの中の萌えの臨界点を軽く越えていきます。K点突破!

しかし新八が鬼兵隊という設定で何が一番萌えるかって、やっぱり戦場だと思うのさ。命と命のやり取りをする戦場でこそ、高新の愛がきらめくのです。

敵が刀抜いて斬りかかってくるのに、晋助は平然としていたりして。それで袈裟掛けに斬られる刹那、その刀身をがっちりと己の刀で受ける新八とか。晋助を護る新八。言わば、晋助の懐刀ですよ。

ももももも萌えええええェェェ!!!!!!(鼻血シャワー)ハアハア…ヤバい。


「高杉さんは下がっていて下さい、ここは僕が」

と言いつつ、ヒュッと風鳴りをさせて刀を振る新八ね。その刀には血がついているの。振った瞬間に、血飛沫が飛ぶ感じ。だってそこに来るまでにもう何人も敵を斬ってきたからね、新八は(萌え)。

つかその新八が対峙する相手は、絶対坂田がいい。

「高杉さんは僕が護る。…誰にも、高杉さんの行く道は汚させない」

とか、あの凛とした真っ直ぐな目で坂田を見据えながら言って欲しいよ。その場合の坂田は全く新八と関わりを持っていない訳で、でも新八みたいなガキが戦場に居ることに、晋助を護るくらいに強いことに愕然として、

「てめーみたいなガキが、何で、」

とか、刀を構えながら言っていたら萌え。そしたら晋助は新八の後ろでシニカルに笑いつつ、

「ククク…そいつァ強いぜ、銀時。ただのガキじゃあねェ。てめーに斬れるか?」

とか言うんだろうねー。
それで新八に低い声でもって、

「新八、てめーが死んでも、その男は殺せ」

とか淡々と命じていたら萌え。新八も、

「はい、高杉さんの為に」

って、静かに燃える魂をやどしながら、再び刀を構え直すんだよ!そういう高新の世界って、本当に誰にも踏み込めないもので繋がってると思うからね。誰にも崩せない二人の世界だから。

でもそしたら坂田、どうすんだろう。そこから派生するフローチャートで、新八が坂田を斬ってもいいし、反対に新八が坂田に斬られてもいいよね。新八が斬られる方が萌えるかな。それでドサリと転がった新八の見開いたままの眼窩にそっと手を当てて、目を閉じてやる晋助に萌える。

坂田は言うんだろうな、

「…そんなガキ戦場に連れてきて、しかも殺されて、何とも思わねーのかよ。てめえを護って死んだんだぞ、そいつは」

とか。でも晋助は、

「だからてめーはバカだっていうんだ、銀時。こいつは俺の為に死ぬのが本望だったんだよ。それを叶えてやって何が悪い?俺の盾になりてェなんざ、可愛いガキじゃねーか。なぁ?……クク、」

って、平然と笑ってんだよね。まあ、坂田はブチ切れるよね。

「てめえ…!」

ってなるよ。そしたらですね、普通に晋助をぶった斬って欲しい。死闘の末にぶった斬るんだろうが、とりあえず晋助は死ぬまで治んないだろうからね。死んでも治らないと思うけどさ。死んでなお、その魂を捨てない男だと思うよ、高杉晋助って。

それで最後にね、新八の死体の横に晋助の体がドサッて重なるように倒れ込むとかどうよ。薄れいく意識の中、新八の横顔を眺めながら、

「新八……」

って呟く晋助。横に居る新八に手を伸ばしたいのに、もう指先すら動かせない晋助。徐々に体を覆っていく死に、為すすべもなく飲み込まれていく晋助。唇には微かな笑みを浮かべて。呟いた言葉は誰にも聞こえないけど、晋助が生涯言ったことのなかった、新八への愛の言葉だといいね。やっぱりほら、そういう局面じゃないと晋助って絶対に言わないと思うよ。たとえ新八が自分の隣に居てもね。

しかしそんな二人を見ている坂田の気持ちは、やるせないだろうなぁ。ユカリもやるせないさ。
どこまでも果てしなく萌えるけど。

高新の最後は、本当に最期の瞬間は、そんな感じがいいですね。
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