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追記より、コメント返信です。


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第11号ジャンプ感想

うちのトモコレ大先生に所属している晋助が、どこで見初めたのか新八に告白しました。…オイ、どこの同人誌?ちょ、これどこの大手さんの同人誌?

つーか銀魂以外のキャラも沢山居て、それこそ特撮からプリキュアからSOS団からなのはとフェイトから何故かバクマンまで多種多様なキャラが居るんですが、金さんやら晋助やら土方さんやらは何で皆して新八に行くのか?(真顔)これは何だ、もしかして私の一念岩をも通す的なアレでしょうか(何だよ)。

結局晋助フラれちゃいましたけどね。つか人妻に行くなよと。何か間違いあったらどうするんだ!(それも美味しいけどな!)

そんなトモコレ伯爵(レベルアップしてる)の事はさておき、今週のジャン感行ってみましょうか。


※ネタバレします。NLCP話も地雷のようにあるので、苦手な方は注意されて下さい。



スナックお登勢にてししゃも&ビールでくだをまく坂田さんから始まりました、今週の銀魂です。キャサリンに男ができたのどうだのと言う話をお登勢さんもたまも振るんですが、銀さんは全く信じられず。
そしたらキャサリンであってキャサリンでない女性きたァァァ!!!!

まさに、『女ってスゲェー!!』ですよ。アオリの通りですよ。恋するパワーで性格はおろか、何故か骨格まで別人のようになったキャサリン。可愛いよキャサリン。しかもあれよあれよと結婚が決まった模様。何かこの辺からキャサリンの男に対して若干怪しい匂いが漂いますな。

つーかですね、万事屋のトイレは以外と広いなと思った!(その臭いじゃない)しかも着流しを掛けられるフックまで常備している。つまりはここで完全にフリーダムになれる訳であります。完全に着流しを取り払い、己の下半身にフリーダムを与えられる訳であります(分かったよしつけーな)。…これは何ですかね、ひょっとしてこの前万事屋のトイレでジタバタする銀新同人誌を買った私への挑戦状でしょうか(違う)。とりあえず万事屋の内部が明らかにされると非常にニヤニヤします!

話を本筋に戻しましょう(早く!)。どうやらキャサリンの婚約相手は借金塗れだったらしく、自分の店を持つという夢があるキャサリン(の金)に乗っかった模様。でもそういう男でも好きになっちまったらしょーがないわな。バカになるしかないですよ。キャサリンくらいの年だったら人生のすいも甘いも体験してきただろうに、それでも男を信じる、否、信じたいっていう気持ちは少女のようだと思いやせんか(誰?総悟?)。

あと、キャサリンを見送りに来た神楽ちゃんの態度ね!顔も見せずに手だけヒラッと出して、『二度と戻ってくんじゃねーぞ』って。それに対する新八、『もォー、神楽ちゃん』って。お前ら何甘い空気醸し出してんの!?(ハアハア)

つか、『もォー』って。新八、物凄い好きなんだろ、神楽ちゃんの事。『神楽ちゃんは僕のジャスティス』とか心の中で思ってるだろう(何だその正義)。ハアハア。新神なんですね、分かります!(ビシィッ)

そしたらグラさんがまたデレを発動し、『でもどうしても辛くなったら慰謝料ふんだくっていつでも戻ってこいヨ』ってね。あああ、グラさんはいいなぁ!こういうグラさんを見る度に、「あらあら、お父さんの真似しちゃって」と思う(誰なんだよ)。グラさんは銀さんの背中を見て成長したからなんでしょうか。

しかし今回一番特筆すべきはお登勢さんの事です。ぶっちゃけていいですか。本音で真剣しゃべり場二十代に出てもいいですか。

私、NLCPは色々好きなものが銀魂でも沢山あるんです。で、銀登勢も物凄い好きなんだけども。書きたいとかではないんだけど、銀登勢はもうコレ、大好きなんだけれども(真顔)。好いた惚れたっていう二人ではなくてですね、何かお互いがお互いを大切に思う銀さんとお登勢さん。つーかお登勢さんの亡くなった旦那の代わりに俺が守ってやるとかね、原作でもう私の銀登勢は十分萌えるんです。原作で十二分に補完可能!

だって、雪の降る日に旦那の墓で誓ったとかね。だから別にできてなくてもいいんです。静かな愛があればいい。つーか雪の日に拾った野良猫(銀時)が新八や神楽ちゃんと出会う事によって変わっていく様をお登勢さんは見守りつつ、たまーに二人して飲んだ時に、

「あんたも変わったねェ。昔はいつでも噛み付きそうな目ェしてたくせにさ」
「…うるせーよクソババア」

みたいな会話をしているといいと思います。銀さんもお登勢さんだけには頭が上がらず、みたいな。うん。アレ、それ原作?

脱線しまくりなんだけど、とりあえず銀時+お登勢に無性に萌えるユカリです。またね、今回の会話がいいの!

キャサリンを子供のように思っていたお登勢さん。だから突き放すような事を言ってしまったけれど、それはもちろん本心じゃあない。そういうお登勢さんの気持ちを全て汲んだ上での銀さんのお酌ですよ。二つ分座席を開けて座る銀さんとお登勢さんなんですよ。決して近すぎず、でも遠すぎもしないこの距離感が実にこの二人らしい。いい女だなぁ、お登勢さん。

そしたらやはり、キャサリンは男に騙されていたようですね。本当に嫌な野郎だ。だってキャサリンはこそ泥まで経験して、でも綺麗さっぱり足を洗って、そこから貯めたお金をねこそぎ奪うような男ですよ。なんつー野郎だよ天誅下れやと思いますよ。銀ちゃん頼むわと思いますよ(何かもう居酒屋のノリだな)。

そしたらね、やっぱり!
やっぱり銀ちゃんですよ!女性と新八に限りなく優しい銀ちゃんなんですよ。

キャサリンの元男は闇金に借金があったようで、それを完済するために結婚詐欺をしたようです。その事務所を襲撃する銀ちゃん。

『本物の外道って奴を見せてやるよ』ときたもんです。萌える。萌えるよ!そんなの萌えるに決まってるじゃないですか!

いや、萌えという一言に終結するのはあまりに短絡的なのですが、何と言うかこう、こうやって自分たった一人で泥を被って人様の大切なものを守り通そうとする坂田さんの心意気にユカリの心はぐわーっとなりました。そういう男性には幸せになっていただきたい。背負ってきた罪の分だけ、被ってきた泥の分だけ。

あれ、何か闇金に乗り込んで云々って誰かを思い出すなと思って悶々としていたら、『龍が如く』の桐生さんを思い出しました。桐生さんは元極道ではありますが。
桐生さんにも幸せになって欲しい。またミレニアムタワーは爆発するのかなァ(新作の度に爆発)。4の発売も楽しみです。来月じゃん!

最後はお登勢さんとキャサリンの月見酒で締められた今回の銀魂でした。最後のコマの新八、背中を神楽ちゃんの肘置きにされているよ!お前本当に神楽ちゃん好きだな!(嬉々として)
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