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ずっと入隊届け出してる(心の中で)

*今の展開について*


銀魂なんだけど、まだまだ本物の敵というか、天導衆とか朧さんとかはちゃんと居る訳じゃん?今回の将軍暗殺篇には絡んできてない訳じゃん?で、晋助としては天導衆やらも敵と思ってるわけだから、見廻り組の佐々木さんやらとも組んでる訳だから、朧さんと戦った銀さんとその辺は一緒ですよね。いや銀さんは巻き込まれてるだけだからアレだけども。
だから、その、もしかしてもしかしたら、今回ので銀さんと晋助の因縁にケリがついちゃったりしたら……ふたりしてまた同じものを見られるようになったり……は、しないか(完結すんのかよ)

いや、そうなれたらいいよね、ってユカリが思ってるだけです。また銀さんと肩を並べられたら、ユカリはもう安心して死ねるわってだけ。晋助にとっては、やっぱり銀さんって物凄く特別な人物だからさ。先生と並ぶくらい特別な人なんじゃないかな、なんてさ。
それは好みのタイプが被るのも納得だな、みたいなさ。そのうち新八くんをふたりして指差してたりするんじゃないかな、なんてさ(失礼な奴ら)。
己の身の内に夜叉を飼う銀さんを一介の家庭人に変えた新八くんですから、晋助の中の獣もこう、新八くんにはぐるぐるゴロゴロし始めちゃうんじゃないかな、なんてさ。
そしたら晋助と新八くんは、いつの間にかこう、こう……あっ、ごめん脱線した(やっと気づいた)。

まあ今後の晋助がどうなるか、アイツがこれからも生きていくならどう生きていくか、それともその右目がそっと閉じられるなら……その時までユカリは死ねないんです。アイツの今後を見るためにも(ぶわっ)

松陽先生、空知先生、そろそろユカリは本格的に鬼兵隊のモブになりたいです(新八くんにやられる役か、晋助の盾になる役で)

短く本誌感想


*ネタバレあり*


ちょっ、もう今の展開で銀魂どうなっちゃうの?!え、終わるの?!えええ?!

……っていう驚愕の思いが胸中を渦巻いております、こんにちは。マジかよ(すごく震え)

いやしかしですね、ここまで長く連載している漫画もそう多くないと思うし、ずっと前から少しずつまとめに入っていってた感はあったし、先生が終了させる気でいるならどうぞお願いいたします。一ファンとして最後までずっとずっと見守ります、あの、本当によろしくお願いいたします(深々)。そこはとても寂しいのですが、やっぱり銀魂がとっても好きですから。

銀さんと晋助の対決はこう、見ていてとても怖くてガクブルなんだけども、手で顔を覆って指の隙間から垣間見る感じでもガクブルしてるんだけど、その反面で、

「ようやくかお前ら!ようやく刃交じらわせたなお前ら!」

っていう、どこか清々しいような、この先が純粋に楽しみな気持ちもとても湧いてきます。ふつふつと。
銀さんと晋助のペア(?)は、やっぱりすき!ここは純粋にすきだな。


でも、あの、特筆すべきはですよ?その……


し、新八くんと晋助が同じコマに収まってるうぅぅぅぅぅぅぅ!!!いやマジで!これマジで!ねえ、あの、ちょっ、待ってよ待って、もう一回ジャンプで確認……

……してきても、やっぱり収まってるぅぅぅぅぅぅ!!!!
ちょっとちょっと、これマジだって!!!(うるせーよ)

どうしよ〜プチ高新祭り開催なんですけど、いやあくまでも私の脳内で。ユカリの脳内では高新祭り開催だっつーの、だって二人が同じコマに!?いるんだよ!!!

晋助と新八くんがふたりで一つのコマにいるから、晋助と新八くんがふたりで一つのコマを共有しているから、要はふたりで一つの枠内に収まってるから、言わばふたりで一つの空間を分け合っているから、つまりふたりは、ふたりはひとつの……

よし……こうなったら、結婚しかあるめーな(銀さんが許す訳がねーよ!)

どうしよう、マジでどうしよう!!!!
この日をどれだけ待っていたことか、何なら紅桜から待っていたけど(長いよ)、とりあえずは空知先生に全力でありがとうございましたァァァァァァ!!!!!マジで!

キャッキャッ!今のユカリは向かうところ敵なし状態ですよ、いやあくまでも私の脳内限定だけどもね?!(とても狭い範囲ィ!)


いえ、あの、ここを読んでるっつーことは本誌読んできたであろう皆様であると解釈して書いてるんだけど、一応補足させてもらうと『ふたりで一つのコマ』ってユカリは先ほどから騒いでおりますがね、それが別にとても大ゴマであるとか、二人が対峙しているとか、そんなことはないからね。ふっつーのコマですから、しかも晋助は半分見切れてるしね?この辺はあしからず。

でもそれでもいいじゃん、全然いいんじゃねーの、つかマジで超嬉しいから!!
よし高新と結婚しよう。即座にチャペル予約してくるわ、あ、ユカリが高新と結婚する為に(お前かよ)

晋助が、新八くんと神楽ちゃんのことを「ガキども」って言うと、ニヤニヤが止まりませんよね〜。ガキってお前な、ガキって(ニヤニヤ)みたいな。もっと言って晋助。マジ言って晋助。そして新八くんを軽くむすっとさせて。
そして軽くムスッとした新八くんを見て、少しだけ新八くんをかわいく思って(だんだん注文が多くなってきた)

そしたら何かを察知した銀さんが、「何かアイツやたら新八見てねーか」的に、野生の本能で危険を察知した銀さんが、新八くんをスッて後ろに隠すので(素早く対処)。新八くんと晋助の間に完全に立ち塞がるので、銀さんは。


それにしてもさ、銀さんは晋助があんなになっても、こうやってマジに対峙するまではまだ晋助を護ろうとしていたんだよね。攘夷の頃とは違い、晋助と立場やら気持ちが完全に離れちゃっても、まだ晋助を護る範疇に考えていたんだよね。ここは本当に銀さんの懐の広さと申しますか、そりゃ晋助が勝てる筈ねーな、ってユカリは思ったよね。うん。

何かを捨てて生きて行くより、背負って歩いていく方がずっと大変なんですよ。背負えば背負うだけ背中は重くなるし、縛りも多くなりますもの。
でも銀さんは捨てないからさ。捨てたりしないもん、銀さんは。何一つ捨てないし、自分で護ろうとしますよね。一回でも抱えたらね。すごいよなあ、銀さん。
そんな銀さんのしていることをままごと呼ばわりする晋助は……とてもかっこいい(あれェ?!)

あ、でもかっこいいけれども、晋助はやっぱりまだまだだよね、って思う。銀さんには勝てねーよ、とも(注釈・ユカリは銀魂キャラの中で晋助がいちばん好きです)


でも晋助の気持ちも分かるよ。何となくだけど。
だってかつては共に戦い、共に生きて、背中を預けあった仲のふたりですよ。攘夷のメンバーの中ではいちばん嫌いで、いちばんいけ好かなくて、でもいちばんその強さを認めてた筈だよね。いや、互いに認め合ってたんだよ。
語り合わずとも銀さんの心はちゃんと晋助に届いてたし、晋助の心だってちゃんと銀さんはすくい上げてたと思うよ。

そんな仲であった二人だから、今のお互いがやってることが共に許せないんだろうね。絶対許せないし、そこはもうお互いに引けないっつーか。引いたら自分じゃねーよ、って二人して思ってる。
だって晋助と銀さんってよく似てるよ。本当に。トランプの裏表みたいにして、重なり合うことは決してできないけれど、側にいたら反発ばっかりするんだけど、本質は本当によく似た二人だと思うから。

だからこそ、互いにもう引くに引けないとこまでいっちゃったんだよね。

でもきっと、まだ銀さんはどこかで晋助のことを護りたいんじゃないのかな。それが無理そうだから、せめて自分の手で引導渡してやりたいというか。
それができるのは俺しかいねーだろ、って、いつもの飄々とした銀さんでも思ってるんじゃないのかな。

けれども気を付けて銀さん、マジでいかないと晋助に殺されちゃうよ!!
晋助だってさ、アイツを殺れんのは俺しかいねェ、って心底思ってますもの。

だって晋助は常に本気でしょ、晋助はアソビ部分が全くない男だもんね。ハンドルで言うところのアソビ部分なんざ、晋助についてる筈がないよね(褒め言葉)
晋助は即座にフルスロットル、即座に120キロオーバー。そんなんだから、マジに殺る気でいかないと逆に滅茶苦茶に殺られちゃうもんね。

だから、ユカリは言う。晋助をとても好いてますが、いつの間にかそういう気持ちも発酵してもはや愛としか言えないんですが(言うなよ)…………

銀さん勝ってね!!!!!!!

国を護るなんていう大義名分も勿論あるんだけど、愛しい子供たちのため、ひいては晋助の為にも。

銀さん勝ってください。





は〜。しっかし怖え〜
来週が楽しみでこわくて、でも本当に楽しみです。
そしてジャンプアニメツアー当たれ!


……あ、タイトルに『短く』って入ってるけど全然短くねーじゃん!



バラける法則



妹とCPが被らない法則でもあるのでしょうかね。姉妹で腐女子やってる友人なりに聞くと、結構バラけてる印象。かく言ううちもバラけておりますし。
妹2(妹は二人いるのです)はとことんまでイケメン愛好家とでも申しますか、かっこいい同士の掛け算が好きなのかな。銀魂では銀土に行き、進撃ではエレリに行き、ハイキュー!!では及影に行ったという嗜好の持ち主です。だがしかし、あのですね、ここ読んでる皆には周知の事実と思いますがね、そこは姉のユカリとはまるっきりCP違うよ?(分かってた)

それで「最近すっごくワールドトリガーにハマってる!」って食い気味にユカリが言ったら、
「あ〜メガネ居るからね、しかも黒髪の」(冷静)って返ってきたみたいな。完全にこっちの動向を知られてますからね、アイツにはユカリの嗜好はだだ漏れですよ。しかしお前はいつから気付いていた、ユカリが眼鏡っ子に目がないことに……(少し観察していれば分かるよ!)
だってかわいいものはかわいいんだもの!
仕方がない。マジで。

ちなみに妹2にワールドトリガーでの好きCPを聞きましたら、「迅三!」と即座に返された秋の午後。
三輪さん受けかよ!?いや好きそうだけど!ちょう好きそうだけどね?!……と、つくづく思ったねユカリは。ブレないイケメン愛好家ですね、妹も。

嗜好が違えども、違うなりに色んな話を聞けるから楽しいよね。「へ〜そういう考え方ね!」って超思うし、発見がありますね。

いやまあ、ユカリとしてはですが、銀さんなら銀新っていう認識しかなかったので問題はないのですけど、迅さんなら……いえすみません、ユカリは最初っから迅修です!
ね!(ブレなかった)

面倒くさい殿方


銀さんて、自分では新八くんのことを『眼鏡かけ器』とか『人間掛けた眼鏡』とかけちょんけちょんに言うけれども、もし他の誰かが新八くんのことを貶したらめっちゃ怒るよね(神楽ちゃんは除きます)(当然ながら)

怒るというか、光の速さでブチ切れるのだろうと思う。そのどなたかの後頭部を無言でゴンッ、ですよ。つかつかと歩み寄ってですね、無言で拳固めて「ガンッ!」ですよ。もしくはぶちのめす(いや同じ)
その時の歩みの速さと言ったら、普段の怠惰な様子はどこへ?という有様です(愛か)

コイツ(新八くん)は俺のもんだから、他人に勝手に評価されるとムカつくんだよ、マジ腹立つんだよ、的な感想を抱いております(だが無言)(そして真顔)

何かとても間違った亭主関白なんだけど?!てかいつもそうだけどね!

銀さん結構怒る。他の方に新八くんのこと馬鹿にされると、アイツはほんっと腹立つのですよ。「あ?てめーが新八語ってんじゃねーよ」状態になるので(カムバック柳生篇)
そういう旦那なポジションの銀さんはかっこいい。いや本気で、うん。

晋助も相当怒ると思うな〜。すげー喧嘩っ早いもんね、あの人ね。
例えばですね、八恵ちゃん♀がですよ。八恵ちゃんが他の女子などに小馬鹿にされたりしていたら、本気で怒るでしょ?つか逆にコレ怖いわ、晋助は女子にも容赦ないから(逃げて、早くモブ女子達は逃げて!)
とりあえずすっげー怒るんですが、ブチ切れ必須なんですが、じゃあ肝心の晋助はどうかと言いますと、自分では八恵ちゃんのことを地味だの華がないだの、胸がないだの色気がないだの、マジでけちょんけちょんに言ってますから(晋助って本当に)。無駄に高飛車にからかってからかって、からかい果てております。プンプンして赤面している八恵ちゃんを見ると愉快で仕方ない奴です。

やっぱりその根底にあるのは、コイツは俺のもん根性なんだろうな〜。だから俺はいう、俺だけは言う、ただし他人が同じ事言うなら即座に殺す、的な(だから晋助お前)。その辺は銀さんと同じです。


私事になりますが、私はですね、新八くんを見ていると、
「色々遊んだけど最後はコイツと結婚するんだな、俺」
的な男心を掻き立てられてたまらない。女だろうがこう……あるよね、男心!

学園でラブストーリーで高新ちゃんで

学園で高新♀やるんだったらね、やっぱりベッタベタなのがやりたいな〜!めちゃくちゃベタな設定がいい!

八恵ちゃん♀は目立たない系の女子(三つ編みおさげの眼鏡っ娘)なんだけど、眼鏡外すと相当美少女なんですよ。「ちょ、お前それは古典的なパターン過ぎねえか」っつーのを地で行く八恵ちゃんなんですね。
で、晋助は学校で一番モテる男ね(当然のように)。そりゃそうだっつーの!ユカリなんて晋助のことになるといつも本気だよ!(わかったから落ち着いて)

晋助はモテますし、金にも不自由してないので(ボンボンめ)、女にも不自由はないのだろうが、恋愛としては女子と付き合ったことがない。一度も女とか本気で好きになったことなんてないっつーか、「女ごときに俺が本気になるはずがあるか(嘲笑)」っていうスタンスですよね、常に。やることはヤっているくせにね、何だろうね、晋助お前は。スカしちゃってね、お前

……大好きだお前は!!!!(ガッシャン)


晋助は高校三年生にしておきますか、そして同じクラスには銀さんと桂さんともっさんですよね、分かりました(何が)

八恵ちゃんは高校一年生!カワイイ!!!うはうはしますユカリ、とってもうはうはして参ります。抱き締めたいマジで
真面目系な女子なのでしょうね、そりゃあ高杉センパイなんて「うっわ〜、何あの人……怖そう」(遠目で確認)くらいの感じの認識しかないですよね。そりゃそうですよね、周りの女の子がキャーキャー言ってても(攘夷さん達は四人とも目立つと思うので)、何か別次元のことのように感じてるんでしょう。

ってか『高杉センパイ』って良くね?!マジで良くね??!!(一人で盛り上がる)言って欲しい〜マジで八恵ちゃんに「高杉先輩!」って!!!

でもアレか、銀さんは銀さんですよね。つか八恵ちゃんが坂田先輩と言おうものなら、
「へー、何かその呼び方いいな。とりあえず焼きそばパン買って来いよ。なっ、“後輩”」ってな感じにゆるーくパシリ認定されます(呼んだだけで?!)

高杉センパイと八恵ちゃんは学園ラブストーリーが始まるといいと思います。何だこの地味なオンナ、今時こんなオンナいんのか的な感じにジロジロと八恵ちゃんを見やってた晋助が、うっかりと眼鏡を外した隠れたダイヤの原石な彼女の美しい素顔に
「……。」(一度は視線を外し)
「……?!」(二度目でガン見)」
ってなるといいと思います。その場合はアレか、ラブハプニングが起こらないといけないか。

ふたりして体育倉庫に閉じ込められたり?(何でさ)いや、それならふたりして屋上に閉じ込められんのはどうかな。普段は立ち入り禁止な屋上だから、誰も居ないと思われて外から施錠されちまって。そしたら雨が降って来たりするから、八恵ちゃんも眼鏡のレンズが濡れて眼鏡を外すイベントが起こる。晋助がすっげー不機嫌になりつつ、制服のブレザーを貸してくれるイベントが!起こる!
いやしかし、初見の女に服を貸すだろうかアイツが……(考え込むなよ)

でもふたりして屋上の出入り口付近の、限りなく狭い軒の下に佇むのはいいと思います。話さざるを得ませんし、八恵ちゃんもとってもドギマギして下さると思う。

でも、それならね?出会うよね?てか出会って!むしろ出会わせますから(力技でねじ込む)


モテる男子が比較的地味目な女の子と恋に落ちる、ってパターンが大好きです。そして互いに振り回したり、振り回されたりして、ペースが狂ったり合わせてあげたりして、ふたりが歩み寄っていく過程が本当に好きです。このパターン王道でいいよね。


でもまあ……その、とりあえず呼ぼうか。

一回ですね、八恵ちゃんは制服(チェックのスカートは必須)を着て、「高杉先輩!」って一度呼んでみようか。
一度呼ぼう、さあ呼ぼう。

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