ロマンに払う金にガタガタ言ってんじゃねーよ(銀新)


注・タイトル欄が銀さんの台詞かのようになってますが、引き続きパーフェクトな女装男子新八くんを妄想します




前記事から続きました。
だがしかし、そんなやって銀新がバックでいちゃいちゃとしてましたら、銀さんが新八くんを後ろから抱き締めて、どさくさ紛れに色々変なところ触ってましたらば(いつもの日常風景)、急に店の方から聞こえてくる盛大な破壊音。ガッシャンだがドカンだか、あまりよろしくない系統の音が響いてくる。それに続き、わあわあ言ってパニクってるお客さんの喧騒も耳に届く。
そんな中でおずおずと銀さんを振り返り、訝しげな瞳をする新八くん。銀さんも黙って表を窺いつつ、後ろ頭掻いてる。

「あ……これって、えっと、銀さん」
「うん。お前が何て言いたいか分かる、今の場合分かりたくもねーけど」
「つまり、あの」
「神楽じゃねーの、間違いなく。トラック突っ込んだみてえな音したもん」

その予想には目を見合わせ、無言で頷きあう銀新であった(夫婦)。

んで二人して店の表に出てきたらね、やっぱり店内は大惨事なの。テーブル割れてるわグラスは飛び散ってるわ。神楽ちゃんのお茶目の残骸が至る所にある店内ですね(お茶目?)
そんな中、ようやっと出てきた銀さん(保護者)の姿を認めて、慌ててすっ飛んでくる店長(42)。

店長「銀さん、アンタ今までどこ行ってたの!いくら可愛いからってもう許される問題でもないからねあの娘、ウチの店どうしてくれんの!」
銀さん「まあまあ落ち着けって。だから俺が前もって求人誌渡したろ?な?いざとなったらマグロだよ、本当の漢はマグロ漁船で人生の片を付けんだよ(真顔)」
店長「どこのヤクザより酷いでしょうよアンタ!ある意味!(半泣き)」

などと半泣きの店長さんを見て、そりゃあ人の良い新八くんも慌てております。銀さんにくるっと向き直り、真摯な瞳で上を見て、

新八くん「いや何で最終宣告を早々にしてんですか!何で最初から試合放棄ですか、銀さん!もう、銀さんから神楽ちゃんに何とか言ってくださいよ。神楽ちゃんだって、銀さんの言うことならちゃんと聞きますから」
銀さん「あん?神楽が俺の言うことなんざ聞くかっつーの、最近やたら俺を見る目が冷たい時あるもん。反抗期かよアイツは、ナイフのように尖っては触れるもの皆傷付ける年頃なんだよ」
新八くん「それは銀さんの問題行動のせいでしょ、神楽ちゃんの年頃は全く関係ないですよ。神楽ちゃんは優しい子ですよ(真剣)」
銀さん「どういう意味ですかお前」

真顔で言い募る真剣な新八くんにツッコミを入れるのは、当の銀さんなのでした(オイ夫婦)。けども銀さん、しゃーねえとばかりに神楽ちゃんにくるっと向き直る。その辺に居た夜兎っ娘メイドの頭をぐわしと鷲掴……

「オイ神楽。てめ何してんだコレ、ここまでの惨状って何、どんな機動隊突っ込んできたの?この店だけシンゴジラ襲来か?一人で何してくれてんの」
「あ、銀ちゃん。私分かんないアル、机が勝手に割れて!あとオムライスは吸い込まれるように私の口の中に!どういう原理アルかコレ、こっちが聞きたいネ!めっちゃ滑らかに来るアル、吸引力の変わらないただ一つのアレが私の口にあるんだヨ!(もぐもぐ)」

……んでも、神楽ちゃんはもっちゃもっちゃとオムライスをただ食ってるんで(神楽ちゅわはーん!!)。別に神楽ちゃんに全く悪気は無いんで、ただオムライスは吸い込まれるように神楽ちゃんの口に消えていく、本当にそれだけなんで(本当にどうしようこの親子)。

そんな神楽ちゃんには引き続き頭を掻き、はあと深く嘆息する保護者銀さんなのです。

「いやおめーは掃除機?おめーの口は掃除機かよオイ。ったく、そんなこったろうと思ったぜ。……じゃあほら神楽、聞け。新八も来い。こっからは万事屋流で行く」

でも振り返った銀さんにちょいちょいと手招きなんてされれば、そりゃ新八くんも神楽ちゃんも嬉しそうにヒソヒソしに行きますよ。嬉しそうに三人で顔を突き合わせに行くんですよ。だって銀さんに「来い」なんて呼ばれたらたちまち嬉しくなっちゃうもんね、万事屋の子供らは(とても愛しい)

そして三人で顔を突き合わせて、無駄に仲良く円陣組んでヒソヒソし(家族か)(仲良し家族がここに)、

神楽ちゃん「どうするアルか?銀ちゃん(もぐもぐ)」
新八くん「そうですよ。むしろジャパニーズ土下座の準備した方がいいような気がしますけど……ここまでの惨状にしておいて、ここからまた挽回ってできるんですか?」
銀さん「たりめーだろうが。挽回できてこその万事屋だろ?」

にんまりと人の悪そうな顔で笑った銀さんに、もちろん新八くんは一抹の不安を抱えておりますが、神楽ちゃんは問題ナッシングです(至極いつもの光景)。神楽ちゃんだけはパァァと顔を輝かせて、

「おおお!銀ちゃんカッケーアル!卍解教えて!」

です。

「そんなんいつ会得してたアルか銀ちゃん!主人公補正アルか、ずるいネ!(パァァ)」

です(神楽ちゃん待って)。新八くんが、

「いや漢字が違うから!そっちを神楽ちゃんが覚えちゃったらマジでこの店ヤバいから、てか原作の方向性が変わって来るからァァァァァァ!」

とツッコむのはコンマ一秒後です(秒速)。そんな新八くんと神楽ちゃんをしたり顔で見渡し、スチャッと手元にフライパンを用意する銀さん(ここで三人してキッチンに移動した模様)。

銀さん「あーハイハイ。もう挽回でも卍解でもどっちでもいいけどよ」
神楽ちゃん「教えて早く、卍解早くぅ!!(キラキラ)」
新八くん「どっちでも良くないでしょ銀さん、神楽ちゃんすぐ信じちゃうんだから。そこ適当にするからダメなんですよ(ヒソヒソ)」
銀さん「とりあえず神楽、卍解の前によく見てろ。まずは俺が適当にオムライスを作るだろ」

きゃんきゃんとまとわりついてくる神楽ちゃんをいなしながらも銀さんは極めて手際よく調理し、ちゃっちゃと美しいオムライスを作り上げ(銀さん器用)、お皿に適当に盛り付け、

「そしてこれを新八が運ぶ」

の声と共に、新八くんにお皿をバトンタッチ。
ここでお皿を手渡された新八くん、さも合点がいったかのように頷いて、

「ははあ、万事屋の三人でバトンリレーみたいにするってことですね!なるほど」

などと早くも納得してます。これを最後に神楽ちゃんが?どうするのかな?などと、至極素直に考えております。
そしたら銀さんはコクリと真顔で頷き、神楽ちゃんを手招きして新八くんの横にスッと配置し、

「そうそう。そんで新八が丁寧に運んだ料理を、スムーズに神楽の胃袋へセットします」

そのまま新八くんの片手にあるオムライスが、再度神楽ちゃんの口の中に吸い込まれるのにそう時間はかかりませんの巻(待って)

神楽ちゃん「簡単アルな、これ。これならやれるネ、銀ちゃん。私、手始めにオムライス50皿イケるヨ!働くアル!(もぐもぐ)」
新八くん「だろ?これなら一枚も皿割らねえし、何も傷付けねえ。店にとって何の被害もねーよ、万事屋フォーメーション万歳だよ」
新八くん「おいィィィィィィ!!??何が簡単ですか、何が万事屋フォーメーションだよ!こんなんフォーメーションでも何でもねーよ、ただ僕を介して自動的に神楽ちゃんにオムライス食わせてるだけだろうがァァァ!!(ガタタッ)」(←こめかみの血管ヤバい)


って、もう何ィィィ?!この人ら完全に店を私物化してますけど、勝手にキッチンもホールも私物化ですけど、店の利権を掌握ですけど、つまりは店にとっての被害は甚大なんですけど。器物損壊の上にタダ食いってお前らはテロリストかよ、さすが桂さんに一流のテロリスト呼ばわりされる銀さんの家だけあるわ(ほんとだよ)。
でも、銀さんが作った飯をそのまま神楽ちゃんにダイレクトに食わせても何も問題ないのに、間には新八くんを挟まなきゃダメなんだ?新八くんを一旦挟んでからなんだ?へえ、そうなんだ。そうじゃなきゃ銀さんも神楽ちゃんも納得しないんだー……

……ももももも、も、も、もう万事屋かわえええェェェェェェ!!!(声を大にして)

凄いいちゃいちゃなんですけど。三人でもいちゃいちゃしちゃうでしょ、万事屋だもの。こいつらほんとラブラブですよね、三人とも三人がめっちゃ好きだしね。三人で居るの大好き過ぎてね、銀さんとかよくフラストレーション溜まってるんでしょ(中々新八くんに手が出せないというジレンマ)。でも結局は我慢してるんでしょ?何故ならたとえ銀新でデキてても、神楽ちゃんを含めた三人で居る時の充実度がハンパないからねえ。ラブラブ万事屋さん。

そこはホラ、たとえば新八くんが別の男とラブでも、高杉さんラブだとしても、銀さんと神楽ちゃんだけは新八くんの中でも特別枠なのですよ。高新でもそこは不可侵領域です、絶対領域とも言えるほど。三人で居るのは特別なのです。
……てか何それ!?もはやペンギンの親子か!くっついてなきゃ死んじゃう勢いの件の万事屋ペンギンか!銀さんは親ペンギンか、神楽ちゃん&新八くんな子ペンギン達を股の間で温めてんのか!(あのグッズの可愛さハンパない)股だの書くとアレだけどもさ!
でも可愛い、とても万事屋さんが愛しい。

つーかさ、三人してどんだけ家族好きなの?え、リア充なの?(リア充です)


何?え?待って、独り身の晋助に喧嘩売ってんの?ねえ(売ってないです)




……ってオイオイ、つらつら書き過ぎて長くなったけど、また一旦お店の営業に戻ります。晋助ラブ。














ロマンに払う金にグダグダ抜かすなよ(銀新)

注・タイトルがえげつなくなってますが、パーフェクトな女装男子新八くんを妄想するのです(前々記事から続きました)



はてさて、そんな訳でメイドちゃんとしては新八くんと神楽ちゃんが正装して準備を整え、キッチンには至極やる気のないいつもの銀さんを配置したところでお店はオープンしたのであります。中々の人気店らしく、客入りは上々。しかも混雑時は60分で出ろっていう文言がちゃんと壁やらメニュー表にもベタベタ貼ってあるし、土日に至っては最初からタイムテーブル方式で客を回転させるスタイルの中々人気のあるお店ですね、ここは(だから細かい)

んで、神楽ちゃんはやっぱり美少女なので最初はその装いにデレデレしてた店長ですが、新八くんなんて目にも付かない様子で神楽ちゃんのみに注目してた訳ですが、どうしたことか開店30分も経たないうちに血相を変えてキッチンに駆け込んでくるのです。キッチンに通ずる扉をバタンと開け放つなり、その薄くなった頭頂部を困惑の汗でテカらせながら、

店長(42)「ちょっ、銀さん!?アンタが連れてきたあのお団子の娘は何?!おかしくないあの娘、テーブルに水置く時に勢い余ってグラス叩き割ってるし、しまいにはじゃんけんゲームで客の顔面にグーパンかましてたよ!?最初はグーでグーパンかましてたよ?!しかもそのパンチで客は店外にすっ飛んで行ったよォ!??!(ぜえぜえ)」

キッチンでたらたらと調理(という名の甘味つまみ食い)をしてた銀さんの胸ぐらを掴む店長(42)。ぐわんぐわんと揺さぶり果てる店長。かわいそうに、もう泣きそうですよ。クレーム殺到で半泣きですよ。だってそりゃそうです、我らが愛する夜兎っ娘の神楽ちゃんがまともにメイドできるか?っていう話であります(澄んだ瞳)
ステージでのマイクパフォーマンスでよくある、メイドさんとのじゃんけんゲーム(勝ち残ったらそのメイドさんとのチェキ写がタダで貰えたりする)。誰より可愛いからってステージに引っ張って来られたはいいが、問題は神楽ちゃんがその内容をちゃんと理解するかって事だよな。いやいやいいの、そこは神楽ちゃんだもの。

神楽ちゃん可愛さに目が眩んでるオタの前に立ち、

「じゃんけんすればいいアルか?分かったアル。いくヨ〜」

などと何故かかめはめ波の構えで腰を低く落としながら(この時点からおかしい)、

「じゃんけん……グー!!(ドゴォ)」(←変なとこに決まった音)

の声掛けで、オタを店外まで殴り飛ばす神楽ちゃんという。萌えTを着込んだ腹の出た萌えオタ、何も悪くない萌えオタ、しかし普段の不摂生がたたって反射神経が鈍りに鈍った萌えオタも(そこまで言うな)、この夜兎メイドの一撃には綺麗な放物線を描いて殴り飛ばされていったと言う。いい話やな(待って)

あとはそうさな、神楽ちゃんは店内を若干破壊してますかね。一生懸命に働く余りに破壊活動に繋がる、お水を運ぼうとしてすっ転んでテーブルを粉砕、そのテーブルのかけらが客の後頭部を直撃(早く救急車早くぅ)、我らが誇るそんなカワイイ神楽ちゃんですからね。若干ね、若干は店内を塵芥に変えてるんじゃなかろうか?(若干だろうか)


さてキッチンにてそんな顛末を聞き、店内の惨状を聞き、さもありなんとばかりに真顔で頷く銀さん。

「ほらな。言ったろ、神楽にまともなメイドなんざできねえんだって。俺ァ責任取んねーぞ」

って、おいおい保護者ァ!?完全に責任逃れしようとしてるよ、神楽ちゃんの行動は全部予想済みだったにも関わらずだよ!(銀さん)
そんな銀さんの平然とした声を聞き、半泣きで崩折れる店長。心なしか開店時より頭が薄くなった気がする店長(抜けてるよ)

店長(42)「いや〜……ハハ……明日までこの店あるのかな?俺…雇われなんだよな〜……」

ってもう目が虚ろじゃん!レイプ目じゃん!?この年にしてレイプ目になるとか想像もしてなかったろうに、万事屋にヘルプ頼んだばっかりに明日から路頭に迷いそうだよ!どんだけ世のおじさん(長谷川さん含)を人生に迷わせる気だよ万事屋は、どんだけ迷い道に放逐する気だよ!可哀想じゃねえか、どうにかしてやれよ銀さんんんん!!!

そしたらそんな店長の哀れな様子にはさすがに考える事もあったのか、銀さんも少しは真剣な表情をしまして、

「おいおい、元気出せよ。まだ店が潰れた訳でもねえのに、店長のてめえがそんなツラしててどうなるんだよ。てめえの背負ってるもんはそんな軽くねェだろ?お前の荷物はそんな簡単に手放せるもんなのかよ」

いつもの銀さん節で語りつつ、

「銀さん……あ、アンタって人は……」

ふと一縷の希望を抱いて顔を上げかけた店長の肩をポンと叩き、

「ほら。俺からの餞別だ、取っておけよ」

と、慈愛を含んだ目で大江戸求人誌(税込¥108)を優しく手渡す銀さんです(追い討ちかけてるじゃねーかァァァ)

オイオイ、とんでもねーな万事屋!内と外からメイド喫茶潰す気だよ、しかも全く悪気ないよ!どうなってんだオイ、こんな悪ガキ親子の銀さん神楽ちゃんが心から大好きでっす!(着地点)

でもねえ、ここには居るんですよ?ぬばたまの闇に光明がさすように、万事屋にはもう一人、そんな悪ガキ親子の尻拭いをして回ることに慣れ果てた天使が居るんですよ?(何を生業としてる天使かよ)
神楽ちゃんが一度でもグラスをガチャンと割れば飛んで行き、

「ああもう神楽ちゃん!グラスはなるべくそっと置く!すいまっせん、すいまっせんんんんん!!」

と、コメツキバッタのようにペコペコと客に頭を下げ、水で濡れた客の膝を跪いてせっせと拭き、そうやって作業に没頭するあまりに短めのスカートが危うい感じでヒラヒラしていることにも気付かない、周囲の客にゴクリと生唾を飲ませていることにも気付けない、

そう、至極イモ臭いぴっちり編みのおさげを両肩に垂らし、やや優等生風の眼鏡をきっちりとかけた可憐な天使が、だけどその優等生風の容貌とは裏腹に自身もまた結構なドジっ娘という天使が(拭きながらも自分でお水を更に零す)、
てか新八くんしか居ねえじゃん!!!!(泣きながら)

こうなるとねえ、新八くんがよく見えてくるんだよ〜。最初こそは神楽ちゃんの圧倒的輝きに押されて目立ってなかった地味な花だけど、この惨事の場に来て急に輝き出すから。
せっせといじましくパフェを運び、雰囲気良くニコニコと接客し、お客からの戯言にも真摯に耳を傾けるその姿勢。眼鏡に覆われてるから最初はスルー気味だったけど、よくよく見ればとても可愛いお顔。敢えてのクラシカルなおさげ。ダサいんだけど何か身体はエロい、顔は幼げなのに何かエロい、その原因は貧乳のくせにどうして下半身はむっちりと言うか、その、

程よく肉付きのいい、美味しそうなその太ももォォォォォ!!(カンカンカンカン!)(優勝のゴング)


ほらね、こうなってくると新八くんがよく見えてくる。だから最初はスルー気味だった店長も、

「あの怪力娘は置いておくとして、もう一人のホラ、眼鏡のパチ恵ちゃん?あの娘はいいねえ。真面目だし、気立てはいいし。このままウチの常勤メイドになって欲しいよ」

などと、キッチンの扉の陰からホールをこっそりと覗いて、接客中の新八くんの姿に目尻を下げるのであった。もはや新八くんが男という事も、うっかりすると頭から抜け落ちてるのであった。けどその言葉には銀さんも反応し、ん、と同じくホールを覗き、

「あー、まあ。アイツあんなん得意だしな。てか同じオタク相手だから気楽なんじゃねーの。でも常勤とか許さねえからな」

と、ふっつーにコメント。可愛らしいメイド服のコスチュームに身を包んだ新八くん、てかその腰〜尻〜太ももあたりを凝視しながらのコメントですね。

てか何なの、許すとか許さないとか?新八くんの労働の権利はアンタにあるのかよ?労働どころか新八くん自体の権利がアンタに?いやあるんですよね、すみませんでした(撤回が早いよ)

そんなこんなで、なかなかのパニックはありつつもお店はそこそこ営業していきます。でも銀さん的には気になる事もあるじゃん?だから表からバックに戻って来た新八くんをパイプ椅子からのんびり呼び止め(やっぱりサボっていたよ)、

「あ、新八」
「銀さん、お疲れ様です(ぺこり)」
「おー。神楽は?」
「最初より全然慣れて来ましたよ。たまにテーブル割ってますけど」
「慣れてんのそれ。まあいいや、お前がよく見とけよ」
「ハイ。大丈夫です」

などと、ぺこりと頭を下げて出て行こうとする新八くんの手首を後ろからくんって引っ張って足を止めさせ、

「てかお前さ、そのスカートの下ってどうなってんの?」

普通にスカートをぴらって捲ります(銀さん)。だって気になるじゃん!
「(トランクスなら間違いなく出ちまうしな、つってもブリーフとか?むしろ何も履いてないとかあったら考えもんだわ、コイツ危機感薄いしな〜)」とか思って。だから普通に捲って確かめる。

それに新八くんはきゃああですよ。ぴゃってなっちゃいますよ。瞬時に赤面してスカートの裾を抑える乙女!だって、その、

「あれ?ちゃんと女もんのパンツ履いてる。しかも勝負下着」

なんて銀さんが平然と言うから!後ろで呟いてるから!水色とオフホワイトのボーダー紐パン見られたからですね、ええ。ぐうかわ!
譲れない。女装男子における紐パンは譲れない!(拳を振り上げ)

も〜、スカートの下のそんなイケナイ秘密を見られたらね、新八くんも赤面に次ぐ赤面ですよ。後ろ振り向けないですよ、ふふ。黙って唇を噛んで首筋まで真っ赤にしてますね、あまつさえお耳までほんのり染めてますね。

「え、何これ。お前どーしたのこれ。まさか持参?」

あくまでも平然と突っ込んでくる銀さんの声に、もうダメだ僕絶対からかわれる!と思いつつ、絶望的な気持ちになりつつも最後の矜持で声を大にして、

「い……一緒に、メイド服と一緒に置いてあったんです!だから仕方ないんです!(泣きそう)」

なぁんてね。新八くん別に悪くないのにね?
最初は普通に二人の女の子が来ると思ってた店長ですからね、そこにまさか男の子が代打で入って来るとはとんと思わず、店にいる他の女の子に頼んで急いで下着も買いに走って貰ったのでしょうね。しかし他のメイドちゃんもさ、アキバのメイドカフェ勤めてるくらいだから萌えオタっ娘も多いじゃん。カワイイ男の娘がヘルプで入るなんて知ったら萌えできゃあきゃあ言いながら、二、三人でそれはそれは楽しく下着選んだのだろう。ほんと見た目のかわゆさとは裏腹に、がっつりオタクな娘多いものな。それがメイドカフェの良いところ。

でもまあ、銀さんはそんな内情はどうでもいい訳です。新八くんが女の子の下着着けてるとか、すげー面白い、つかエロいじゃん。だからねえ、からかいたくなっちゃう。ついつい苛めたくなって、スイッチオンしちゃう。
パイプ椅子からおもむろに立ち上がり、後ろから新八くんのお腹に両腕回して優しくホールド(と言う名の拘束)し、新八くんのお耳に唇を寄せてヒソヒソと囁く。

「お前それ、今度二人の時に着てみろよ。今のパチ恵ちゃんの格好で」
「!?い、嫌に決まって……!(本当に泣きそう)」
「何で。かわいいのに(平然)」
「……。……はっ!?」

意地悪なんだけど、銀さんの声は甘い。そんな銀さんの声は聞き覚えがあり過ぎるくらいあるし、大好きだし、でももう新八くんの頭もパーンですからね。今の姿がカワイイ言われても信じられないしね。どの口が言ってんだよってね。だから再度スカートの裾を押さえ、

「だっ、だって!イマイチだの何だの、さっき散々僕のことをけなしたじゃないですか!」
「あれ?そんなん言ったっけ?」
「言いましたよ!ちょろそうとか、失礼な事ばっかり言ってましたよ!」(やっぱり泣きそう)
「あー悪ィ悪ィ、言ったかも。覚えてねーけど(しらっ)」
「おいィィィ覚えてないのかよ!もう嫌だこの人、糖分が脳まで侵食してるよ!……って言うか、ぼ、僕が女の子の格好してるからからかってるだけじゃないですか。銀さんなんて(プイッ)」

恥じらいに頬を染めて、泣き出しそうなのにあくまでも強がるからねえ、銀さんはやっぱり苛めたくなるんですよ。可愛いから。

「あ。お前ね、そういう事言う?そういう可愛くないこと言うの?」

後ろから新八くんのお顔を覗き込みながら、人の悪そうな顔で笑ったりして。
しかしあれやな、心では可愛い思ってるのに、口ではかわいくないだの言う銀さんはツンデレですね。そしてそんな意地悪な銀さんには、新八くんも唇噛みながら、

「……っ」

ですよ。自分の顔のすぐ近くにある銀さんの唇にどぎまぎとしながら、

「可愛くなくていいです!」
「嘘吐けお前、何なら今すぐ可愛くしてやろーかオイ(ごそごそ)」
「へ、変なとこ触んなっ!どさくさに紛れて!(かああ)」

って……何!?何なのこいつら!隙あらばいちゃつくんだけど、マジ銀新ってなんなの!?絶対コレ、銀さんが新八くんのお尻触ってるパターンでしょ!?またかよ!(ガタン)
おいおいハンパねーよ!銀さんもいい加減にしてよ、新八くんのお尻がカワイイからって!しましま紐パンに包まれた、その赤ん坊の頬のような桃尻がいくら美味しそうだからって!(細かい)
しかしながら、そうやって図らずもいちゃいちゃとしてましたら、銀さんの事だから普通に新八くんのほっぺにちゅってしてそうだけどね。そんで、

「お前イマイチなわりにはいいな、うん」

なんて普通に言い放って、涙目新八くんをまた赤面させるけどね。

「だっ……だから、やっぱり覚えてたんじゃないですか!やめてください!もう!(ジタバタ)」
「(聞いてない)なあオイ、だから今度これ着ろっつーの。夜とか」
「やだってば!そこまで女の子がいいなら、僕の事なんて放っといてください!!」

少し盛り上がってきた銀さんに変なふうに脇腹とかナデナデされて新八くんもビクッとしちゃうけど(エロいわ)、でもまぁだ突っ張ってんのね。いやいや言って、見当違いな事に少し傷ついてたりして。

「どうせ銀さんなんて女の子が好きなんだろ!そりゃ僕だって大好きだけど、でもこんな風に露骨に態度に出すなよ!ちょっと女装したくらいで……ばかばか!銀さんのばか!エロ!」

けどそうやって、うううって頑なに身を縮めて見当違いな事を喚いてるカワイイ新八くんにも、銀さんはあっけらかんと言うからなあ。

「ばかですかお前。そりゃ見た目変われば違った興奮もするけどよォ。中身が新八だからいいんじゃねーか」

新八くんを柔らかく見て、少しだけ紅い目を細めて笑うからね、それには新八くんもたちまちドキッと心臓を弾ませながら、

「……そ、そうですか(キュン)」


って……だから何!?(ふぎぃ!)
何なの!?ここで大人しくなるの!?萌えるけど!萌えるけど、けどけど何で新八くんはすぐ銀さんにキュンキュンするのか?!けしからん!ちょろいなほんと新八くんは、てか今すぐ結婚しよう!(リンゴーン)


まあ新八くんなんてすぐキュンキュンしちゃって、最初は嫌なんだけどす〜ぐ銀さんに絆されちゃって、最初こそはいやいや言っててもすぐに気持ちよくなっちゃって、しまいには、

『も、もっといつもみたいに乱暴にして……銀さん』

だのとお布団の中でもおねだりしてるし(待っていつの妄想に入った)、

『やだ。お前声でけえから。神楽起きたらどうすんの?』

なんて敢えて意地悪に返されたら泣きそうな顔で銀さんに絡みつき、はあはあと甘い息を喘がせながら、

『じゃあ銀さんが、僕のくち、ふさいで、』

って、たまらなく切なげなお顔で可愛く言い募ってるし、幼げで拙いながらも快楽を求める本能で淫らに腰は動いてるし、

それにはもう頭の血管が軽くプッツンいった銀さんもたまらなくなり、新八くんの口と言わず唇とも言わず、もはやその小さい顔中にキスをかまし、てか至る所を舐め尽くししゃぶりながら、
いつものように乱暴に奥突いて新八くんのことたっぷりイかせちゃうんでしょうね。ええ。そんなん日常茶飯事の銀新ですしおすし(ふう)


途中から何の妄想に入ったか分かりませんが、そろそろお店の営業に戻るところで次に続く。ほっとくと銀新がすぐいちゃいちゃするっていうジレンマですぐ妄想が長くなるのやだ!うそ!(早い)





ロマンに払う対価に見合ったry(高新ver.)


注・パーフェクトな女装男子新八くんを妄想するのです(とてもロクでもない)


前記事から続くようで続いてないのです。
そんで私ふと思ったんですけど、たとえば銀新だと前記事のようにごく自然の流れで新八くんが女装しますけど、新八くんがパーフェクト男の娘になることを銀さんも完全に許してますけど、

「あ?新八の女装くらいどうってことねえわ。むしろ俺もホール出て、二人で女装すっからいーよ」

くらいの軽いノリなんだけど(銀さんカッコいい)、これが高新になるとねえ、そもそも新八くんに女装なんてさせないんだな。晋助が。晋助が新八くんの女装フラグをことごとく折っちゃうの。新八くんのはしたない姿(晋助談)を他の男共になんか少しも見せたくなくて、新八くんに立つ男の娘フラグをバッキバキにしちゃうの。一人で残さず破壊すんのアイツ、美味しいフラグをへし折るの。
どんだけ亭主関白かよ、くっっっそ好き晋助!(ふぎぃ!)

だから新八くんがメイド姿になってようものなら、美しいおみ足を惜しげもなく晒してオタ共をハアハアさせようものなら、そしてそんな姿を晋助がうっかり見つけてしまったら(むしろ何で見つけたのさ)、カツカツカツ……って、ものも言わずにすかさず近寄ってきて、容赦なく新八くんの手を捻り上げます。しかも後ろから。

「いっ!?痛っ、痛いですっ、やめ……た、高杉さんんんんん!?何でここに?!」

なぁんて振り返って眼を見張るメイド新八くんを、そのまま有無を言わさず店外に連れ出す。鬼の形相でさっさと連れ出す。ここで労働に従事している新八くんの都合なんて考えない。一切晋助の頭にはない、マジでな!(だからもうこの!)
んで、マジ不機嫌な顔で言うんですよ。ぐるぐる唸ってる獣かっつー勢いで。

「オイ……何だそのみっともねえ姿は。今すぐ脱げ。てめえのその格好見てると反吐がでる」

ギロリ通り越してね、殺意すら感じる視線ですよ。もう冷たいの何のって。反吐が出るとまで言いますよ、だってすげー機嫌悪いもん!新八くんがそんなカワイイ姿を大衆に晒してることに我慢ならないんだもん、時々欲望混じりの視線に晒されてることに腹たってヤバいもん!抜刀寸前だもん!(危ないもん)だって新八くんのそんな姿は自分だけのものと思ってるもん!だってだって晋助なんだから☆(ウキウキ)

でもまあ、晋助はこんなもの言いしかできないでしょ?みっともねえとか、脱げとか。反吐が出るとかさ。可愛いなんて間違いなく言わないもん。似合ってるとか絶対言わない、言うはずがない。冷たく言い捨てるしかできないの。銀さんみたく、うまぁく新八くんを丸め込めない訳。銀さんのようにね、可愛いって甘やかしたり言ったりできない。あくまでも新八くんに甘えたり甘やかす方向で、その上で自分にいいように手のひらで転がしていけないんだな。
でもお前のこんな姿は俺だけのもんだろ?って、お前は俺のもんだからな、って最終的には確約までさせてるからね。銀さんならね。新八くんの事をフワッフワのとろっとろにしちゃうし、でも強引に身体で言うこと聞かせたりするし。かと思えば凄え優しいし。飴と鞭を使い分けてる銀さんはテクニシャンじゃん?晋助は違うものな。

いや、晋助も肉体的には超絶テクニシャンですがね?ええ。本当にね、ええ(譲らない)


だからね、そんな頭ごなしに叱られればさすがに温厚な新八くんもカチンとなって、高杉さんの事はもちろん大好きなんだけどムカつくはムカついて、反論はしちゃうんです。

「はっ!?何ですか藪から棒に!いきなり店の外に引っ張ってきたり、あ、あまつさえ脱げとか……失礼です、帰ってください!(プンプン)」

ほら〜怒らせちゃったよ。晋助があんな不機嫌丸出しで頭ごなしに言うから、新八くんも怒っちゃうんですよ。ほんと、とことんまで高新って性格合わないよね。すれ違うよね、銀新と違うよね。ふふ。でもそこが大好き過ぎて死亡(私が)

そしたら晋助も更にカチンときて、カチンどころかドカンときて、

「てめえ……誰に向かって口聞いてやがる。いいから来い」(グイと手を引っ張る)
「だ、だから行かないってば!僕は仕事中なんですよ!途中でお仕事を放り出して行くなんて、絶対できません!僕には責任があるんです!(キッ)」
「あ?責任だと?(イライライラ)……そもそも、てめえがそんな格好を好んでする訳がねえだろうが。銀時はどこだ、ここで片付けてやる(チャキ)」(←往来で抜刀)
「ひええ!何で抜刀だよ、この人の頭の回線どこに繋がってんの!?てかどうしていつも最後は銀さんのせいにすんの、お巡りさん呼ばれちゃいますって高杉さんんんん!(必死)」(←いい子か)

しまいには全部の責任が銀さんにあると目星をつけて抜刀してますけどね(こらこら晋助☆)

もうね、晋助の思考回路でしょ?全部銀さんのせいと思ってるもん。新八くんがこんな格好、こんな脚丸出しでピラピラしたエロい洋装、しかも女の格好なんてして、下品な野郎共(晋助談)に愛想振舞ってる原因なんてね、全部が全部銀さんの責任と思ってる総督なのでした☆ミ
もう☆困ったちゃん☆(さっきから腹立つ)

銀さんと違って思考や行動に柔軟性がないのが晋助の困った点よね。困った点で愛しい点だよね。まあ仕方ない。
でも新八くんがどうしても仕事を放り出して行けないってなったら、きっとお金で解決してくれるから。お金でその店を一日貸し切るとかさ〜。ほらアイツはさ、金についてはチートキャラじゃん?(適当かよ)

だけどもドヤ顔で、ドヤってるんだけどすげーイケメン顔で、

「今日一日は俺がてめえの時間を買ってるからな。さっさと俺の為に働け」

なぁんて晋助に言われたら、しかも椅子にふんぞり返って足組んで言われたら、ここは高新の新八くんだからキュンキュンキュ〜ン☆ってしちゃって、

「ばっ、ばか!ばかじゃないですかアンタ!このお店一日貸し切るとか……ほんと何考えてるんですか!ばかばか!(キュン)」

などと言いながらも、すごく嬉しいですからね。

「(高杉さんが僕のために……)」

って、とても愛らしく頬を染めてますからね。高杉さんのばか(はぁと)で腰抱かれたくらいにしてますからね。そのままチューですから、チューの後にまたチューですよ、てかなんて事だオイ。どんなさざ波立てようが、どんな喧嘩させようが、もはや高新は最終的には丸く収まってくぞオイ。運命に飲み込まれるように丸く収まるんだけど、まるで運命が二人を祝福するが如くハッピーエンドに彩られていくぞ?どうなってんだオイ、高新て凄くね?旦那の財力がどうこうっつーより、柔軟性に富んだいい奥さんのおかげかよ(そうだよ)


しかし最大の問題は、そんな風に晋助がお金使って横暴するのを、晋助がお金散財して新八くんとランデブーぶちかまそうとするのを、新八くんの鉄壁のキーパーこと銀さんと神楽ちゃんがただで許すはずがないって事なんですけどね(あっ)(察し)


てな訳で、次は銀新ver.の続きに戻ります。

ロマンに払う対価に見合った価格設定なんです(銀新)

注・パーフェクトな女装男子新八くんを妄想します(大概ロクでもない)



そっすね、自分では書いた事もないんですけど、やっぱり男の娘って萌えますよね。見た目女の子なんだけど、股間にはちゃんとついてるっていう。男の子シンボルはありつつの、女装。まだ骨格が未発達な少年期のみに許された、その禁断の青い果実。あどけなく無垢なお顔の下にある、すんなりした肢体。薄い胸や細い腰回りを包むヒラッヒラしたお洋服。スカートから真っ直ぐ伸びた脚は瑞々しく白い肌が輝くばかり。男でも女でもない、不思議に妖しく移ろうその性。
そりゃ萌えない筈はないって話ですよ、手を伸ばさずにはいられないってね。むしろこれはもぎる為にあるんじゃないですかね、こういう甘い果実は。
まあ、こういうイケナイ子にはお仕置きが必要ですかね。とりあえず手元には銀さんの腰ベルトを用意しておこう(緊縛用だよ)(どこから調達だよ)

前置きは長くなったが、要は新八くんに女装させてみたいなっていう。早く言えよ、って意見は受け止めます(逆に)
新八くんは女装のクオリティ高いからな〜。だってアニメ伝説の150話の、マジカルゆんゆんパッチーナさんを見てみ?ただもんじゃないですね、凄いですね、完全に男の娘じゃねえか。時代を牽引してる、むしろ時代が僕についてこいを体現してる現代のミューズやな。あれはただ事じゃないよ?
「え、何コレ。お前コレ、ついてんの?」って、真顔の銀さんがスカートをピラって捲っても全く違和感ないですね、あのパッチーナ様と呼ばれる奇跡の存在は(え、そんな奇跡に何してんの銀さん?)(銀さんは銀さん)

だからね、まああれよりクオリティ落とした方が逆にエロい気がする。普通のメイド喫茶にあるようなあくまでも標準の白黒メイド服を着させたいな。ふわっとした提灯袖(懐かしい)のついた黒の正統派ワンピースに、白いフリっフリのエプロンつけて、でも正統派ワンピースでもスカート丈はかなり短めで、太ももなんて剥き出しでむしろスカートの下のパニエ覗かせ気味で、黒のニーソで、新八くんは白でもいいけど個人的な趣味で黒を履いてもらいたいから黒で、髪型はイモいおさげね!今時の緩くお洒落〜に編むやつじゃなくて、新八くんはぴっちり律儀に編んだダサくてイモいおさげだから!
そこ、絶対譲れないから!(譲れない箇所が多すぎる点)

問題は、そんな格好をただで新八くんがするはずがないという事ですね。着たらノリノリになるくせに、着るまではああだこうだとめんどくさいこと言い出すカワイイ新八くんですものね。もうね、そのカワイイお顔に生意気なお口、その清廉な水色の袴にどんだけ夢を抱かせる気かね君は、パーフェクツだからねほんと君は、だから犯していいかな(お巡りさんこっち)

いやそうじゃなくて、そうだけどそうじゃなくて、新八くんに女装させる理由か。そんなもんは現ナマ稼ぎしかないんじゃないの?
だからいいんです、そこは地下都市アキバにあるメイド喫茶に万事屋三人でバイトに行くていにします。コミケも近づく師走の稼ぎ時に、店の女の子がバタバタとインフルエンザで倒れてしまった、とあるメイド喫茶の困った店長さんに万事屋がピンチヒッター頼まれた設定にします。細かい。

とりわけ神楽ちゃんは美少女なんでね、そりゃあ頭の薄くなった店長(42)も眼鏡の奥の目元をだらしなく緩ませながら、

「いや〜完璧だよ銀さん。この娘は本当に可愛いよ、今すぐにうちの看板になれるよ。美少女だなあ」

とかってデレデレなんですけど、神楽ちゃんもメイド服着こなすし、なんたってとびきり美少女ですからね、

「マジでか店長。オイ銀ちゃん、私アキバの女王になってくるアル。こっちでもてっぺん取ってくるアル!」

青い目をキラキラさせて銀さんを振り返りますし、てっぺんだのと危ないこと言ってるし、だがしかし銀さんは真顔で、

「は?いやコイツ見た目だけだから、色んなとこがある意味ポンコツだから。てか破壊的に給仕作業に向いてねーから。俺責任取んねーぞ」

と、デレっデレの店長に珍しくも諭してますけど、鼻ホジで責任転嫁ですけど、その手で神楽ちゃんの頭鷲掴んでますけど、店長は聞いてないのである。間違いなく美少女な神楽ちゃん(の見た目)に夢中である。神楽ちゃんアゲ祭り。
この時点では新八くんは女装してても、神楽ちゃんの輝きに押されて、片隅で地味〜にひっそりと咲いております。当然ながら店長(42)からの視線は皆無です、だが銀さんの目には止まっております。銀さんの視線は独り占め。まったく……愛かよ(愛だよ)


新八くん「いや、何で僕まで女装ですか。てか全体的にスースーしてて落ち着かないんですけど、女の子の格好って」(スカート押さえつつ)

みたいな。おさげ弄りつつ、ちょっと頬染めて拗ねた感じで。おいおい、カワイイかよ!
そんな新八くんを腕を組んでじろじろと遠慮なく見やる銀さん。真顔で見果てる銀さん。そんな銀さんからの熱視線に耐えきれず、恥ずかしげに言い募る新八くん。

「な、何ですか銀さん。おかしいならいっそ笑ってくださいよ」(プイッ)
「いや、お前の顔面で黒のニーソって逆にいいかもな。イモ臭えおさげ垂らしてる割には処女ビッチっぽいっつーか。イマイチなとこが逆にエロいからな、ちょろそうなその外見がオタク共の股間を弄ぶのにはちょうどいいんだよ?(真顔)」
「どんな視点での評価だよォォォォォ!!??監督か!ふざけんな!」
「ふざけてねーんだけど、俺なりに褒めてんだけど。顔がガキな割には身体エロいなお前って言う、つまり口説き文句?的な(引き続き真顔)」
「だっ、だからアンタのその原始人みたいな口説き文句止めてくんない?!毎回毎回!(赤面)」(泣きそう)

って、あれれ?なんて事ですかね、なんで簡単に二人の世界にいっちゃうの?毎回って何、色んな場面で銀さんは新八くんを原始人的に口説いてるの?
今日の夜泊まんの?なら一発どう的な?(銀さん)銀新はどこでも銀新ですよね、まったく。


ちなみに銀さんも銀さんで、店長(42)にくるっと向き直り、

「オイ店長、俺にも新八とか神楽みてえなメイド服はねーの?」

と鼻ホジで聞いてます。それを聞き、神楽ちゃんアゲ祭りから瞬時に下りた店長は真顔で、

「あ、銀さんは裏方頼もうかな。キッチンでいいよ」

眼鏡透過率ゼロパーセントで、あくまでも業務的ィ!そのマニュアル対応には銀さんも少々言いたいことがあるのか、

銀さん「は?何?俺にはコレが着こなせねえっつーのかオイ。何なんだテメー、銀さんのメイド力舐めんな」(詰め寄り)
店長「え……だって銀さん、男でしょ」
銀さん「新八も男じゃねーか。てかどうせアレだろ、二次元と三次元の狭間で漂ってるような侘しいオタク共相手のボロい商売やってんだろ?あん?」(←ひどい)
店長「その言い草止めて!?夢を売る商売なのウチは!……いやいやいや、じゃあ銀さん、アンタこの眼鏡の子くらいのクオリティになれる?あくまでも倒れた女の子達の代打なんだからね、男ってバレたらアウトだけど」
銀さん「……脚出さねーならイケる。てか着物の女装なら俺の独壇場だからマジで」(←経験)
店長「いや脚出さないメイド服なんてうちにはないの!あっても嫌だわ、そんな肩幅と胸筋のあるメイド!」

って、店長に言い寄ってはみたものの、完全に論破されてますからね(銀さん)。だから仕方ねーなって風情で後ろ頭掻きつつ、

「ならいいわ、じゃあ俺は裏でメイドの萌えキュン?オムライス的なの適当に作ってっから。適当にパフェつまんどくから、新八と神楽も表で適当にやっとけよ」

と、ふわあとあくびして、短いセリフ中に実に3回も適当言い放って、いかにもものぐさそうにキッチンに消えてく銀さんであった。おお、つか珍しい〜。うちの銀さんが働く意思を見せている。適当だけど(ダメじゃねーか)

しかしアレですよね、こういうメイド喫茶ってあくまでも本物のメイドちゃんが調理してくれるから意味があるんであって、たとえば銀さんが、

『愛姫(あき)にゃんのすぺしゃる☆オムライス』(メニュー名☆)

的な人気メイドさんの看板メニューを作ってたところで、それは美味しいけど(銀さん料理上手)、オタにはまったく意味がないっていうね。しかも人気メイドさん手作りを謳ってるから価格も高いし、ヘタクソでも許されるし、むしろ不器用な愛姫タンかわゆす的な萌えをオタ共に与えられるし、むしろここはカワイイ女の子は何しても無敵状態で、つまり銀さんの言うようにボロい商売やで(オイ)
いやメイド喫茶に何回も行っているお前が言うなよユカリ、っていう話やで(搾取されるオタ側なんだよ)


そんなこんなでなんだかんだありつつも万事屋さんの働くステージを整えましたので、次に続く。

きゃーん(はぁと)って未だになる自分が嫌だ(アラサーにして)



銀魂アニメ四期が深夜枠で始まりましたね。最初の深夜枠いじりが面白かった。私でも分かんねえのに、もはや二十代以下の子達には完全にギルガメッシュ分かんねえだろう銀さんと(安定の銀さん)
最初っからシリアスでハラハラしますけど、注目はEDの晋助!ちょ、ちょちょ、ちょっ!?待って何!?何なのアレ、皇帝?的なあの装束何ですか!

超かっけえェェェェェェ!!!!(拳振り上げ)死ぬ!

何なんですかね、あんな中二衣装を恥ずかしげもなく完全に着こなす、むしろパーフェクツに自分のものにしている。着られている感がない、むしろこれは俺のための衣装だろうが(フン)くらいのあの晋助は。まったくけしからん、けしからんなアイツは。何なの?晋助様なの?ば、馬鹿にしないでよね、晋助なんて!!

べっ、別に晋助なんて!!十年以上好きとかないんだからね!!だから、その、晋助は、その、

ちょ、超かっけえええェェェェェェ!!!(ビルの屋上から声を大にして)(立ち入り禁止よ)もう殺してよ!

ひいい!もうやだ、自分が十年単位で変わらぬ雌ブタなのが嫌なんだけども、晋助はかっこいい。これは仕方ない事実であります。晋助かっこいい、この意志を曲げたらユカリはユカリでなくなるのであります。ユカリは生ける屍になっちまう、むしろそれは棺桶まで持っていく気概ですよ(そこまで)

それにしても原作読んでた時から思ってたが、銀さんは体力あるなあ。晋助が虫の息の体で、身体中を延命装置のチューブに繋がれて、あの脈拍を常時スクリーンに連動させる機械(名前不明)をピッピピッピ言わせてた時も(そんな元気良くないよ)、銀さんなんてあんなピンピンして、アキバで新八くんや神楽ちゃんと戯れてた訳でしょ?あんな、周囲のオタに幸せを見せ付けるように?自分の家族アピールしてた訳でしょ?

「悔しかったらてめーらもラブライブの特典ばっかり集めてねーで、一期に比べて二期がどうとか延々ディスってんの止めて、そろそろ自分で自分の家族くれェ集めてこいよ。ポケモンばりに熱意持って集めてみろ(死んだ魚の目)」でしょ?

凄いよね、二次嫁を愛するオタクのみならず、ポケGOに命かけてる輩までもを全員敵に回してるもんね、銀さんは(そこまで言ってないよ)

家族持ちの銀さんさすがよね。晋助とやりあった直後に国相手にでけー喧嘩して、まだそんな家族漫才やってられる余裕あんのよ。銀さんの凄さはそこ、銀さんのカッコいいとこは本当にそこ。そこに痺れる憧れるゥって言う話ですよ。銀さんほんとかっこいいもんな、うん。

とりあえずアニメ四期おめでとうございます。
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