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やさしさとは

昨日、おとといとたくさん拍手をいただきまして、ありがとうございます。原作高新大好き!(いい笑顔)
ただ、内容からして、かなり好みが分かれるなあとは思ってたんですね。私はああいうのが高新だな!と思うから、書いてるんだけど。原作の二人を鑑みるに、どう考えても健やかなラブにはたどり着けないだろうと。したがって、原作高新てかなり好みが分かれるとは思う。でもそんな感じの中で、思いがけずたくさん拍手をいただいて、本当に嬉しく思いました。

何かすごい個人的に思うことなんだけど、坂田は新八にめっちゃ甘くていいと思うんだよね。や、ただの甘やかしじゃなくて。お互いにぶん殴ったり、引きずり回したりしてるんだけど、坂田は新八にやさしい男だと、私は信じて疑わない(カッ)(血眼)。

何かねえ、ぶっちゃけると、坂田がギャグで新八をぶん殴ったりすんのも、ちょっとだけ、ほんのちょーっとだけだけど嫌なんだよね(何か言い出したぞオイ)。いや、全然読める。原作とかは読めるんだが。でも自分が書くなら、坂田は新八に甘いですよ。新八も甘いんだけどな!でも、そういう坂田しか書けんと思うな。

何でしょうね。基本、新八にはやさしく在りたい(真顔)。傷付けたくない。だってもう、新八はいっぱい傷付いた。傷ついてきた。父上と母上を幼くして亡くし、姉と二人で、人買いの恐怖と理不尽な暴力にさらされながらも、必死に生きてきたんですよ。坂田と出会ってなかったらもうね、売り飛ばされててもおかしくない。天人相手に性風俗を行う店に売られてても、おかしくない(いやそれ趣味だよ)。

で、そんな風に思うユカリの本命CPは高新っていう、この矛盾(人でなし!)。いやおっかしいなァ、オイ。どこがどうなって高新に行った?マジで。
ぶっちゃけ自分でも分かんないんだけどね!(答えぶん投げたァァァ)

土方さんが新八にやさしいのは、これは当たり前ですよ。柳生篇と、文通篇見てみ。土方さんは、新八の王子様になりたいに違いないと思うよ(確信)。どこまでも深い愛を新八に注いで欲しいですよ、副長には。そして注ぐと思うし。うん。土方さんはぶれないね!

しかし晋助が新八にやさしいのは、あまりないんじゃないかな(オイぃぃぃ)。強いて言えば、3Z?でもほら基本、傍若無人な男なんですよ、あれは。俺様になっちゃうよねえ、3Zも。だからやさしい晋助なんざ、多分うちのサイトにはそんないないんじゃないか(最低だよ)。……うん、まあ、謝るしかない。新八が好きでごめんって謝るしかない、ユカリ。なま言って、すみませんでしたァァァ!!

まあでも、私が新八へ向けるやさしさは坂田と土方さんでカバーしたいんだ。晋助を変えんのは、ここまできたら無理なんだ(清々しく)。でも基本は、新八をやさしさでくるみたいですよ。ふわっふわにしてやんよ!

特に土方さんの愛で!(hshs)

高杉さんの白衣(大人な3Z篇 )

*こっから先の話は、「テセウスの船」の月見さんの4/26のブログとナチュラルにリンクしているので、見てない人はとりあえず全裸で見てくるといいと思うよ!萌えだから!*


いやー、もうですね。月見さんの数学者晋助&編集者新八にハートを撃ち抜かれたというか(キュン!)。あの人の作る設定がもういちいち萌えすぎてこわいですよ、ええ(真顔)。月見さんの高新を、多分ユカリが一番愛している。……ん?痛々しいって?(うん)大丈夫だよ、月見さんにも言ってあるから(えええ)。月見さんの高新の原作もパラレルも大好きです。

まあ、晋助の白衣ですよね。今日の議論は。数式延々と書いてる晋助に萌える。数式に熱中し過ぎてろくすっぽ睡眠も取らず、ご飯も食べない晋助に萌える(特殊すぎる萌えだよ)。でもまあ、ほら、新八が居るんで大丈夫です(確信)。

晋助の家のリビングには、数式をずらずらーっと書いた、ガラスのボード的なものがあるといいよね!天井から床まで、一枚ガラスの。白いペンで書けて、消せるやつね。で、脚立に立って数式書いてたり、そこに座ってブラックのコーヒー飲んだりしてるんだ!たまに離れたソファに座って、理論を組み立てたり、頭の中で計算したりする晋助(いや萌えがとことん細けーよ)。完徹とか、結構普通。のめり込むと我を忘れるのは、多分高杉クオリティ。そんな徹夜明けにリビングでコーヒー飲んでたら、起きてきた新八に、

「おはよう。……って、晋助、もしかしてまた寝てないの?」

「眠くねェ」(心から)

「だめだってばもう、徹夜なんてしたら講義に響くでしょ!」

的に叱られます。まったく、ラブい会話ですよ(いやだからどの辺がラブ)。

新八が晋助の忘れ物を届けに、晋助の研究室に行ったらいいのにな!新八は休みで家に居て、たまたま晋助が研究で使う資料を発見、みたいな。新八は心根が優しい子なので、それを発見しちゃったら居ても立ってもいられず、

「(晋助、困ってるよね)」

とか思い始めちゃうんで。つかぶっちゃけ晋助はそこまで困ってないと思うんだけど(「チッ、仕方ねえ」くらい)、新八はいい子だから。つうか、本当にできた奥さん!(新八クオリティ)

そして電車を乗り継ぎ、大学にたどり着き。少しドキドキしながら、晋助の研究室を尋ねるといいと思うよ。部屋のプレートに書いてある「高杉晋助」の名前に、どぎまぎするといいと思うよ!

でもちょっとドアをノックしづらくてうろうろしてたら、後ろから声を掛けられて。

「どうしたの?君、一年生?」

ぴょこんと立った桃色の触覚。同じく桃色の髪をみつあみにした白衣の童顔な男子に、声を掛けられる新八。……つか神威くん?(はい)どうしよう、この研究室。晋助に神威くんに、悪党しかいねーよ。やだもう萌え!(結局)

神威くんはナチュラルに留学生というか、海外から来てるといいよね。神威くんがいるということは、もれなく阿伏兎も居るでしょうからね。私と月見さんの好きなあのオッサンも、間違いなく居るでしょうから(そうなんだ)。阿伏兎は万年助手だといいな!結構いい年なんだけど、出世に対するやる気が見られないので、万年神威くんの助手をしています(やはり苦労人気質だから、ホラ)。

神威くんも、晋助と双璧くらいの数学界の若き牽引者だといいな!二人して白衣ね!つかこの二人を要する研究室、すっごく怖いね!(いい笑顔)反面、新八の上司は土方さんなんで。同期は沖田(譲れない)。

そんなこんなで童顔なんだけど、何かただ者ではないオーラを放つ青年に声を掛けられて、戸惑う新八。普通に一年生に間違えられてるしね(こっちも童顔)。


「いや、一年生……ではないです。ここの学生ではないです」

「あれ?おっかしいなー。君からは、何だかあの男の匂いがするのに。あいつの受け持ってる学生じゃないの?」

「あいつ?」

「ほら、数学界の若き天才。高杉センセ」(にっこり)

「あっ、そうです!あの、これ、高杉先生に渡して貰えますか」(資料を渡しつつ)

「んー?何で君がこれ、持って来るの?関係者しか、持ってないよ」

「いや、ちょっと、あの……すみません」(しどろもどろ)

「……オイ何油売ってんだ、こんなとこで。学生なんぞ捕まえて」(阿伏兎)

「あっ、阿伏兎。違うよ、この子は学生じゃないんだって。まあ、高杉の資料を持ってくるくらいだから、きっとただならぬ関係だろうけどね」(にっこり)

「ちょっ、違います!僕はただ、」(真っ赤)

「だって、そうだろう?あの男は、俺以上に人間関係の煩わしさを嫌うんだ。その男しか持ち得ない資料を持ってくるなんて、君はいったい何者なんだろう。……何だか、凄く興味がわいてきたな」(にっこり)

「あ、あの……」(めっちゃ戸惑い)

「やれやれ、また病気が始まったな」(慣れてる阿伏兎)


ここまで書いて思ったけど、神威くんに絡まれてる新八いいね(新たな萌え)。そんなんで廊下でわちゃわちゃしてるうちに、白衣の裾を翻し通り掛かる晋助。

「……新八?」

「あ、晋助!……じゃない、高杉先生。あの、」

「この子、わざわざ君の忘れ物を届けに来てくれたんだよ?」(皆まで新八に言わせない夜兎の人)

「そう!……はい」(ちょっとほっとしてる新八)

「こんなに可愛い知り合いが居たんだね、高杉センセ。孤高の天才は、この研究室には俺一人だけだったわけだ」(にっこり)

「……あ?」(普通に不機嫌になる眼帯)

「ちょっと!やめてよ、晋助」

「やめろ、准教授」(阿伏兎)(つか神威くんすごいね、何この肩書き!)


苦労人二人で止めに入る始末。神威くんはしょっちゅう晋助にちょっかいかけてるといいな!何か晋助も普段は歯牙にかけないんだけど(大人)、新八関連のことでちょっかいかけられると、普通にぶちギレます(大人どっか行ったァァァ)。

その後、普通に晋助を待ってたりしたら萌え。学食で二人でお昼食べたりして。ラブ!

「あの神威さんていう人、何か笑顔が怖い人だったね。まあ、晋助も多分怖い部類だろうけど。慣れって違う意味でこわいなあ」

オムライスとか食べながら笑う新八。

「めんどくせェ野郎に見付かってんじゃねえよ」

ふう、と紫煙をくゆらせ煙草をふかしてる晋助。

「だって仕方ないじゃん。勝手に研究室、入れないし。それに……最近、晋助帰り遅いからさ。ちゃんと、届けたかったから」(はにかみ)

「……」

多分、晋助は普通に「(抱きてェ)」とか思ってるんだけど(高杉先生!)。ほら、結構最近忙しくてね、新八に触れてないので。陽光の下で見た新八の笑顔に、ちょっと劣情を刺激されちゃいましたよね。今日は早く帰ると思うよ!つかさっき見た、新八に若干なれなれしい態度を取ってた神威くんに、すこし嫉妬してると思う(高杉先生!)。


妄想楽しすぎてヤバい!













嗜好

個人的に思うことなんですが、坂田は新八を好きと自覚するまで、めちゃくちゃ悩んで欲しいんですよね。まず男同士だし、年の差はあるし、万事屋として同じ釜の飯を食う同士だしと(文字通り)。そう、年の差ね!大事です、ここ。テストでます。銀新萌え検定に確実にでます(血眼)。銀新の理想は一回り離れてるのがいいなー。坂田は28、29くらいがいいんだよね!

まあ、とりあえず悩むとは思うんです。

「……オイオイ、冗談だろ?俺はなァ、女が好きなんだよ、結野アナみてーな可愛い女子がいいんだよコルァ」

という訳です、新八を好きなのを頑なに認めない訳です(最初は)。でもまあ野郎ですから、ある日見た新八のうなじにどうしようもなく欲情してしまい、ある意味の絶望を覚える坂田。

「やべーよオイ、どうすんだコレ。……色々終わったんだけど、俺が守ろうとしたモンがたった今終わったァァァ!」

「銀ちゃんうるさいアル」

という訳です(一人暮らしじゃないからね)。新八に恋する坂田さんが大好きです。

色々すったもんだの挙げ句、どうしようと悩むんだけど。新八は若いし、未来があるから。いや坂田もあるんだけど、やはり少年の未来とは違うわな。坂田は酸いも甘いも知ってて、一通り経験はしたけど、新八は真っ白いキャンバスというか。まだ16歳だし、これから先も色んな世界を知るんだろうし、そこにどういう色を塗ってもいいし。ここで新八を手に入れたら俺ずるくねーか、的な悩みですね。“新八の憧れの銀さん”で居られなくなるんじゃねーか、的な。雛鳥は初めて見たものを親と思い込む、そんな刷り込みに付け入ってしまうんじゃないかと。新八の世界を最初に広げたのは、間違いなく坂田なので。閉じていた世界をこじ開けて新八を連れ出したのは、坂田です。そこら辺が揺らいだら坂田の矜持が崩れるので、いやいやそりゃねーよありえん(頑なに)、ってなもんです。坂田さんは、ある種の乙女ですよ。

でも悩んで悩んで悩んで、でもやっぱり新八が欲しい、と思い至るいうか。ぶっちゃけ、坂田は童貞でもいい(真顔)。童貞なんじゃねーの、野郎は(いやいちゃもんか)。

坂田はね、そんな感じがいいんだけど、晋助は多分違う方向(こっから高新ね!)。

晋助は快楽主義者なんで、男とか女とか、あまり気にしてないですよ。そそる女が居たら抱いてみたこともあんだろうし、ぶっちゃけ、暇潰しに男娼とか買ったことあるんじゃないかな(いや何てこと言い出すの)。でも小賢しい遊女とあんまり変わんねーなァ、と直につまんなくなって買わなくなる。その辺の引き際っつうか、晋助は凄い冷たいんじゃない?興味失うと物凄い早いよね。

まあ多分、そういうんじゃないんだよね。そういうのじゃ、晋助の退屈は紛らせない。もっとこう、そそるのは第一条件だが(多分面食い)、自分に対する気骨というか。 もう総督ですから、今の自分に意見してくる人もそんないない訳じゃん。そういう自分に真っ直ぐ逆らってくる新八はたまらんのだろうな。

奴も28、29なんだろうから(ユカリの中で)、もう色んな人間の、色んな感情の機微を見ているんですよ。奴は結構、人見るでしょ?だから小手先の小賢しさや付け焼き刃なんて、そんなんもうつまんないんだと思う。

新八の中にある清廉さや、計算のまったくない若竹のように真っ直ぐな心が、晋助の劣情をびんびん刺激するんでしょうね(本当に何てこと言い出すの)。でも汚されないから、新八の心は。そして、それはもう晋助が失った部分だから。もう二度と手にはいらないものを、お金では買えないものを、新八はたくさん持ってるからね。だから屈伏させたくなるし、絶望も味わせたいんですが、反面でどこか、深層心理では新八には憧憬を抱いてるんですよ、晋助は。

そういう対象(新八)が現れたから、晋助も色々ぐちゃぐちゃしてんですよ(いや友達?)。元々ぐちゃぐちゃしてたんだから、尚更です。



……ちょっと待って、長っ!(やっと気付いた)
どんだけ語りたいの自分んんん!




3ZB

*所々で(性的に)爛れます、つかお前こんなんばっかりだな!*



この前書いてた二十代半ば高新、爛れた関係ver.ですが(どんな命名)、自分なりに萌えだったのでもうちょい妄想!

うーん、新八も晋助も独り暮らしなんだけど(晋助はマンションで新八はアパート?)段々と半ば半同棲みたくなるんじゃないか?と思います。……ヤバい。いや、超ヤバいって。高新の半同棲なんて、いやらしい匂いしかしないって(血眼)。

半同棲ねー。新八と晋助のねー。本当にまあ、いやらしい匂いがプンプンしますよ(どんだけ血眼?)。

新八は家事能力全般が高いけど、晋助も結構料理ができるといいな!でも食にそんな興味がなさそうだから、どうしても外食が多くなりますね。とりあえず飢えたら食う、的な(原始的だなオイ)。洗濯はクリーニングだよね。やればできることはできるんだけど、とことん面倒臭ェ、みたいな(ダメだな本当にコイツ)。それなら大学の研究室に籠ります、みたいな(ダメ人間だよ、ある意味)。まあ、今は家事は全部アウトソーシングできますからね。お金が潤沢にあればね。……けっ、ボンボンがよォ(あれ坂田か?)。

しかし、新八は怒るだろう。晋助の生活を知るやいなや、

「もう、外食ばっかりして!栄養が偏っちゃうよ」

的な。理想は右手でお玉を持ち、左手は腰ね。スーツのジャケットは脱いで、Yシャツにスラックスね。そしてネクタイははずして、腕捲りしたYシャツの上に、エプロンね。チェックのエプロンね(いや細けーから)。


「こんな生活してると、体壊しちゃうからね。いったいどこで食べてるの?」(ぐつぐつ)(煮物か何か作ってる)

「たいてい大学で食ってんじゃねェか」(そんな興味もない)

「自分のことでしょうが!もう!……はあ、晋助はこれだから」


まったく、ラブい会話ですよ(いやどの辺がラブか)。

つーか、このね、新八ですよ。新八。新八のスーツ!二十代も半ばを過ぎてまだ未だ新卒に見間違えられる、スーツ!すごい萌える。キュンとするよ。上記のような姿で晋助の家のキッチンに立つ新八。調味料とか全然ないから、仕事帰りに段々買い足していくの。醤油とか砂糖とか袋にガサガサ言わせて、

「ただいまー。……あ、晋助居たんだー」(リビングを覗きつつ)

みたいな!晋助はリビングで仕事してたよ、みたいな(PCで)。新八は“ただいま”って言ってくれるよね。育ちのいい子ですからね。晋助が居ても居なくても、言ってくれるよ。もう……幸せ!なんて幸せな光景でしょうか(ぶるぶる)。 それだけでいい。もうそれだけで満足だよ!

何かでも常時普通に押し倒されてるんだろうな、とは思いますね(満足できない一名)。リビングとか、キッチンとか!キッチンはとりあえず、色々試せるね!(いや何をだ)

晋助の野郎が新八のスーツに萌えない訳はない、と思います。萌えない訳はないんだけど、何か口にあんまり出さないから、ほら。言葉責めは得意なんだけど、誉めたりすんのは不得手でしょ?(何それ)晋助はさ、結構ポーカーフェイスっつうか、表情もそんな変わんないしさ。だから反動で、感情豊かな新八が好きになったんだろうけど。

だから、とりあえず押し倒す……と(いやまず言葉ァァァ!)。

新八もなんだかんだ言いつつ、晋助が出張とか行っちゃうとすごく寂しいでしょうね。二人分ご飯作っちゃって、がっかりしてそう。あーあ、みたいな。そして二人で寝てるベッドで一人で寝るんだよね!(萌え)もう、そんな時くらいは自分の部屋に帰りなさいよ、どうせすぐ寂しくなるんだからさ(うんうん)。でもまあ、新八も大概ツンデレですから。晋助がいないことに気付かず晋助の家に来ちゃって、もう終電もないし、みたいな、自分に言い訳しつつ泊まってそうだよね。何かあの子はさ、生き物の面倒見るのが得意ですもん。定春とか坂田銀時とか高杉晋助とかさ(皆ケダモノ的な)。

どうする?そんな夜に、急遽晋助帰って来たら、どうする?(血眼ッ)

「……」(ガチャ)

「……え?……あの、え?何で帰ってきてんの?」

寝ぼけ眼ですっとんきょうな声をあげる新八に、

「俺の家に俺が帰って来ちゃ悪いィか?」

愉快そうな晋助。

「どっかのバカが、こうやって待ってるからなァ?」

とも。何て傲慢なんだろう、この男。そんなんに愛されて大変だよね、新八もね(心から)。

でもまあ、そりゃそうだよね。晋助の家だからね、帰って来てもいいのさ。新八が着てるのはフランネルのパジャマだといいな。水色のチェックだといいな!(チェックこだわるなオイ)パジャマ置いてるとか萌える。

でも晋助を見たら、

「……帰る!」

とか真っ赤になって言い出すんだよ、新八は。恥ずかしいから。でも晋助が許す筈がなく(そうでしょうね)。

そんな夜があっても良くないか?ユカリはいいと思います。挙手!(いや先陣切ってお前かい)もうやだ、見たいよそんな二人!

二人の半同棲が見たい。

大丈夫かな(色々)

*ちょっと(性的に)どうなの、っていう話*



晋助の着流しを着た新八が、そのまま事に及ぶエロスが読みたいんですけど。つかもう、ユカリは新八受けに生きてる人間の一人として、色々末期な気がしなくもない(いや全力で末期だよ)。いや、いいよ。全然いいよ。新八から罵りも謗りも受けたい。むしろ全力で受けたいもの(お巡りさんコイツです)。

これは原作!普段理性的かつ、理知的な新八が晋助の着流しを着てるんですよ。あのハデな女もんのやつね。赤紫に金色の蝶が飛んでる。何か見た目にすごい倒錯的でたまらん。絶対に似合ってないし、新八は絶対にいやがるし、だがそれすらいい(本当に頭が末期だよ)。多分ね、晋助とか滅茶苦茶興奮すると思うんだが。新八の嫌がる顔を酒のつまみにできますから(いや真顔かい)。

何か今、新八に無体なことがしたくてたまらん時期に突入してる(本当に最低だよ頭が)。いやホラ、銀新だと絶対にラブラブちゅっちゅになるでしょ。それも大好き!つかユカリの生き甲斐なんだけど、倒錯的かつ淫靡な匂いは高新かなと。背徳的なエロ、というか。また自給自足しようかな!

何かこう、結構エコなサイトですよね(いやどの辺)。言わば家庭菜園みたいな。自分で植えて、自分で栽培。徹底的に私が読みたいのを書く、みたいな。
自己満足の塊的な、自己満足のエベレスト的なサイト、それがうちです(最低な自己紹介じゃねーかァァァ!)。

結構下ネタな銀新と、若い3Z高新と、薄暗い原作高新と、今色々妄想してるんだよ。どれから書こうかな。


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