夢の余韻なう。
映画で感動したあとみたいな、コンサートの帰りみたいなコンサートの帰りみたいな(笑)


極力誰とも話したくないし、服も脱ぎたくないし、お風呂はいりたくないし、においも汗もなにもかも消えなければいいのに。
時間が止まっちゃえばいいし、五感のすべてと時計が止まっちゃえばいいのに。
外部からのすべての新しい情報が入らなければいいのに。
やっとPVが理解できた。




それでも時計は進み続けて新しい情報はどんどん入ってきちゃうんだよね。
思い出が消えてくかのように。
スクリーンショットみたいにその状態キープできればいいのにな。
録画して再生するたびに美化されてく記憶じゃなくて。


社会人になったらそんな余韻に浸る暇もなく明日がきちゃうんだよね。
それもやだ。
新しくいい記憶更新されないかなー。