川嶋あいちゃんの「旅立ちの日に」。
1こ下の後輩の演奏会の呼名+部長挨拶のときにBGMで使ってた曲です。
メロディは「明日への扉」とまったく一緒。
それまでこの曲知らなくて、これ誰が作詞したの?って無知全開で後輩にきいたっけな(´ω`)
峯村のピアノ伴奏で卒業生入場で、先生が泣きながら呼名して、部長が「本日はたくさんの方にお集まりいただき…」って挨拶して。
「今始まる希望の道〜」から合唱。
あーすっごい泣いたなぁ。うん、びっくりするほどたくさん泣いた。
自分が卒業してから1年経つこと、ついこないだまで1年生だった後輩たちが卒業すること、後輩との思い出、コンクールのこと、後輩たちがこんなにも一生懸命だってこと。ほんとに泣けました。
とりあえずいま旬なんでヘビロテしてます。
よかったらみなさんもきいてみてください。
今日もひとつ別れがあったよー
バイト行ったんだけど、仲良くしてくれてた他セク(他セクション)の先輩が卒業してました(´;ω;`)
しかも、他セクだから、いつやめるかとか知らなくて、最後の挨拶できなかった。
初めて他セクで知り合った人で、いつも声かけてくれて、よくジュースくれたり、イケメンなのに話しやすくて、くっだらないことたくさん喋って、お兄ちゃんみたいで大好きでした。もちろんlikeで。
たぶん北海道帰っちゃうんだろうな。ほんとにこういうのさみしい。それこそもう永遠に会えないのかなって思っちゃうよね。
中学の卒業式のときに先生が「このメンバーが一人も欠けずにこの場にいるっていうのは、一生のうちで今日が最後なんだからな」って言ってたのが今ならすんごくよくわかります。
別れってこんなにもさみしいんだね。
こんな別れがたちこめる中、自分としては向き合わなきゃいけないことがたくさんだよね。
いろんなことが中途半端です。
就活しかり。言い訳にしちゃだめだけど、忙しすぎて自分の身の回りとか部屋とか普段できてたこととかに手がまわらなすぎて、毎日だらしなさに磨きがかかります…。
就活って受験なんかよりずっとずっとつらいと思う。
受験真剣にやってないのに言うのもなんだけど。(笑)
受験はさ、たとえば大学受験はさ、高校3年間まわりの学校とかのサポートもあって、浪人したとしても最初から最後まで気に掛けてくれて、なにより本番が一度きりじゃん。
それに比べて就活ってすべては自分にかかってて、なによりスパンが長い!
エントリーから内定まで3ヵ月も4ヵ月もかけて、しかもそれを何十社と同時進行して。
キャパは人それぞれだと思うけど、なんか最近自分いっぱいいっぱいです。ESの提出の時点で諦めちゃったり、説明会前日キャンセルしたり、そこで長い道程の一歩を閉ざされるってわかってんだけどさ。
そう、ひとつのしくじりですべてが台無しになるのも就活だと思います。
あとさ、休みも自分でオンオフ作ればいいんだろうけど、1日時間があればごろごろからの次の日への嫌悪感であったり、1日中ESに追われたり。休みを心の底から休めないです。なんかやだな。
すっごく暇だった去年の春休みの一日とかを切り取ってここに貼りつけたい。
それこそ、キャパは人それぞれだし、周りに比べればぜんっぜんなんもできてないけど、自分に合わない就活してるなうです。
自分のためにももっとゆとりある生活したい。
欲を言うならこの別れにもずっと浸ってられるくらい、春を肌で感じながら、つくしの子を探せるくらい余裕がほしい。
明日はそれなりに興味のある企業なんで、がんばります。