ネタってのは、被ると思うんだ。
結局、斬新な、とか、誰もやってない、なんてネタをやりたいけど、でもベースはやっぱり似たり寄ったりになると思うんだ。
実際、リアルな人生でも、共感出来る人はいるワケで。
共感出来るから、気が合ったり、同族嫌悪をしたり。
そんな共感の元は境遇だったり、経験からの考え方だったり。
ついでにネタには、定番のベタネタなんてあって。
安定のベタネタが俺は好きだったりして。←
…で。
そんなベタネタをベースにクマを設定し直したから、他の方と被る被る(笑)
こういう言い方すると「ウチの子はオンリーワンなんだから、一緒にしないで!」と反感も食らいそうで、アレなんだけども。

クマはずっと、クロノドラでアクセルたんの正体を知った時から、アクセルたんに特別な思い(not恋愛)を抱いていて。
だからこそ、色々と話してみたかったり、仲良くなってみたかったり、同時に物凄く「癪に障って」遠慮は一切なかった。
なので、あえて接触を図らなかったのもある。
前にも別記事で言ったけども「こうあるべき」が先に立って、アクセルたんを心変わりさせられるとも思えなかったから、接触を図らなかったのだけども。

まあ、なんだ。
簡単に言うと、アクセルたんに対する態度は、通常のクマ態度ではないですよ、と。
今だからぶっちゃけるけども、もし、リンファちゃんがアクセルたんが泊まってる宿名を教えてくれてたら、クマはアクセルたんを襲撃していた。
クマの実力からして、どこまで上手く行くかわからないけど、最低でも片足は潰したかった。
機動力が少しでも落ちれば、アクセルたんが詰所を直接襲撃したとしても、失敗に終わる率が上がるし、治療で襲撃予定が延びれば、それはそれでありがたいし。
殺すつもりは、あの時点ではなくて、返り討ちで殺されたとしても、襲撃の時間稼ぎが成功さえすれば、死んでもいいや、と、あまり気にしなかったんじゃないかなあ。
まあ、多分、機動力でどうこうするような襲撃方法をアクセルたんは取らないだろうけどね!!!!←←

そんなワケで。
語りすぎた。
多分、勘のいいPLさんは気付いたと思う。
ただね!
ネタバレしても、演出次第で楽しめると!演出次第で…!演出…っ!!

 ………。orz

だからさあ…俺は嘘が付けなくて、ネタバレが大好きなんだって…

うああああ…
どうすっかなあ…

(※このPLは見切り発車しかしません)

*********

そうそう。
クマの大剣は、魔剣や聖剣みたいな分類で表すなら「馬鹿剣」です。
いや、「剣バカさん」じゃなくて。

アニメ「トライ○ン」で、アニメだけの敵キャラとかいたんだけども、持ってる銃がどれも「その性能いるの!?便利、有用性があるように見えて、まったくの無駄じゃないか!?」みたいな銃が多くて。
製作スタッフはそれらを「馬鹿銃」 と呼んでいたので、それに倣って「馬鹿剣」です。
「無駄に洗練された無駄のない無駄な性能!!!!」ってヤツですわ。
……え?なんでそんな剣がこの世に存在するのか、って?
意味がない、って??

バッカ。
これが「 ロ マ ン 」ってヤツだろ☆
この世の中、酔狂で生きてる奴なんざ、ごまんといるんだぜ?