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今さらですが、本当に今さらですがオリキャラバトンです

ずっと前に凛樹亨さんとこのバトンを受け取りたいと思っていたのですが、その頃はまだオリキャラも安定しておらず、今ごろになって拾ってきました



【オリキャラ日常バトン】

オリキャラの日常(?)を妄想して頂くバトンです!
指定キャラ→【いづる】

■いつも何時起床だと思いますか?

規則正しく朝7時には目を覚ましてます。だからいつも変なところで真面目と言われてたりしますが

■朝起きて、まず最初にすることは?

とりあえず、ベッドの中に誰が潜り込んでいるか確かめてます。メイコを筆頭にミクやルカが忍び込んでますからw

■髪型など毎朝どうセットしているのでしょうか?

鏡を見ながらブラシをかけて丁寧に。たまにミクやルカの髪もいじったりしてます

■私服、どんな感じなんでしょう?

スリムのジーンズが主だったり。スカートだと押し倒されたりした時とか大変なことになりますから(マテ

■煙草は吸う派?吸わない派?

吸いません。いづるの家族も吸っていませんね

■お酒は飲みますか?飲みませんか?また、お酒には強いですか?弱いですか?

よくメイコやルカと飲んでいるので、お酒には強いです。もし酔いつぶれたらとんでもないことになりますし←

■恋人とデートです!何着ていきます?

いつものように普段着で。ていうか毎日がデートみたいなものですから

■恋人に愛の言葉!なんて言った?

「メイコのこと、大好きよ」

■甘党?それとも辛党?

酒飲みなので辛党で。もちろん、甘いものも好きですよ

■寝るとき、どんな格好してるんでしょう?

パジャマでゆったりとした格好です。たまにメイコにぬg(ry

■オリキャラさんはどんな匂いがするのでしょうか?また、香水なんかは使っているんでしょうか?

香水はよくわからないのでノーコメントで。ただ軽く使っているんじゃないかと

■オリキャラさんが寝言!なんて言った?

「部長、私そんなに生真面目すぎますか?」

■無防備に眠るオリキャラさんを発見しました。…どうする?

メイコだったら間違いなく襲ってますね。ええ(オイ

■お疲れ様でした!最後に、回す方のお名前とその方のお子さんの指定をどうぞ!

オリキャラ持ちの方はぜひ

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小ネタ(ボーカロイドでミクとルカ その1)

〜〜〜〜〜♪

今日も私の部屋でレッスンの声が鳴り響く。今日はミクとルカをレッスンしていて、二人のために作った歌が部屋中に響き渡っている真っ只中だ。

「お疲れさま。二人とも今日はここまでよ。また明日レッスンするからね」

パソコンに取り込んだ曲を停めて、私は二人に微笑みかける。

「お疲れさまでした。マスター、また明日よろしくお願いします」

元気な声を上げて、ミクは足早に部屋から去っていく。ミクが出ていったのを見計らって、ルカが私の下に歩み寄ってきた。

「…お疲れさまでした。マスター、今から少しだけ時間を貰えますか?
…お話したいことがあるんです」
「もしかしてミクのこと?」
「…気づいていたんですか?」

ルカは少しだけ驚いた表情を浮かべていたけれど、すぐに表情を元に戻して頷いてくる。
とりあえず私の話を聞こうと真剣な眼差しでこちらを見つめてきていた。

「まあ、一応ね。声の伸びはいいんだけど、張りに力がないわね。もしかして疲れているんじゃないかと思って早めに切り上げたけれど、大丈夫かしら?」

ため息混じりに呟いて、私は力なく苦笑いを浮かべる。ルカは私をまじまじと見つめていたけれど、やがて私と同じように苦笑いを浮かべていた。

「…マスターのそういうところ好きですよ。それでマスター、お願いがあるんですけど…」

ルカの「お願い」に私は目をぱちくりと瞬かせながら聞いていた。





次の日の夕食を迎えて、私達は和やかに夕食をとっている。ミクの大好物である焼きネギを美味しそうに頬張ったところで、ミクはぴたりと動きを止めてしまっていた。

「マスター。この焼きネギ、マスターが作ったんですか?」

あっさりと気づいてしまったことに私もルカも驚いた表情を浮かべて、お互いに顔を合わせてしまう。

「違うわよ。私じゃなくてルカが作ったのよ」
「…その、お口に合いませんでしたか?」

正直、ミクがわずかな違いに気づいたことに驚いたけれど、それ以上にミクの感想が気になって、ルカと共にハラハラとしながらミクを見つめていた。
ルカに焼きネギの作り方を教えてほしいと頼まれて、今日の夕食にと作ってもらったんだけど、まさか気づかれるとは思っていなかった。
そんな私達の思いをよそに、ミクは黙々と焼きネギを口の中に放り込んでいく。最後の焼きネギを飲み込むと、満面の笑みを浮かべて両手を合わせていた。

「ごちそうさまでした。ルカさん、とっても美味しかったです♪」

ミクの「美味しかった」という言葉を受けて私達はほっと息を撫で下ろす。ルカに至っては嬉しさのあまり震えてしまっていた。

「よかったわね、ルカ」
「…はい」

今にも泣き出してしまいそうなルカの頭を優しく撫でて、私は夕食に手をつけていく。食べている途中で今まで黙っていたメイコに目をやると、私達を温かく見守るように微笑んでいた。

「まったく…、ルカもマスターもわたしに相談してくれてもよかったじゃないですか」

仲間はずれにされたかのように拗ねた口調で呟いているものの、表情はとても穏やかであまり怒っている様子もなく、次々と夕食を平らげてゆく。

「ミク、ルカはねミクが疲れているだろうと元気付けるために作ったのよ」

そして、箸を置いたメイコの口から出てきた言葉にミクは私とルカを交互に見つめていく。
…なんだ、メイコも気づいてたんだ。

「そうなんですか?うぅ…、ごめんなさい。心配かけました」
「…いえ、その、ミクさんに鋭気を養ってもらいたかっただけですから」
「とっても美味しかったですよ。また食べさせてくださいね♪」

無言で頬を染めてルカは頷く。ミクとルカのやり取りに私とメイコは笑い合って、再び夕食に手をつけていった。
ミクの幸せそうに食べる姿は、この上なく私達が食べるのに美味しく感じられる気がした。









なんとなくミクとルカで少し長めのお話を書きたくなりました



小出しになるとは思いますが最後まで付き合っていただけると幸いです

福岡に行くことになりました

…仕事で
orz



またまた福岡に行くことが決定したわけですが、いつものようにどうやって抜け出してオタショップに行こうか考えてます
(駄目じゃないか)



時間が取れたらいいなぁ…
(´・ω・)



とりあえず、しばらくは節約していかないと



もう少し定期的にオタショップに行ければいいんですけどね



それじゃノシ

…もしかして100本以上書いた?

どうやらこの間UPしたシャロマラで無事に100本書き上げたことが判明して驚いてます









…100本書いたんだ!!!
Σ( ̄□ ̄;)!!



まさか自分が100本書いたなんてにわかに信じがたいのですが



ちなみに内訳

創作×3
二次創作×22
捧げ文×5
小ネタ×69
小ネタ風×2

計101本



……………………………。



やれば出来る子だったんだね自分!
。(゚´Д`゚)。



てか、一年で五十数本書いてたことを考えると
(↑数えてた)



どんどんペースが上がっている自分にさらにびっくりですが
(´〜`;)



とはいえ、相変わらずへっぽこな駄文書きですが、これからもねむひをよろしくお願いします
m(_ _)m







…とりあえず生暖かく見守ってください



ではノシ

小ネタ(シャロマラで風邪ひきさん)※ちみっこバージョン

「まったく…、油断しましたわ。私が風邪をひくなんて」

ベッドで横になりつつ、シャロンは仕方なしに呟いている。今日は暖かかったからと薄着で眠り、次の日にはかなり冷え込んでしまい、体調を崩してしまった。
学園も休み、今日はゆっくりと眠ったりしている。小さくなったマラリヤが心配で仕方なかったがどうすることも出来ず、悔しさを胸に滲ませながら窓の外を見つめていくことしかできなかった。

…コンコン。

学園が放課後を迎えた頃のことだろうか、ドアをノックする音が聞こえて、シャロンはゆっくりと起き上がる。

「…どうぞ」

ため息混じりに呟いて、シャロンは訪問者を迎い入れた。ゆっくりとドアが開いて、そこからクララが顔を覗かせる。

「気分はどうですか?」
「ありがとうございますクララさん。まだ身体が重い感じですけど、明日は大丈夫だと思いますわ」
「よかったです。マラリヤさん、もう出てきても大丈夫ですよ」

クララの呼び声にマラリヤがひょっこりと顔を出して、そのまま部屋の中へ入ってくる。
とことことまっすぐにシャロンの下に駆け寄って、シャロンの近くに腰かけた。

「ごめんなさいシャロンさん。シャロンさんの様子が確認できるまで小さいままのマラリヤさんを会わせるわけにいきませんでしたから」
「気にしなくて構いませんわ。マラリヤさんに風邪をうつすわけにいきませんもの」

当のマラリヤはシャロンの姿を確認するなり機嫌よくふんわりと微笑みかけてきて、シャロンは思わず顔を紅く染めてしまう。

「それじゃ私は失礼します。二人ともごゆっくり」

そう言って部屋を出ていくクララを見送って、シャロンは再び横になって目を閉じる。
マラリヤが看病しにきてくれたことに安心して、シャロンは心地よく深い眠りへと堕ちていった。



「すっかり眠ってしまいましたわね」

部屋中に立ち込める美味しそうな香りに目を覚ますと、マラリヤがお粥を抱えてシャロンを覗き込んできていた。

「ごめんなさいマラリヤさん。つい、うとうととしてしまいましたわ」

シャロンの言葉にマラリヤはふるふると首を横に振り、小さな手でスプーンを握りお粥を差し出してくる。
どうやら食べさせてくれるらしく、シャロンは思いきり手を振って狼狽えてしまった。

「その、マラリヤさん。別に自分で食べられますわ」
シャロンの言葉にマラリヤはしょんぼりとうなだれてしまう。残念そうにうつむいているマラリヤに困惑してしまい、シャロンの頭の中で理性と誘惑が戦っていた。
やがて誘惑が勝ってしまったのか、シャロンは恥ずかしそうに口を開く。そのままお粥を口の中に含んでゆっくりと飲み込んでいった。

「とても美味しかったですわ」

シャロンの赤らめた表情を見て、マラリヤは満足そうに微笑んでくる。
マラリヤの浮かべたふんわりとした安堵の表情に、シャロンの胸は早鐘を打つように高鳴らせていった。
そして、シャロンは照れ隠しにマラリヤの頭を撫でて微笑みかける。マラリヤは気持ち良さそうに頭を撫でられていたけれど、やがてシャロンを寝かしつけて、そのまま額と額をくっつけてきた。
間近に迫ってきたマラリヤの顔に、もはや心臓が破裂するんじゃないかと思うくらい胸の鼓動が聞こえてくる。

「マ、マラリヤさん!?」

どうやらマラリヤは熱を計っていたらしく、大丈夫そうだということが分かると、マラリヤは微笑んで部屋を後にしようとする。
シャロンは赤らめた顔を振り払うと、持てる限りの力を振り絞って、ありったけの声を出していった。

「マラリヤさん、ちゃんと待っててほしいですわ。明日は必ず元気になってマラリヤさんと一緒に過ごしますから」

シャロンの言葉を受け止めて、マラリヤは表情を輝かせる。熱い視線でシャロンを見つめて、マラリヤはこくんと頷いていた。
そして、元気が出るようにとシャロンの頬に軽く口づけをしていく。
マラリヤが部屋を出ていくのを確認して、シャロンは布団に潜り込む。明日はマラリヤに元気な姿を見せようと誓い、シャロンはそっと瞳を閉じてまどろんでいった。









というわけで中身の似たような話第二弾です



仕事中にもかかわらず、二つとも思いついてしまいましたので書いちゃいました



ぶっちゃけた話、どっちのマラ様に看病されたいと思いながら書いてましたが←
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