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小ネタ(ボーカロイド)※かなり管理人が壊れている上に、15歳未満は見ない方がいいです(といっても描写はないです)

「あら?ミク何読んでるの?」

めずらしくミクが本に夢中になっているので、私はつい気になって声をかけてしまった。

「あ、マスター。メイコさんが面白い本があるって渡してくれたんです」

…へぇ、メイコがミクに本を読ませるなんてついに姉としての自覚ができたということかしら?
思わず感心してミクを読んでいる本をのぞいてみる。

「どれどれ…。メイコがミク勧めた本は何かしら?」

ブックカバーがかかっていたのでどんな本かはわからなかったけどチラリと見えた画からマンガということはわかった。

「まあ、メイコらしいといえばらしいわね」

私の反応にミクは興奮した様子で振り返って反論してくる。

「でもマスター。結構参考になりますよ、この本」

ミクがここまで言ってきたことに驚いて、私はじっくり見てみようとミクの後ろから覗き込んでみた。








「あの…、マスター。どうしてあたしはこうぐるぐるとすまきにされてるんでしょうか?」

メイコが帰ってくるなりしばき倒して、私は身動きが取れないようにメイコをすまきにしていた。

「あ、ひょっとして新しいやつですか?
だったら、…その、優しくしてくださいね」
「メイコ」

変に顔を紅く染めたメイコを無視して、私はできるだけ冷ややかな声で遮った。

「これは何?」

私はミクから取り上げた本を差し出すと、メイコは目をぱちくりと瞬かせる。

「ワ○ルド○ーズじゃないですか。ミクと一緒にマスターを天国に連れていくために貸しましたけど、どうかしましたか?」

まったく悪びれた様子もなく、メイコはしれっと答えてくる。

「あのねえ!ミクにはまだ早すぎるでしょうが!!」
「そうですか?」

あまりにあっさりと即答してきたので、私は思わず言葉に詰まってしまった。

「なんだかんだ言って、私もミクもマスターのことを愛してるんですよ?
だったら、ミクにもこういうことを教えないといけないじゃないですか」

メイコのまっすぐな視線に圧されて、私は言葉を紡ぎだせない。

「あ…あぅ…」

口をまごまごとさせていると、メイコはさらに畳み掛けてきた。

「マスターは変なところで真面目すぎるんです。
…だから、初めての時の想いを思い出さしてあげますね」

いつの間にかメイコは縄をほどいて、私にズイッと迫ってくる。

「…ちょ、ちょっと!メイコ!?待ちなさい!まだ心の準備が…」










「久しぶりにマスターと一緒に天国にいけてよかったです…」

いつもより肌をつやつやとさせてメイコは私と抱き合う形になっている。
…無論、二人とも生まれたままの姿で。

「……………」
「マスター、まだ怒ってます?」

メイコが上目使いで見つめてきた姿が可愛らしくて、私はただ笑っていた。

「別に…、メイコの言ってることも間違っていないしね。
でも、私はこういうことをするためにメイコやミクのマスターになったわけじゃないんだけどね…」

私のため息にメイコはクスリと微笑んでくれる。

「もちろんそれはわかっています。でも、マスター。好きになってしまったから仕方ないです。マスターと愛を育みたいんです」

気づけば私はふんわりと微笑んでいた。

「そうね、私はいずれはミクが私に望むことができればいいと思っているわ」

そして、私とメイコは見つめ合い、急におかしさがこみあげてきて思いきり笑いあっていた。

「それじゃ、マスター。ミクにいろいろと教えていいんですね?」

私は少し考えてから、出した結論をメイコに向かって告げていた。

「そうね…、あの本より変なことを教えたら、今度こそ海に沈めるからね」

この言葉にメイコは思わず苦笑いをして、了解のポーズをとる。

「わかりました、肝に命じておきます。愛しのマスター」









えー、なんかいろいろとごめんなさい
orz



思いっきりワ○ルド○ーズの影響ですね



とりあえず、描写は削っているし、年齢制限の注意書きもしているんですべては自己責任で



とはいえ、かなりぬるいから…大丈夫ではないんでしょうか?



これ以上は書けないので「ぬるい」とかの文句はいわないでください

別に何もしてなかったわけじゃないですよ?

始めに、怪談をテーマになんか書いてやがりますが



わたしゃお化けの類は苦手なのですよ
((゜д゜))



リングとからせんとか着信アリとか見ようとも思いませんし



はっきり言って、その場で怖がったりはしません



逃げます、全力で



とはいえ、同じホラー(?)でもジェイソンとかエイリアンとかそういうのは平気ですが



要は物理的か呪いの類かという違いだと思うんですけど



だから今回はいろんなところで、はしょってるんです



話は変わりますけど、GAではキサラギとキョージュ、あーさんとぶちさんがいいなと思っています



ていうかそうとしか見えないです
(常に百合フィルターは装備してますから)



さらに話は変わりますが、なかなか進まない状況だったので、詰まった時には小ネタとか考えてました



ほとんどボツにしましたが
orz



もう少しUPするスピードを上げられればいいんですけどね…
(´Д`)=3



それではノシ

きせきがおきた!

久しぶりにマラ様にゴールドメダルをプレゼント
(*´∇`)ノ



まさか優勝するとは思っていなかったからびっくりです



おかげで魔導師に昇格できました
(o´∇`o)



そして、メダルでもありえないほどの強運で…



普通のラッキーネタが
あるあるww
と思えてしまうくらいに



…とよかったのはここまで



全国大会でズタボロ、フルボッコ
orz



音ゲーもあまり調子が上がらず



なんなんでしょうね?
昨日の山あり谷ありな一日は
(´〜`;)



それではノシ

ほくほくほく…

今日は仕事が三時に終わるという奇跡がおきて
(二度とないかも)



セクトとワイルドローズを探しに地元のオタショップへ



一応セクトは予約はしていて、出かける前に連絡がきたので大喜びですっとんでいきました
(とはいえ、人の少ない時間帯を選んでますが)



おまけにワイルドローズも見つかって
(ありがとう×××××書店)



ほくほくほくと…
(o´∇`o)



写真を見せられないのは残念ですが
(ついでに中身も言えませんが)



ではノシ

そして買ってきたもの

・百合姫
・カギっこA
・彼女は眼鏡HOLIC
・ワイルドブーケ
・.(period)

百合な本はここまで

・スレイヤーズすまっしゅ。@



今回は森島せんせと江戸屋せんせが特によかったです



いいなぁ、フツーの女の一大告白シーン
(o´∇`o)



そしてもうひとつは郊外の小さな離れでつつましく過ごす二人を見てみたいと思いますた



あと他にもいろいろと読み応えがあるものもたくさんありましたよ



ヤンデレとかツンデレとかヒゲとか



とりあえず、キリがないのでここまで
(`艸´)



あ、あとソルフェージュがPSPで出るみたいです



……………………。



持ってねえェェェ!!



せめてDSで出してほしかったです
orz



それにしても、まりさんのあのデレ顔は反則ですハイ



…欲しいなぁ
(´Д`)=3



さて、次は…



カギっこは親ばか
娘に近づくお隣さん(女性)には容赦しません



彼女は(ryは眼鏡眼鏡眼鏡と書いててよくわかりませんが、よーするに眼鏡っ娘と眼鏡っ娘がいちゃいちゃする話でいいです(多分



ワイルドブーケと.(period)は先月の百合姫Sにお試し版があったのでそれを読めば大体わかるんじゃないかと



とりあえずこの辺で、
それじゃノシ
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