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虹奈様へ

虹奈さん、お久しぶりです!
一度のお手紙であれ、虹奈さんの意見を沢山聴く事が出来、虹奈さんのキャラを勝手に想像して名前を書いてしまいました。
マズイかなと思いながら名前を乗せさせていただいたので、何だか喜んでいただけた様子に歓喜しております。
私自身が、こうやってご連絡をいただけた事に自惚れております。
虹奈さん、優しいですねありがとう御座います。大好きと言っていただけて、私は更に虹奈さん大好きになりました。

なんと言いますか、虹奈さん、私に餌を与えすぎですよ!
これ以上与えたら私が本当に自惚れ野郎になってしまいますよ!

また是非ご来店下さいませ。
心よりお待ちしております。
それでは、レターをありがとう御座いました。

いのき様へ

いーちゃんこんばんはー!
お忙しそうなので大丈夫かなーともだもだ考えていた葦です。
日記に描かれていた涼しい知念に萌えながら、OVAネタでは脳味噌が爆発するくらい悶えました。
幸せをありがとういーちゃん!

いーちゃんは可愛くてしっかり者で悶々しちゃいます。
あれ、ただの変態ですね私!
今更ですね!

元気玉、ありがとう御座いました!押し入れ掃除で埃にやられましたが、元気になりました!ムッキムキ!ありがとう御座います!
いーちゃんもお忙しいとは思いますが、無理はなさらないで下さいね。私もいーちゃんに元気玉を送ります。
行け!オラの元気!

それでは、またのご来店を心よりお待ちしております。
またいつでも声をかけてくださいね(=^▽^=)ノ

遊雅様へ

こんばんは遊々!
返事が物凄く遅れてしまい大変申し訳御座いませんでした!そして二度も送ってくださり、誠にありがとう御座います!
沢山の言葉をいただけて、とても嬉しかったです。

私も『選べない』が回答だと考えています。私は賛成意見も持っていますし、反対意見も持っているので、どちらが正しいなどとは言えません。尤も、賛否両論がある中、私の中では反対意見が強いので、批判側に席を置かせていただいたという話です。

感情と論理はまるで別物です。
理解は出来ても納得は出来ない。とはまさにこの事でしょう。
感情が伴わなければ『活用できる物を活用して何が悪い』となります。しかし感情が伴えばそのような事、どうして考えられましょうか。
私は家族が脳死になった時、まだ呼吸に胸を上下させて、あたたかい身体で、爪も伸びている。生きていても社会的に何か生み出すわけでもない、社会から見れば不要と扱われる人であるから、ならば生きて今後未来がある人に臓器を与えるべきだと考えるのは、感情論を一切伴わない意見です。それはまさに正論でしょう。
ですが、そんな人を機械のように扱う意見に賛同できないのが人の感情です。大切な人を『社会的に何か生み出す生み出さないで価値を決める』というのに、賛同できる人はいないでしょう。
『ただ居てくれるだけで良い。生きてくれていればそれで良い』そう思う人と、『臓器があればこの子は生き長らえる。この子が普通に生活できる』と思う人との戦いですから、どちらにもつけません。

身内の方の話は、身に染みました。様々な意見があって、その意見を聴き、自分の意見との相違を見付け、何故違いがあるのか、何故違いが生まれたのかを考えるのが大切なのでしょうね。妥協で受け入れるのではなく、ありのまま理由も知らずに受け止めるのではなく、しっかりと考えなくてはいけないのでしょう。
だからこそ、うたた寝したり、談笑している議員には腹が立つのですがね。

私もかなり長く語ってしまい申し訳御座いませんでした!遊々の意見を沢山聴けて本当に嬉しかったです。
日記はドリームサイトながら夢を売らずに好き勝手書いていて、それこそ法案とかリアルな事ばかり書いてしまっています。それでも楽しんでいただけていたならば、嬉しい事です。誠にありがとう御座います。
私も遊々大好きですよ!
そして遊々の日記も好きです。遊々の日記のてるてる坊主とLを見て、初期Lやワタリやヒロイン等々、沢山妄想させていただきました。ありがとう御座いました!

私も今は忙しいですが、遊々宅のメロニアマットの雨の日の姿に癒されながら引っ越しを頑張ろうと考えています。
それでは、またいつでも話し掛けてくださいませ。
またのご来店を心よりお待ちしております。

みお様へ

返信が遅れて大変申し訳御座いません。お久しぶりです、みおさん。

朝だろうが昼だろうが夜だろうが深夜だろうが、私は声をかけていただければとても嬉しいです。いつも私の日記に反応をしてくださりありがとう御座います。

脳死については、本当に賛否両論ですね。
『日本人は海外の人から臓器を奪う存在として見られている』というのを聞いた事があります。これは勿論偏った意見で、極少数の人間を表す言葉です。しかし日本は自国で移植をせずに海外で移植をする、というのは事実なので、その偏見が生まれるのも致し方ない事ではあります。
尤も、海外に求めるのであれ、国内に求めるのであれ、人の死を望んでいる事には変わりありません。
私の友人は今回の法案の可決により、海外へ求める率が減少するだろうから『日本の肩書きにとっては』良い法案だと言っていました。

私の中での賛成意見は、脳死になった人の介護者が疲れや未来の悲観から心中をする事があり、脳死者がドナーとなれば介護から解放されるので、心中をしなくて済むからというのが理由です。つまり、介護者が堪えられなくなった時に脳死者をドナーとすれば、介護の苦痛や疲れから逃れられるという事です。
ドナーになるという事は即ち、己を犠牲にして人を救うという、キリスト教で言う善人的な行いです。つまり介護者は善意的に見える行為を脳死者に行わせる事によって逃げ道が作られるから、多少の罪悪感は持ったとしても、建て前は得られるのです。
ですから、脳死の法案は、介護者への救済処置としての法案とも見られるのですよ。

私の意見を見ればお分かりでしょうが、『脳死は人の死』というのは完全に人間のエゴだと思っております。受け取り手と介護者の利害関係が成り立つものなのだと考えています。
むしろ、臓器移植自体がエゴなのでしょうね。臓器を作り出す(幹細胞や、心臓の筋肉は研究段階であれ作られています。それが完成する)前に、移植を可能にしたのがそもそもの間違いなのだと考えています。
人から貰う物というのは、いつか人から奪う物になりかねません。そこに今回は命が関わっているから、厄介なんです。脳死の人でも触れれば温かくて柔らかくて、爪や髪が伸びて、胸が上下して……確かに生きている人の命です。それを停止させるのは命を奪うのと何ら変わりません。

さて、私の家族は脳死になった時は人工呼吸器を付けないと数年前から話しています。その時の情に流されて延命処置を施され、自由に死ぬことすら出来ない上に家族にも負担になるという現実があるからです。また、生きて家族の負担になるくらいなら死にたいという我々のエゴです。
みおさんが、家族が脳死になった時に延命を望むのは家族を愛しているからです。私自身、家族が脳死になった時、家族が死を望んでいると知っていながら延命させてしまうかもしれない人間です。私も、家族を愛していますから。
ただ傍にいてくれるだけで、ぬくもりがあって、存在があって、それだけで幸せにしてくれる家族をどうして切り捨てられますでしょうか。
しかし、切り捨てなくてはいけない選択肢がいつか来るかもしれません。
私はまだその覚悟を持っておりませんが、来るとも知れないその時の為に、家族内でそういう話をしております。


みおさんの手紙を読んで、医者の苦悩に胸が痛くなりました。人の命を救う医者に対して、呪咀のようにまだ誰か死なないのかと遠回しであれ言う親。倫理感と道徳に挟まれて、医者は何を思うのでしょうね。
国会は椅子さえあれば良い人間が多い世界です。それは、二世三世が居るからです。親が国会議員だから、というのでなっている者が多い世の中は、世間知らずが多いという事です。一般から伸し上がった者のほうが世界を知っています。なのに世間知らずが、裕福で苦労を知らない者たちが、法案をてきとうに可決して、その法案を求めた者達に良い顔をして、清き一票を求めているのです。
……政治批判はしても仕方ないですね。私達一般人と政治家は、あまりにもかけ離れていますから。

さて、共通点の多さに私も嬉しさを感じております。
他にも色々共通点があるかもしれませんね。
まず、思考に似ている部分があって、嬉しかったです。
もっとお話したいので、是非またお声をかけて下さい。みおさんの手紙は私に沢山の事を教えてくれますし、あたたかい気持ちにさせてくれるんですよ。

と、こちらも物凄く長文になってしまい申し訳御座いませんでした!
しかも暗い内容ばかりで申し訳ないです。
けれど、こういった内容で話し合える方がいる私は幸せ者ですね。本当に嬉しいです。
それでは、ここまで長々と失礼致しました!
またのご来店を心よりお待ちしております!

愛梨様へ

こんばんは、愛梨さん。
お返事がまたしても遅れて本当に申し訳御座いませんでした。

愛梨さんの日記は本当に私にハッスルする力を与えてくださっております。誠にありがとう御座います!
私の日記は偏った見解なので、所詮戯言として見てやってください。

リアルサイトのURL、ありがとう御座います!サイトのtopの可愛さに、胸がキュンキュンしました!甘い淡い色合いで可愛い!
ご友人の方とやっていらっしゃるサイトなので、私は決して話し掛けはしないでいこうと考えておりました。なので、オタク発言も言いませんので、ご安心下さいませ。もし何か、普通(ノーマル)な事で声をかけたいなーと思った時は、以前から拝見させていただいている日記に書き込もうかと考えております。ご友人も、見ず知らずの女がサイトを見に来ていると知ったら、不愉快になるかもしれませんしね。

それにしても、本当に可愛いサイトで、良いなぁと思いました。愛梨さんのホームページ技術、尊敬します。

それでは、今後とも辺鄙な拙宅をよろしくお願い致します。
またのご来店を心よりお待ちしております。
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