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ある日の昼下がりに

 


ある日 アレン・ウォーカーが

ソファーで うたた寝していると 思ったら

フと 起き上がり

机に置いてある 一つだけ余っていた ドーナツを

皿に乗せて ソファーに持っていき

また座って 寝た



「‥‥‥」



別に食べませんよ











ある日 ホクロ三つが

ソファーに 座って

ずっとずっと ずーーっと

持ってる紅茶が 冷めても

まだ ずっと

眠るアレンを 見つめていたんさ





end









拍手やブログのclapをポチして下さった方、本当に励みになります☆
ありがとうございます♪

しかし今日は暑かった;
ジメジメして嫌な暑さでした。
いい加減マスク外していいですか‥‥。

 

リンアレ会話文

 


「ウォーカー、今からキスしますがかまいませんか?」

「‥‥‥」

「ウォーカー、聞いてますか」

「‥‥あ、ごめんなさい。良く聞き取れなかったみたいです。もう一回お願いします」

「キスしますがかまいませんかと言ったのです」

「‥‥‥」

「ウォーカー?」

「あー‥‥、ホントに申し訳ないんですが、もう一回だけ言ってもらえます?」

「キミはもう老化が聴覚にきているのですか」

「そうかもしれません」

「キスしますがかまいませんか?」

「‥‥‥」

「ウォーカーいい加減にしなさい」

「えぇっ、僕が怒られるんですか!?」

「返事をしなさい」

「へん、じ‥‥って、いや、その前に何で‥‥」

「今日は任務もありませんし、昼食もすみましたし、私は書類もすませましたし、キミも特にやることも無さそうですし、今二人でソファーに座っている距離も近いのですから、キスするにはちょうど良いでしょう」

「なる、ほど‥‥なのか?」

「では、しますよ」

「いや違うっ、危ない流されるところだった!!」

「この際流されなさい。あまり手間をかけさせないでいただきたい」

「たがら何で僕が怒られるんですか! ってか腰に手をまわさないで下さい、近い近い近いッッ」

「なぜです」

「なぜって‥‥はっ、恥ずかしいでしょ」

「恥ずかしい?」

「恥ずかしいですよ‥‥」

「嫌だから、では、なく?」

「え?」

チュッ

「えっ?」

「今日のところは額で許しましょう」

「はぁ!?」

「やることが無いのでしたら、そろそろ部屋に戻りますよ」

「あ‥‥ぼ、僕はラビの部屋にでも行こうかなぁって」

「ちょうど昼前に作っていたグレープゼリーも固まっているでしょうから、部屋で食べましょう」

「行きます!」

「‥‥‥あともう一押しですかね‥‥」

「何か言いました?」

「いいえ」








アレン・ウォーカー

初めてのキスはグレープゼリーの味





end









10月の終わり頃か11月の初めて頃、夢と魔法の国に行ってきます!
フル仮装が解禁されている時を狙ってですッッ!!
素敵レイヤー様を追っかけてきますよVv
ホンッット、レベル高くて興奮しますよ!!
楽しみで今から眠れませんVv

くだらない話失礼しました(笑)

神アレ(?)会話文

 


「あっれー、アレンそのマスクどしたん? もしかして今流行りのヤツさ?」

「それです。今流行りのヤツです」

「マッジで!? 寝てなくて大丈夫なんさ」

「インフルエンザになったわけじゃありませんよ。コレはならない為の対策です」

「なーんだ。けっこう気にするタイプなんさねアレンは」

「AKUMAのウイルスは自分で何とか出来ますが、このウイルスはどうしようもないでしょ。ラビも気をつけた方がいいですよ」

「んー‥‥。でもマスクってウザったくてさぁ」

「慣れればそうでもありませんよ。それに暖かいし」

「へー」

「喉も痛くならないし」

「ふーん」

「唇も乾かないし」

「うんうん」

「どっかの誰かさんに出会い頭にキスされないし」

「なるほ‥‥、へ?」

「いいですよーマスクって。もうずっと着けてよっかな」

「‥‥‥」



それでユウあんなに機嫌がわるかったんか。と、どっかの誰かさんに出会い頭に殴られた俺は思いました。





end









今日はずっとマスクの着用が義務づけられてました。
暑いし息がしづらいしで‥‥(泣)
とうとうインフルエンザは夏をも越えてしまいましたねー。
もうすぐ一年経ちますよインフルさん。
まいったもんです;;
皆さんもお気を付け下さいね!

D.Gray-manもしもバトン

D.Gray-manもしもバトン

はじめましてーっっ!!
そしてこんなバトンを見てくれてありがとうっっ!!
さて、このバトンは、D.Gray-manキャラを自分の身の回りに存在する数々の立ち位置に当てはめてみよう!という、説明は意味分かりませんがやってみると単純なバトンです(∀)ワラ
多分回答はその人の趣味で完全に左右されることでしょう…

それでは!スタートです☆



りゅうさんから頂いちゃいましたVv
張り切っていきます☆


†父親・母親にするなら?
┗父親→ルベリエ長官で、母親→アニタさん☆
彼はきっとパテシエパパになってると思います☆ちょっと口うるさそうですが‥‥クロスパパだと借金だらけの家庭になりそうなので(笑)
そしてやっぱりママはアニタさんでしょVv

†兄弟姉妹にするなら?
┗ロードを妹に欲しいVv 可愛いし楽しいし家族想いだし☆

†恋人にするなら?
┗英国紳士様を‥‥っっ

†結婚相手にするなら?
┗彼と結婚出来るなら何でもしますよ!!

†親友にするなら?
┗蝋花、リナリー、アレン君☆
色んな相談に乗ってくれそうです☆

†先輩・後輩にするなら?
┗「アレン先輩!」と言ってみたいし、アレン君から「先輩!」とも言われてみたいです(爆)

†先生にするなら?
┗リーバーさん!
絶対似合います(笑)

†生徒会長にするなら?
┗リンク☆
学校をきっちり守ってくれそうです☆
そして何かと理由をつけてはアレンを生徒会室に呼び出してたらいいよ☆

†クラスメイトにするなら?
┗Dグレキャラ全員!
たいそう賑やかになりそうです☆
神田やラビがアレンを口説いてる所を遠くから見ていたい(笑)

†ルームメイトにするなら?
┗神田とアレンがルームメイトだったら、と考えるだけで妄想が無限に広がりますVv
と言うわけでリナリーとルームメイトになってそんな話をしたいです☆






◇おまけ◆

†執事・メイドにするなら?
┗両方アレン君で(殴)
あ、でも執事はリンクでも良いですねVv
そして主はアレン君で☆
執事リンク×主人アレン
最高です!!

†ペットにするなら?←
┗ティム☆
アレン君の盗撮を(爆)

†パシりにするなら?←←
┗神田☆
いえ、神田に喧嘩を売ってみたいだけです(笑)
たぶん負けますが、きっとその後アレン君が慰めてくれるんじゃないかなぁ‥‥とか(爆)





次に回す人(5人)




┗このバトン見た方でお暇がございましたら♪





最後に、もうD灰が休載しないようにみんなで祈りましょう!!
星野先生大好きだ!!
ありがとうございました!!

お持ち帰り:
www.blogri.jp





ありがとうございました♪♪

ウサギバトン

 

『ウサギバトン』

*ルール*
1.これが回ってきたら照れや恥じらいを捨て、次に書くブログの記事の全ての語尾に
「〜ぴょん」「〜だぴょん」「〜だぴょーん」などのうさぎ語をつけなければぴょん!!
2.やった事のある方は、回ってきたら何度でもやること!
3.書く内容は、普段書く内容でOK!
4.最後に次に回す5羽を必ず記入!



地雷バトンになってましたのでチャレンジしようと思いますぴょん☆
と言っても特に書く事は無いんだぴょん‥‥。
新しいド〇クエでパーティーを全てDグレキャラの名前にして毎晩楽しんでるってぐらいなんだぴょん(笑)
もう楽しさ倍増ですぴょんVv
アレン(主人公)を盗賊にしてみたのですが、みんなのハート(魔物のアイテム)を盗みまくってますぴょんVv
必殺技でターゲットのハートを狙い撃ちするアレン君にドキドキしてますぴょんVv
おかげで最近寝不足ぴょん(笑)
なんて、こんなくだらない日常を晒したところで誰も楽しくないと思うので、勝手にSSでも載せようと思いますぴょん☆
ぴょんぴょん口調でリンアレSS!
いきますぴょん♪

あ、ちなみにバトンはフリーですぴょん☆










* * *



箱舟のゲートが開き、一人のエクソシストが教団に降り立った。



「おかえりアレン君!」

「おかえりなさいウォーカー殿」



室長のコムイや、以前共に任務をこなしたファインダーがアレンの帰還を喜び声をかける。
たが、アレンは困ったように笑うだけで、返事を返さない。
不信に思ったコムイが尋ねようとしたが、それよりも早く、アレンにずっとついていたリンクが口を開いた。



「ウォーカーは少々風邪気味のようで、喉をやられています。しかし喉意外は問題ありませんのでご心配なく」



言いながら、二人はまだ何か言いたそうなコムイ達をすり抜け、廊下を去る。

出来る限り早く歩くアレンと、後に続くリンク。
すれ違う親しい人物には、返事の代わりに笑いながら手を振って返し、飛び込むように自室へ入って鍵をかけた。



「──‥‥‥ん」

「何ですって?」

「疲れたって言ったんですぴょん!」

「ぷっ」



やけくそのように叫ぶアレンに、リンクは思わず吹き出し体を背けた。



「ちょっ、リンク! 笑ったぴょん!? 僕の気も知らないでぴょんっっ!!」

「別に体にはたいして支障は無いのですから、そこまで気にしなくてもいいのではないですか」

「精神的にどれだけダメージがあると思ってんだぴょん!!」



どんなに凄んで睨み付けたところで、語尾がそれでは残念ながら効果は無い。

彼らは決してふざけているわけでは無い。
任務中、アレンの体をAKUMAの飛弾が貫いた。
しかし寄生型のイノセンスを持つアレンには、己で飛弾の毒を浄化出来る。
いつものようにイノセンスに神経を集中させ、体を蝕む毒を浄化させた。
ハズなのだが



「何でこんなわけの分からない効力だけ残るんだぴょん!! 千年伯爵の趣味ぴょん!?」

「死ななかっただけマシでしょう。それに、そのうち元に戻りますよ」

「そのうちっていつぴょん?」

「そこまで私は分かりません。コムイ室長に訊けばある程度は分かるのではないですか? それに何か効果のある薬も開発されているかもしれませんよ」

「嫌ですぴょん」

「は?」



アレンはベッドに座ったまま、シーツを握りしめ、若干涙目のまま叫んだ。



「こんな失態誰にも知られたくありませんぴょん!! 特に神田にはっっ、絶対馬鹿にされますぴょん!! このアホみたいな効力が消えるまでここから出ないぴょん!! リンク以外とも喋らないぴょん!!」

「‥‥‥」



叫び終えると、シーツに潜り込んで丸まるアレン。
しかし、何かを思いついたようにすぐに顔を出し、リンクへと眼差しを向けた。



「‥‥何か?」

「ちょっとお願いがあるんですが‥‥ぴょん」

「お断りします」

「コムイさんから薬を貰って来てぴょん!」

「人の話を聞いてますか」

「お願いしますぴょんッッ! 絶対この部屋から出ないですぴょんから! ってか出られないぴょん!!」

「‥‥しょうがないですね‥‥。今回だけですからね」

「ありがとうリンクー!! 大好きですぴょん!! 今日だけは」

「‥‥‥‥‥。とにかくおとなしくしてるように」



嬉しそうに手を振って見送るアレンを横目にドアを閉め、まっすぐコムイが居るであろう部屋へ向かう。
バタバタと忙しなく科学班が行き交う中を通り抜け目的の人物の前にたどり着けば、コムイは大げさに驚いた顔で出迎えた。



「これは珍しい、一人ですか?」

「お忙しい中申し訳ないのですが、少し薬をいただけませんか」

「あぁ、アレン君の風邪薬?」

「いえ、AKUMAから受けた特殊能力を継続させる薬です」

「‥‥あってもやんないよそんなモン」








独占計画が遂行されている事など知らないアレンは、ベッドで団服のまま幸せそうに眠っていたのだった。



起きた頃にはAKUMAの効力は治っていた。



「ちっ」

「リンク、今舌打ちしました?」

「早く報告書仕上げて下さい」

「聞けよ」






end









楽しかったです(笑)
ありがとうございました!

 
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