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ラスト登庁の舛添都知事 花束なし拍手なし疑惑説明もなし

こんにちは
玄神です♪




政治資金流用問題などの責任を取り、
21日付で辞職する東京都の舛添要一知事が20日午前、都庁に登庁した。

夕方退庁するまで知事室で約6時間、残務整理などをこなした。


この日が最後の登庁となったが慣例となっている職員による花束贈呈などセレモニーはなし。
午後4時すぎに庁舎を出るまで、報道陣の質問にも一切答えなかった。


13年12月に猪瀬直樹前知事が退庁する際には、職員約60人が拍手で送った。

12年10月の石原慎太郎元知事には、約1000人が見送りに訪れ、映画「ロッキー」のテーマ曲が鳴り響いた。


都によると、舛添氏が政治資金で購入して持ち込んだ絵画などの美術品が知事室に残っており、21日までに撤去する。

舛添氏は撤去の手続きなどもしたもよう。

美術品の点数は不明だが、都は撤去費用を負担しないという。

公用車で別荘通い、家族旅行で訪れた温泉旅館で打ち合わせなど、数々の公私混同を指摘されてきた舛添氏。

最後の最後は自腹を切ることになった。


舛添氏は15日の都議会本会議で辞職理由を述べて以降、会見をキャンセル。

政治資金の私的流用疑惑の説明責任は果たさぬまま、都庁を去った。


説明責任は果たして欲しかったが、
今後も無いのか!?



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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