こんにちは
玄神です♪
北海道七飯町の林道で行方不明になっていた7歳の男児、
田野岡大和君が、6日ぶりに救助、保護されました。
発見時は、行方不明となった場所から直線距離で7キロも離れた場所にある陸上自衛隊演習所内の小屋にいた。
大人と比べて体力のない小学生が、
水以外は何も口にしないまま6日間を生き延びたことに、驚きの声が上がっています。
大和君は、行方が分からなくなった2016年5月28日には徒歩で北海道鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内にある小屋にたどり着いたという。
以後、自衛隊員に発見された6月3日朝まで同じ場所で過ごしていた。
小屋の中には、隊員が宿泊の際に使うマットレスが置かれており、男児はそれにくるまって暖をとっていた。
水道があり水は確保できた。
ただし食料はなかった。
水だけでおよそ1週間を生き延びた7歳の大和君のどこに、それほどの体力が備わっていたのだろうか。
一般的には、子どもの方がおとなよりも体力が劣るはずだ。
小学生が『水だけで1週間』は驚異的です。
演習場は捜索範囲に入っていなかったという。
〇 自衛隊の宿泊施設に、たどり着けた事
〇 偶然、宿泊施設の鍵が開いていた事
〇 マットレスがあって、体温を温存出来た事
〇 水道水が確保出来た事
などが重なり、生命を維持出来る環境が確保されたのが、
食料が無くても
生きていられた要因のようですね。
無事に発見されて、
本当に良かった♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。