ponte di largo

前記事とがらりと話題が変わりますが、自分でも変だなーと思う事。
それは、「ハマっているアニメ、漫画、ゲーム、その他色々の公式・情報サイトをチェックしない」という事です。
特に、「その時に旬で大人気」なもの、かつ「関連商品がたくさん出る」ものとか。
という訳で、なんとなくその原因を考えてみました。

(1)何度もチェックするのが面倒臭い→情報についていけない。余計にチェックが面倒になる
(2)いきなり関連商品の購買意欲が下がる。作品自体への情熱も、そこまで熱してもなく冷めてもなく…の状態になってしまう→情報をチェックしない
(3)見る度に欲しくなるが、お金が足りない自分に腹立つ(しがないフリーターです。自業自得です)
(4)情報サイトなどで盛り上がっているのを見ると、「自分はこの商品そんなに欲しくない…」「なんで皆そんなに盛り上がるの…」→「しょせん自分はこの程度の情熱なのか」(謎の思考)

なかなかにひねくれてる…(´･ω･｀)

最近、私の中でジョジョがブームなのですが、関連商品がどんどん出てますよね。
まず、(1)のせいで、ジョジョ画集の情報も今日知る。
今回(2)は無いですが、(3)のせいで「全部買える人なんなの、私無理…」と腹立ちつつ落ち込む。
石仮面＋画集＋ブルーレイ全部とか、正社員で頑張っても無理そうなレベルです。
最後に、(4)で「石仮面欲しいか？画集気になるけど、4部までしか読めてない現時点で欲しいのか？」→「周りは盛り上がってる。これがファンとして普通なんだろうorz」となる(画集の件は、8部まで読めば解決ですが)。


色々書いているうちに、私は相当な変人だという事を実感しました。
まあ、世の中「作品は好きで見ているが、関連商品には興味無い」という人だって五万といるでしょうし、あれなんですけども(でも、普通の人なら画集は欲しくなるだろうな)。
そういう人と私は、何か根本的に違うというか、つまり私が変人だという事ですねハハハ。

でも今のところ、ポップンの情報は結構チェックしています。
少しやる気の失せている時は除きますが、とある情報サイトにはとてもお世話になっているし、公式も他と比べると見ているつもりです。
やっぱり、どのくらいそれに関心があるかの違いなんですかね。

とかなんとか書いても、多分ジョジョ画集は予約すると思います。
買わないと後で後悔する気がする。
でも、現時点の情報で2万ですよね…。3部絵見れれば満足な状況で、これはちょっと高いかも。


ちなみに。
以前、興味があって買った某ゲームソフトがあります。
少しやって投げていましたが、最近やりたくなり情報サイトを見ると、「公式サイト閉鎖」という、まさかの事態を知りました。

サイトを保存している人がいたおかげで、一応見る事はできますが、完璧なデザインでの表示はもう無理です。
もっと情報を見ておけばなあ、こうなる前に一目見ておけば良かったかなあ。なんて。
凝っていて楽しいサイトだったという事なので、余計に…。
(古いゲームでも、もう少し残しておいてほしかったな。コンマイめ)

以上、どうでもいい話でした。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、声優の滝下毅さんが亡くなったと、ネットのニュースで知りました。
実は名前を見ただけでは、「聞いた事あるな」という程度でした。三国無双の司馬懿の方だったんですね…。

最近は三国無双から大分遠ざかってて、5までしかプレイしていません。
でも、一時期すごく熱中して楽しかったのは事実で、今でも好きな作品の一つです。
大学時代に、無双好きという共通点から友人ができた事もあったし、少しだけ三国志にも詳しくなれました。
大げさですが、私の人生に色んなものをプラスしてくれた作品の一つとも言えるかもしれません。

そんな中、自信家、ツンデレ(5とか)、色んな名言(凡愚め！)などで、ネタにされつつも愛されていた司馬懿。
私の場合は、5で妙に格好良さを感じ、好きになったキャラクターでした。
そんなキャラクターを演じた声優さんが亡くなってしまうなんて、本当に悲しく、本当に残念です。
まだ37歳だったという事で、なんて若すぎるんだと悔しくてなりません。

最近、前に買ったまま詰んでいた6を今更始めようかなと思っている矢先でした。
7はあまり買う気が無かったのですが、いつか買ってみようと思います。
「次作からは誰が司馬懿を演じるんだろう。誰に決まっても、しばらくは慣れないんだろうな」と、今から考えてしまったり…。

転落事故との事ですが、早く真相を知りたいところです。
「三国無双の司馬懿」を、素晴らしい演技で素敵なキャラクターにして下さり、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

なんて書いていると、さっきよりもいっそう悲しくなってきてしまった…。
声優さんが亡くなって、これほどまでに衝撃的だったのは初めてかもしれません。


最近、声優さんの訃報が続きますね。
大御所の方からまだ若い方まで、いつまでも活躍していただきたいと改めて感じます。