けいおん25話!
書くの忘れてた!



今回から番外編なので、
いつくらいの話なのかなぁ〜と思ってたんですが、

唯の前髪観た瞬間、
「ああ、21話直後の話なんだな!」と
みんなが分かった。




言葉で一々説明せずとも、
前髪だけで観てる側がすべて理解出来る。



当たり前過ぎて気付かなかったけれど、
これって凄い構成力。



テレビ版ハルヒ1期みたいな、
構成の魅せ方を感じる!




2期に入って、
クラスメートなどのモブキャラに注目が集まることもしばしば。



今回みたいな自主製作映像なんかで、
インタビューを受けているキャラを見ていると、

ああ、描かれていなかった学校生活の中で、
みんな授業を受けて、クラスメートと他愛もないテレビの話なんかして、
誰かの恋バナなんかも聞いて、
女子高生してたんだなぁっていうことが本当によく分かる。



私達が見ていたのは、そのほんの一時だったんだなぁ。




特に、「アッ」と思ったのが
呪いのビデオの下り。
あずにゃんの
「それじゃあオカルト研です!」ってセリフに対する、

唯の
「オカルト研は、そういうのじゃないよ」
文化祭でお世話になったオカルト研。


唯からこんなセリフが出るってことは、
あれからちゃんと交流があったってこと!


しかもオカルト研の研究内容までちゃんと理解してるくらい、仲良くなってるっぽい。



元より誰とでも仲良くなれるタイプの唯ですが、
こういう交流が、見ていない中で行われているんだよっていうのが、
一々映像で見せなくても、
セリフ1つで分かる。





「はい、あたいスッポンモドキのトンちゃん、チェケラッチョイ。
これでいいかしら?」



ここの
和ちゃん
もう
大好き








セリフ1つ1つ、
画像1つ1つが愛しく思えるのは、
あの最終回を
あの卒業式を見ているからなんでしょうかねー。






10月30日に
聖地でオンリーがあるそうですね。

多分行けないけど(笑)




映画化決定みたいですが、


あの作品は
まぁ元が4コマっていう意味でも
30分で日常を描かれるから意味があったように思うの…。


映画となると
その長さも4倍。

どんだけお茶するんだ、
一体(笑)