「くまのプーさん展」に行ってきました!

どちらかといえば、ディズニーのプーさんが多めで、セル画展みたいな感じでしたが、
それはそれで、これがディズニーのセル画かぁーと、感慨深いものがありました。

みんな、プーさん原作者(挿し絵ではなく物語のほうの)であるミルンの写真を観て、一様に「イケメンやなー」と言ってたのが面白かったです。


プーさんの世界観って、所謂子どもの妄想遊びで描かれる世界で、
クリストファー・ロビンという男の子の、当時の「ぬいぐるみのお友達」が登場するお話なので、
プーさんがみんなで仲良くワイワイしてるのを観ると、
いずれ、このクリストファー・ロビンがぬいぐるみのお友達を手放す日が来るんだな…と、ついつい考えてしまって、ちょっと涙ぐみます。

事実、現実のクリストファー・ロビンが、
お話のモデルになったぬいぐるみのプーさん達を、美術館に寄贈したというエピソードが紹介されていて、これだけファンがいる作品なのだから、それが一番最善の行為なんですが、
「あぁ、プーさんは大好きなクリストファー・ロビンと離れてしまったんだな…」と考えてしまって、胸が詰まる想いなのでありました。

なんだろう、抜群に気持ち悪いな。
d=(^p^)=b

ユゲにとってのプーさんは、
かわいいな!と思うと同時に、
胸がぎゅっとなる作品なのです。


これまた限定グッズが死ぬほどありました。
さすがプーの兄貴やで!