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金は卑しいのか?

適当に。

私個人としては、
拝金主義は良くないと思います。

H×Hという漫画で
レオリオというキャラクターが、
クラピカに何故ハンターになりたいか、
と訊かれて
「金が欲しいからだ」
と答えて、
一瞬はひどく軽蔑されるのです。

しかし、
レオリオの話を良く聞けば、
昔、レオリオの友人は
医者にかかれば治る病気だったのに、
金がないために
医者にかかれず
死んでしまった、
という出来事があったのです。

だから、
レオリオは医者になりたいと同時に
金も欲しいのです。

「世の中は、金、金、金だ!」
だから金が欲しい。

お金というものの意義は、
それに集約されていると
思うのです。

気持ちは大切です。
しかし、金が無ければ
何もすることが出来ません、
そんなことの
どれくらい多いことか。

お金は第一ではありません。
けれどもお金があったなら、
気持ちを実現出来るのに、
という場合もあるはず。

大抵、弱い人にはお金がありません。
お金を持っている人が、
少しでもそのお金を
回してあげれば、
レオリオの友人も助かったかもしれないですよね。

だけど、
個人では難しい。

自分はあの台詞を読んで
こう感じました。

自分にとってお金は
そういう存在です。
お金は手段です。
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