何か、全部中三で結果が決まっている出来レースにしか思えないな。
決して人には追い付けない長距離走をさせられている感じ。
長距離走も短距離走と同じで、初めに差がついたら決して追い付けない距離というものがあるから。
それに気付いた小6のとき、馬鹿馬鹿しくてマラソンをやめた(というか、お菓子を食べた後でいい加減に走った)。
それが人生かも知れないよね。
既に勝敗が決まっている長距離走に、何の意味があるんだろうか。
先を行く人に反発し続けても分からないだろう。
でも、私は勝てる見込みもないのに、長距離走をやってきたつもり。
遅いとか、フォームがなっていないという結果だけで、全くの無意味だと評価されたようなそんな気分になるのだが。
身内だというのの押し付けや押し売りも要らない。
私には身内も、身内のような他人もいない、そう育てたのは自分たちでは?
友人をあまり付き合わせず、親としか関わらないようにさせてきたけれど、友人としか話せないことがあるとか、親よりも気の許せる友人がいるのはむしろ当たり前では?
どうせ帰ればまた嫌みを聞かせたりするだけだから自分はあまり帰りたくない。
人の前では良いように見せているけど中では人が変わったようになるから。