予測に反して母親は怒っていた模様。
そして、何と一年ではなく、今期休学、二年留年するという話になってしまっているらしい。
この世の全てが俺の敵なんだよね、きっと。
最近、前ほど沢山のコメがない。
読者登録も増えない。
公務員試験を受けることに、てんぱっていた私のほうが、皆は好きだったってことか。
それ以外の形は認めてくれないのだろうか。
それとも、皆も私に助言するふりをして苦しめたかっただけなんだろうか。
疲れた。
友達に連絡を取れないので、苛立つ。
どこに引っ越しても連絡すると約束したから、連絡したいのだ。
向こうは望まないとしてもね。
父親に葉書を出したわけ。
それで、どっと疲れた。
かなり支配的な父親なのですよ。
私の父は。
特別製です。
過干渉型だが、過保護ではないから、より一層救いがない。
私が自分の思い通りに育たないのを、努力不足とか、出来ない筈がないと決め付け、弱音を吐くと死ねと言う。
そんな父親でしたから。
父は、私をどうしても公務員にしたいらしく、私もそれは理解出来るのですが、力及ばず、出来ないのです。
父は、それを許しません。
私がこうして弱音を吐くと、父親と話し合ってみろなどと言われる方が、よく居ます。
私も試みてみました。
普通の父親と思いたくて、数年前に。
「死にたいなら中央線に飛び込んだら。」
とても淡々と言われました。
私はその夜嘔吐しました。
「公務員試験は受けなきゃ駄目だ。」
その前年にはそう言われました。
嫌とかそういうのは聞き入れて貰えないんです。
昔からそうでした。
それでも、やはり私が悪いということになるのでしょうか。
弱音を吐くと、そう言ってくる方が多いものですから。
私は、キリスト教系の宗教に傾倒して耐えてきました。
自分は反省し続けなければならないと。
父や周りから自分を否定され続ける毎日に、自然にそう思うようになりました。
反省を続けても、誰も私を見てはいないと気付いた今、裏切りと思っても、家を飛び出るしかなかったのです。
父親は私のことを考えているのではなく、ただ公務員になって欲しいだけです。
それが分かり、私は腹を立てながら気付くと返事を書いていました。
不安要素がまた一つ増えてしまいましたが、これもまた一つの、試練であります。
神(父)は偉大で、理不尽なものです。
眠れなくても、今は、眠ります。