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真夜中にパンク修理

昨夜はこっこが12時半過ぎに帰ってきた。玄関開けて開口一番、預けていた駅前の駐輪場からチャリを引き出したら前輪がパンクしていたとの悲報を告げてきて。
「自転車屋さんは何時から開いてるかなぁ」って、明日も朝一でチャリに乗らなあかんのに、間に合わんやないかい😖
もうぉぉぉしょうがないなぁぁ今から直してあげるしかないじゃぁぁぁん😣
午前一時過ぎから、こっこがお風呂に入ってる間にやってあげましたとさ。

以前は自分も、パンクしたら自転車屋に持っていって修理してもらっていた。
ところが、二軒ある、家の近所の自転車屋は、何故かどちらも客商売に向いてないオヤジが経営してて。一軒はいつも怖い顔してて、話しかけても愛想のかけらもなく不愉快オーラを全開で発散させているので行きたくなくて、もう一軒は初めて行ったのに他の客の悪口を聞かせるオヤジで、よほどのご立腹だったらしく、私のパンクを直しながら、パンクくらい自分で直せと悪態をつかれた。修理代はちゃんと取るくせにさ。そりゃね、修理の時だけ頼られてもって気持ちはわかるよ、うん。ネットで買ってごめん。親切な自転車屋もあるけれど、そこはちょっと遠くて、パンクしたチャリを転がしていくのはかったるい。

なので数年前から、もう自分で直した方がいいと思って何度もやっているので、パンクの修理は楽勝なのだ。
コツはチューブを戻すときに少し空気を入れてからすること。その方が入れやすいって親切な自転車屋が教えてくれた。
嫌なのは、私は軍手をすると作業しにくいので、手が黒くなることかな。

励めるを 途方に暮るるきみがため 手を汚しつる丑(うし)一つ時  

私が修理できる人でよかったね、こっこ。
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