引き込まれた。検事もの、政治と色と狂った理想の絡む硬派なサスペンス。
テンポがいい。60人の晴れ晴れとした表情が怖かった。
次回を楽しみにするものの、著者は野崎まどさん。『正解するカド』の脚本を手掛けた人だった。
カドは面白かったけど最後、もやったからなぁ…。  


逸(はや)りては猛りたる男(お)を愛しみて愉悦の涯(はて)へ誘(いざな)う指(および)
魔性の女の手つきスケベすぎでしょw