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バナナが絶滅の危機


あまりにもお手軽すぎて、あまりありがたみを感じないけれど、無くなってしまうのは嫌だ。
世界のバナナ輸出市場の中心地 であるラテンアメリカでは、1950年代まで最も輸出されていたグロスミッチェルというバナナの品種がフザリウム菌によって絶滅した過去があり、現在輸出されているすべてのバナナの99%はキャヴェンディッシュという品種で、フザリウム菌には耐性があった。
今、問題視されているのはTR4という真菌で、しぶとくてかなりヤバい菌らしい。
希望的観測として、遺伝子編集技術によって、真菌に耐性のあるバナナや、他の品種と掛け合わせて美味しいバナナの開発が期待できるものの、結果を示すにはほど遠い段階にあるそうだ。が、研究資金を考えると、利益率の低いバナナ産業ヤバし。


記事↓↓↓
いま、バナナが絶滅の危機にひんしている

ところで、昔よく食べていたお安いバナナのアイスって見かけなくなったなぁ。バナナの形で棒が刺さってたやつ。甘いバナナの香りがしてすごく美味しくて好きだったんだけどなぁ…。


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今朝、通勤途中に見かけた風景

味気なきアスファルトの上(へ)にとどまりて美々(びび)しき彩となれるてふてふ
アゲハ蝶は何してたん?
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