あわしま堂 「まるごと あんず大福」
中身にはあんずの甘露煮まるごと一個が白あんに包まれていて二つの相性はいいと思うし単体であんずの甘露煮は若干の酸味もあって美味しいんだけど実がカチカチなのが残念でイチゴ大福にしろブドウ大福にしろ果実を噛んで少ないながらも果汁が出て甘い餡とのコラボがいい感じに仕上がっていくのが果実○○大福の醍醐味でしょうに甘露煮に使われているのは恐らくは干しあんずで生のあんずのコンポートのような果肉を想像したのが間違いの元であったと気がついたのでリピートはなし。
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チャリで急な下り坂をノーブレーキで行くときの感覚
恐れずに 眼(まなこ)開いて突っ込めば 刹那 風切る隼(はやぶさ)となる
つつみこむ月の光の優しさに 眩(くら)みて永遠(とわ)を夢見たるかも