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半夏生(はんげしょう)


七十二候 のひとつ。 半夏(からすびしゃく)が生えるころ。 田植えを終わらせる目安とされてきた。
また、このころ花をつけ葉が白くなるドクダミ科の多年草の名。

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折にふれ こころ曇れり 身にあまる澄みて無垢なる光そそげば

高く飛び 俯瞰せませば嗤(わら)わまし 人の仕業も己(おの)が心も
俯瞰せませば嗤わまし : 俯瞰したら嗤うだろう

解せぬ機微 世を渡りつつ学ばむと 開き直りし今年(こぞ)半夏生
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