拍手連載完結した!
ちょっと無理やり終わらせた感があるような気もするけどあそこで切るのが妥当かなって勝手に思ったから終わらせた^^
気づいたら某マンガとネタが被ってしまってかなり自己嫌悪しています。
最初に決めてたプロットを書き換えたりしていたので予想以上に執筆に時間がかかってしまったよ^^
内容は・・・アレなのに・・・笑
最初に決めてたプロットで書いてたら本気で続かなくなってパソコンの前で泣きそうになったよ私。
で、それから書き直しオンパレードになって自分の計画性のなさにほとほと絶望した。
今更だから初期プロットで書いてたやつを公開してみます。
・ボツその1
「いってぇ!」
頭を前の座席にぶつけたジョシュアが頭をさすりながら叫ぶ。
「なんだコレ!おかしいだろ!」
「首が・・・もげるかと思った。」
隣に座るグラハムも息絶え絶えにそう言った。
ジョシュアとグラハムはお互いの顔を見つめあった。
「ジョシュア、泣いていたのか?」
「は?だ・・・誰が泣くかよ!」
「目元に涙の跡がある。」
グラハムの言葉にジョシュアは全力で否定して目をゴシゴシこすった。
まさか故郷のお袋を思って涙していたなんて死んでも言えない。
(ここで続きが浮かばなくなった)→(ボツへ)
・ボツその2
「プロフェッサー・エイフマンには申し訳ないが些か非常識すぎるアトラクションだな…」
ジョシュアの隣に座っているグラハムも同意した。
その時、二人の足元からゴドッという何かが落ちたような鈍い音が聞こえた。
「ん?」
その音に違和感を覚えたジョシュアは身を屈めて足元を覗き込んだ。
グラハムもそれに倣おうと身を屈める。
その瞬間。
「ウワァァァァァァァァァァァァアアアアア!!!!!!」
ジョシュアが断末魔のような悲鳴をあげて絶叫した。
「どうした、ジョシュア。もう発着点に着いたんだから絶叫する必要は無いだろう。」
グラハムは身を屈めて絶叫しているジョシュアの肩を優しく叩きながら自分も足元を見る。
「ひっ!」
覗き込んだ、その先にあったモノを見てグラハムの身体が固まった。
足元にはダリル・ダッジの生首が落ちていたのだ。
「やっべ!…俺チビった…」
「奇遇だなジョシュア。私もだ」
「あんたもか!」
「どうするジョシュア…。このままだったら席を立つにも立てないぞ。」
「てかこの首アンタの部下の首だろ!」
「それもそうだが…ズボンにシミが…格好悪すぎるではないか!」
(ここでダリルがあまりにも可哀想になってくる。てか設定に無理がありすぎると気づく)→(ボツへ)
ボツ2はけっこういい線までキてる気がする。
てかこっちの方が良かったかなって今でも思ってる。
でもこのネタにしてもどっちみち某マンガとネタが被ってしまうことには変わりないんだなガンダム!
そもそもジェットコースターに乗せた時点で何かしらの漫画とネタが被ることを予想しておくべきでした。
そろそろシリアス書きたいんですけど…
00見直して悲しい気分になったら書けるかなー笑
マジで鬱アニメだ00
おそろしすぎる。