本誌ネタバレ含みますので、それでも平気だという方のみどうぞ!







前回の日記を読んで、深く感じ入って下さった方が何名かいたようで、とても嬉しく思っています。
私のひとりよがりな感想になってしまったかな、とも思っていたのですが、共感して下さる方もたくさんいるんだ。
ウルキオラを想って哀しんでいるのも、ウルキオラが救われるのを願っているのも、私だけじゃない。

きっと全てのウルキオラファンの方が同じ気持ちなんでしょうね。
今回の展開に対してはそれぞれに抱く感情こそ違えど、根底にあるのは「ウルキオラが好き」というその気持ち一つで。

好きだから、哀しい。
好きだから、悔しい。

それほどまでにウルキオラという存在を好きになれたのって、すごいことなんじゃないかな。
例えそれがどんなに苦しくても、ね。

それに、ウルキオラがいなかったら出会えなかったであろう人たちもたくさんいます。
ウルキオラメインの夢サイトの管理人様や、Dear…の感想を寄せて下さった訪問者の方々や…
私はたくさんのものをウルキオラから貰ったんだな、とつくづく思いました。

…なんて書き方をするとまるで過去の人みたいになってしまうけど、私の中ではウルキオラはちっとも過去なんかじゃない。
今も、これからも、ずっと。

それにやっぱり、原作でもこれで最後とは思えないんだよなぁ…

続きは今週号の内容に触れます。
まず一言、長いです!(爆)
前回同様個人的な見解入りまくりな上に、前回よりも更に長くなりそうなので、それでも読んで下さるという方のみどうぞ。