木の葉徒然

流れた時間の大きさにガタガタと恐れおののいておりますが、どうにかこうにか、本日Dear…第56話を更新することができました！
いやそれにしても2年…2年って…！！！

えっと、内容については、前回から空きすぎてもうストーリー忘れちまったよ！て方が大半だと思います。
そのうえ今回は回想シーンから入るので…「いつの話やねん！」というツッコミ必至。
というわけで更新履歴のところにも補足してありますが、冒頭は52話の5ページ最後の場面の続き、そしてその中で回想しているのは38話の2ページ部分の会話です。
わかりにくくてごめんなさい( ;∀;)

こういうのって、私自身は「ここの詳細はあとで回想でいれよー」と考えながら書くのでそれを踏まえた上で進められるし、回想挟むときも当時のシーンを読み返しながら書けるからいいけど、読み手の方にとってはその場面がどれだけ記憶に残っているかで受け取り方がだいぶ変わってきちゃうよね。
通して読んだときに後の回想シーンで「ああ、あのときの！」と気づいてもらえると嬉しいけど、果たしてそこまで伝わりやすく書けているか…(*_*)

何より大事なことは、続きをお待たせしないことだよね！
それが一番の解決策！うんわかってる！！

さて、今回の更新内容について触れるのでちょっとだけ続きに書きますね。
読んだ方はどぞー

ずっと気がかりだった上の子の運動会が昨日無事に終わりましたー！
午後から雨の予報だったので、競技を何個かカット＆短縮することで、午前中で終わらせるようにしてお弁当はなし！！というなんともレアな形式での運動会でした。
うちの幼稚園は元々昨日の予定だったけど、先週も先々週も週末は雨だったり台風で延期になっていたところが多く、どこもかしこも運動会状態(笑)
先生方もどうにかして当日に開催しよう！と策を練って、お弁当なしという思い切った決断をしてくれました。
母親的にはラクはラクなんだけど、いざお弁当がないとなると前日とか当日の朝とかやることなくて、こんなまったりしてていいのか？とかえってそわそわしたりw
でも最終的には当日やってくれて良かったなぁと思いました、11月に入ったらますます寒くなるし、延期が続けばみんなだんだんモチベ下がっちゃいそうだもんね(*_*)

そんなこんなで、気がかりだったイベントが終わって一安心！
ちなみに昨日は私のピー歳の誕生日でもあったのですが、お昼には運動会が終わったおかげで午後は家族の協力を得てたっぷり誕生日を満喫させてもらいましたー！うへへ( ^ω^ )
あー、来月はバザーも来月はバザーもあるんだった…委員なんだよなぁ…

ま、それはそれで！
肩の荷が下りた隙にDear…の更新作業に取り掛かりますよん！

や、やばい、更新の操作忘れてる…！！(笑)

おっかしいなーどこに落としたのかなー
洗濯物と一緒にタンスの奥にしまっちゃったのかなー
それともトイレに流しちゃったのかなー
はたまたお米と一緒に研いで炊飯器で炊いちゃったのかなー


…ってくらい、語彙力が見つかりません！！（既に文章がおかしい）

Dear…を書いていて、最終決戦の大事な場面だから慎重に会話や状況の描写をしようとするんだけど、同じような言い回ししか浮かんでこなくて「あれ？これ前のページで丸々同じ言い回ししてるじゃん！」と愕然とすることが度々あり…
しかもそれに気づくのがある程度書き進めて後から読み直したときで、「これさっきも言ってた！直さなきゃーーー」と試行錯誤の繰り返しであります。ぎゃおーす！( ;∀;)
こんなとき、豊富な語彙力があればさらっと違う表現が浮かんだりして書き直せるんだろうけど、凝り固まった頭じゃなかなか出てきてくれない！
ブランクももちろん大きいんだろうけど、物書きの語彙力を鍛えるのって自分で書いてどうこうするよりもやっぱりいろんな作家さんの文章に触れるのが良い気がします。
胸に響くフレーズとか、自分じゃ絶対に思いつかない表現とか、いろんな刺激があるから。
思えば小説とかめっきり読んでないもんなぁ…

今は自分の中で創作意欲がめらめらと燃え上がってて、とにかく書きたい！時間があれば書きたい！て状態なんだけど、久しぶりに他の作家さんの作品に読み耽ったりもしたいなぁ、と思ったりもする。

だがとにかく！まずは！
タンスの奥からトイレの排水溝から炊飯器の中から、なけなしの語彙力集めてDear…書くんだー！！！

56話、ほぼ書き上がりました。
あとは推敲と、続きを整理してから、UP作業に入りたいと思います！
久しぶりの更新がもうすぐだよ、母ちゃん…！！

小説に限らず、何か文字を打つたびに誤字るのはデフォなのですが。
ここぞ！という緊迫した場面でアホな誤字をやらかすと一気に気が抜けるときがあります。

今日の誤字はこれ。

正『誰よりも強固なものであったに違いない』

誤『誰よりも京子なものであったに違いない』


いや、誰やねん京子！！
変換機能も文脈読んでよ！

Dear…の最新話の一場面です。
あ、あのね、大事なシーンだから、間違っても京子のこと思い出して吹いたりしないでね！
とっても大事なシーンなんだからね！！
絶対に思い出さないでね！！！

…と、読者の皆様に存分にフラグを振りまいて、続き書きまーす！！( ^ω^ )

予報がずっと雨ばっかでげんなり。そして寒い！
運動会シーズンなのにそりゃないよ〜
うちの子の運動会は月末近くだからまだだけど、その頃にはますます寒くなってそうだなぁヽ(；▽；)ノ
そして今年は運動会が自分の誕生日というね。
もう自分をお祝いしてる場合じゃないよ！何人分だかわからない量のお弁当に席取りに、今から目が回りそうでふーーヾ(⌒(ﾉ'ω')ﾉ

Dear…をまた少し書き進めたけど、なかなか思うようには言葉が綴れず…
自分の言わんとする状況や心情を示す言葉がちっとも浮かばなくて、ブランクをひしひしと感じています。
あれ、前だってそんなすらすら書けたわけじゃなかったよね？元々遅筆だし。
そっか、元から遅いんだったエヘッ！(°▽°)
や、でも今回はそれ以上に進まない。心理描写メインならまだしもバトル描写が多いから余計にヽ(；▽；)ノ
物語の最終決戦だから当然といえば当然なんだけど…てゆーかこの決着をつけないと進めないからなんとしても書き切らないといけないんだけど…
ほのぼのとかラブラブとかを書きたいよぅ！
シリアスばっかりで萌え不足だよぅ！

…だけど、うん。
この先に待つものを書くために、私はDear…を書き始めたんだから。
それこそ悲願なんだから。

書こう、ゆっくりでも。うん！