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アニナル感想



やっと・・・!!
やっっっっと・・・・!!!
アニナル見れました!

いやぁー・・・アニメって楽しいですねっ!!(これでも立派な成人社会人)

そんなこんなで前回のアニナルが見れないまま木曜日を迎えてこのままではアニナルと忍たまの予約録画だけでハードディスクがいっぱいになってしまうのではないかとビクビクしておりましたが。
ようやくアニナルを見れる時間がとれまして幸せいっぱいで見ましたたった2週間とか言ってはいけない。

というわけで前回のアニナルをポケモンがやってる時間帯に見てそのあと立て続けに今週のアニナルを鑑賞したので勝手に一時間スペシャルみたいになりました。
それもまた良し!


前回のアニナルは、全体的に丸顔だった以外は普段通りってか普通に映像美でした。
最近のぴえろはどうかしちゃったのかってぐらいきれいで、見応え十分でありがたやありがたや。
もう、ハンターの時みたいに下手な同人誌みたいな絵は勘弁であります。

展開としては哀愁漂う茶番劇を繰り広げたサクラちゃんたちが立ち去った後にサイの影分身がナルトに真実を報告しつつどさくさに紛れて告白し、我愛羅三兄弟がカカシ先生たちのところに行って五影会談のことを報告しつつ我愛羅はどさくさに紛れてナルトに告白するというあたりでした(一部フィクション)
サイがナルトにサクラのことを話してるシーンは正直なんてことないシーンのはずなのに何故かジーンときてしまいました。
感情なんて持たないようにして生きてきたサイがナルトよりもはるかにサクラの気持ちを分析しててそれを冷静に受け止めてるんだろうけど、ただ冷静なだけじゃなくてそこにサイ自身の感情も入ったりして、この子いつの間にこんなに成長したんだろうとか出ました近所のおばさん的感傷です。
それがなんだか無性に切なくて、サイは幸の薄い子だけど幸薄いなりに幸せになって欲しいなぁとかしみじみ感じちゃいました言っとくけどこれただのアニメなんですけどね・・・。

我愛羅も我愛羅ですごくせつない感じが出てて、ナルトの罪作り感を感じずにはいられませんでした。
我愛羅ってホンットすんごくいい子なんだなぁみたいな。
これは完全に私の腐ったフィルターを通しての感想というか考えなので原作とか軽く無視ですが。
我愛羅的にはぶっちゃけサスケにはそんなに興味がなくて本来なら自分の里になんら関係ないならサスケが暁でアホなことしてようが里に帰ってのほほんと暮らしてようが結構かかわりありませんな感じなんでしょうけど、我愛羅にとって大切なナルトがサスケのことでこれだけ悩んで苦しんでて、それを感じたからこそサスケにはそんなに興味ないけど五影会談の場所でサスケに会った時サスケをちょっとだけ説得して早く大切なナルトを苦しみから解き放ってやりたいとかなんとか考えてたら嬉しいなぁとか思いました。
ともかく今回の我愛羅はなんだかとっても必死な気がします。
それだけ我愛羅にとってナルトの存在が大きくて大切なものなんだということの表れなんでしょうし、それが個人的にはかなりジーンと染み入るような萌えを感じます。
「オレはお前を友だと思っている」とかこんな愛のある告白を私は今だかつて見たことないです。

サイも我愛羅も愛をしらないっていうか愛に傷つけられてここまで来たからこそ、そんな境遇から救ってくれたナルトに対する友情というか「愛」っていうのをすごく素直に表に出すし、それに対してすごく誠実に行動している気がします。
だからジーンと染み入るような萌えを感じられるんでしょうねコレあくまで私の腐ったフィルター越しですが。



そしてとうとう・・・。
とうとうダンゾウ様とサスケの戦闘シーンに・・・。
あぁやだなぁ。大好きなダンゾウ様が活躍してくださるのは大変嬉しいことなのですが、結末が結末だしなぁ。
これもまためっちゃくちゃ切ないし。
原作読んで普通に泣いたし。
だからちょっと見るのに抵抗を感じちゃうんですよね・・・。
『天使と悪魔』みたいに原作では死んじゃったけど映画では生き残りました的な配慮を施してはくれなかしら無理に決まってますよね・・・(即答)
このダンゾウ様って方も大概不器用な生き方というか。
大抵この手の話で悪役的な立ち位置にいるキャラってどちらかというと器用な印象があるんですが、ことダンゾウ様に関してはホントに不器用な感じがして。
彼の三代目とのエピソードはホントに岸本先生にまんまと泣かされて。
だからアレをアニメでやられたらわたくし泣きすぎて枯れ果ててしまうのではないかしらと今から余計な心配をしています。
やっぱり『天使と悪魔』的展開に(なりません)


そしてなんか若干一時間スペシャル的な感覚でもって今週のアニナル。

メインはもちろんダンゾウ様とうちはさん家のおぼっちゃまくんの無駄にハイレベルな戦い。

とにかくダンゾウ様素敵。
素敵過ぎてかっこよすぎて可愛すぎてセクシーすぎて好きすぎました。
なんであの人おじいちゃんなのにあんなにかっこいいの。
あんなおじいちゃんが欲しい。右手ちょっとキモイですが。

戦う姿はおじいちゃんとは思えないほどキレがあってよかったです。
手裏剣を避ける瞬間とかガチでドキドキしましたかっけぇぇぇぇ・・・・・。
戦うシーンももちろん素敵すぎてどうしようもないほどだったんですが、個人的にはダンゾウ様がサスケぼっちゃんを軽ーく説教?してたのがもうなんかどうしようもないほど好きになってしまいました。
サスケの言い分(イタチの死を犠牲にして笑ってる奴らが気に食わないだの何だの)もまぁ分かってやらんでもないんですが、やっぱりそれはイタチの気持ちやら意志やらを踏みにじってるようで。
もっと冷静になって考えれば他の道や答えも出てくるんじゃないのかなぁとかつい思っちゃうので、ダンゾウ様がすんげぇ冷静にそういうようなことを言ってたのがかなり素敵でした。
もう素敵とかいう言葉では表現しきれないほど素敵でした。

先週も今週もたぶん来週もダンゾウ祭りですが、しかしてやっぱり胸中は複雑であります・・・。

サスケはスナノオをやりすぎてありがたみが消えてます。
あれってそんなにすごい技なの?(こら)
ところであのスサノオってのが全部肉体化したら巨神兵だなぁとか思っちゃいました。
ホントにどうでもいいですが。
あと幻術にイタチ使うとかブラコンもいい加減にしろとかちょっと思っちゃいました。
ホントにどうでもいいですが。
甘栗むいちゃいました。
・・・なんでもありません。


戦いは基本的にマトリックスでした。
ぴえろ腕あげた?とりあえずなんかすげぇことになってました。
サスケが手裏剣を避けるシーンは完全にマトリックスでしたね!


フーとトルネのことすっかり忘れてましたが、あっけなくマダラに吸い込まれてました。
彼らが未来、穢土転生の説明の為だけに遣われてしまう運命にあるのかと思うとあのへび眼鏡野郎がますます腹立たしいです。
あいつなんとかならんのですかね。
そもそもあれなんなの。いつもへびなの?それともへびになりたいときだけへびになってそれ以外のときは人間の形なの?
っていうかあれ忍術?(根本)
チャクラって奥深いですね・・・。

フーとトルネの話がうっかりチャクラの奥深さについての話になってしまいましたが。

カカシ先生が火影になるかも〜なあたりのカカシ先生がほわっとしてて好きです。
確かにカカシ先生は火影!みたいなキャラではないですが、もしカカシ先生が火影になったら里の人達は安心だろうなぁとか思ったり。

どうでもいいですが、ナルトを見つめるサイと我愛羅の視線が気になってヤマト隊長の影が薄らいでます(わたしだけ?)

ナルトが過呼吸で倒れてしまったのでヤマト隊長が居眠りしてる間に出し抜かれるのも時間の問題です。


そんなこんなで最近はすっかり笑い要素もなくなり、なんとも切ない尽くしですが、めっちゃくちゃ久しぶりにオマケがありました。
ガイ班が出番がないとかで争ってましたかんわいい。
リーくんは一応サクラちゃんと一緒に来てるのでまぁ全く出番がないわけじゃないんでしょうけど、ガイ先生に至っては最近何してるのかもよくわからない、まぁ要は消息不明状態だったので久しぶりに元気なお姿を拝見できてちょっと元気いただきました。
たまにはこういうふざけた空気もないとね。
どうでもいいけどネジ兄さんのキャラは着実に崩壊の一途を辿っています。
もう今までどおりには見れない・・・。
そんなガイ班が一生懸命動いてたにも関わらず個人的にはカメラを黙々と回し続けるサイが一番印象深かったです。


さぁて来週のアニナルは?!
春のダンゾウパン祭り。


*****


全くナルトと関係ないんですが、忍たまもようやく見れてハードディスクも少しは軽くなりました。
なんせ丸々三週間分見れてなかったので、一回が10分と言えどそれが三週間分もあると結構な満腹感です。
そしてなんかうっかり忍たまの感想です。

土井先生の声がいっぱい聞けて幸せでした。
あと昆奈門さんが伊作先輩と伏木蔵には妙に優しいのがなんか萌えです。
昆奈門さんが伏木蔵をお膝に乗っけて伊作先輩と色々お話するシーンは原作読んでてもほわっとさせられましたが、アニメでもいいなぁとか思ったり。
ちなみに昆奈門さんの半分は優しさで出来てるらしいですよ。
萌えと言えば、昆奈門さんと五年生が戦う回で、雷蔵先輩が昆奈門さんにやられて、それで怒って順番無視で前に出てきちゃった鉢屋先輩にはあからさまに萌えました。
やっぱ親友だしね!
そしてそれを後ろで冷静に見てる六年生も素敵でした。
個人的には食満先輩みたいな人がめっちゃタイプです(どうでもいい)
俸禄玉?の導火線に火をつけちゃう中在家先輩のおちゃめっぷりが笑えました。
そしてやっぱりいけどんアタック。
素敵です六年生。
まぁ極めつけは利吉さんメインの回に出てきた八方斉様でしょう。
なんであの人あんなに可愛いの?可愛さの塊みたいな人ですよね。
好きすぎます。
利吉さんに一生懸命相談しちゃってる八方斉さまとかもはや可愛さの権化です。
ダンゾウ様といい八方斉さまといい、世のおじいちゃんたちが可愛い過ぎて処理しきれません。
大変ご馳走様です。

忍たまは萌えるし可愛いし楽しいし平和だしでいいこと尽くめで、ぶっちゃけ同人誌もすでに持ってたりするんですが、忍たまはナルトのカカイルみたいなカップリング的萌えというのとはまたちょっと違う萌えというか。
ちょっと行き過ぎた友情?みたいな。
よくわかりませんがとりあえず色んなキャラが色んなキャラと絡んでキャッキャキャッキャしてくれてたらおいちゃんはそれだけで嬉しいというお話です。


*****

拍手ありがとうございます!!

4/24 auさん×1

ありがとうございます!
落書きもろくすっぽ描けてないし、たまに描けてもなんか目も当てられない状態になっちゃってますが。
精進します・・・。




私はコミックス派なんでジャンプは読んでないんですが、早く私もジャンプ派の人達と同じようにイルカ祭りしたいです。
待ってて!!あと2、3ヶ月後ぐらいに追いつくと思うから!!(長いよ)

ところでうすた先生はまだ連載開始してませんかね。
してませんよね。
いや、決して急かしてる訳じゃなくて!
もちろんゆっくり休んで欲しいと思ってますよ。
えぇ。思ってます。
ところで・・・・・・・連載始まってないですかね?


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