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アニナル感想



今週の出だしがいきなり親子で楽しむキャンプファイアーなカカシ先生スタートだったのでビビりましたこんばんは。

先週ペインが神龍ばりに死んだ人達を蘇らせようとしまして。
今週はその神龍が白髪になりながらナルトに引導を渡す回でした。
誰ですか今ギャルのパンティおくれとか言った人は!(スルーで)


みんなぐんぐん生き返ってきました。
幸いなことにベジータに殺された人達は木の葉にはいなかったのでみんな生き返ったみたいです。

これ、ドラゴンボール知らなかった超意味わかんないっすね(気付くの遅い)

まぁとりあえず長門が白髪になりながら死んだ人を生き返らせてて、それを横でジッと見つめてる小南が切なかったという話です。


カカッセンセーはお父様に息子としての悔しい想いをハンケチーフをくわえながら涙ながらに訴えておりましたが(一部フィクション)
うまいこと和解した模様で、光に包まれながらはたけ家のご長男30歳独身エリート美形は無事ご帰還あそばせました。
お父様の方も安心して奥様のもとへ行けるということで、随分長いこと一人でキャンプファイアーやってたんだなぁと思うと、恐怖と切なさが混じった妙な気分にさせられます。
とりあえずカカシパパンもなかなかの美形で美声でこの親子ずるいなぁと思った次第です。


カカシ先生におんぶされて、頬っぺたがふにゃっとしてるナルトに異常に興奮したのは私だけではありますまい。
なんだあの可愛さ。
なんなんだあの愛おしさは。


TA BE CHA I TA I …!


何がツボってカカシ先生の上で安心しきってるあの顔!
顔!
どゆこと!


カカシ先生も生き返ってすぐ部下を探しに行っちゃうってのが妙に萌え心をくすぐられます。
部下思いなはたけ家ご長男30歳独身エリート美形って素敵ですね!

死後硬直とかで硬くなってたりしてないかなぁ。


…いや、卑猥な意味じゃないですよ。



しっっかしなぁ!
やっぱりなんと言ってもやっぱりどうしてもやっぱりイルカ先生なんだよなぁやっぱり!
相変わらず色黒すぎでどことなく老けて疲れてたけど遠くからナルトが胴上げされてるのを見てうっかり男泣きしちゃうイルカ先生にはやっぱり感動をいただいちゃいました。
じーんときました。

イルカ先生っていい男だなぁ…。
どう考えても隣で一生懸命良いこと言ってるエビス先生の話を聞いてるとは思えませんでしたが、いい男だなぁ…。


サクラちゃんがナルトをひっぱたいてその後抱き締めてるのを見てるときのヒナタが可愛かったです。
てかヒナタはなにやってても可愛いです。


描く人数が多かったせいか、どことなくいつもより人がいびつで動きがぎこちなかったですが、イルカ先生の男泣きに免じて許してやりましょう。
もうぴえろの性格段々わかってきたし(痛)



さぁーて!来週のイルカ先生は?



出とるーーーーー!!!!
し、しかも副題が「新人教師イルカ」て、なにこの同人誌みたいなタイトル!


萌 え じゃーーーーーー!!!(叫)


どうやらナルトを担任に持つことになった当時のイルカ先生特集みたいですごちそうさまです。
まだナルトは狐子だという根強い反感の中でナルトとどう接するべきか悩む若き日のイルカ先生特集みたいですごちそうさまです。
ちっちゃい頃のナルトはもちろんサスケやシカマルも出てきてナルトの担任時代のイルカ先生をたっぷり拝めるみたいです結構なお手前で。


本編のイルカ先生男泣きを食っちゃう勢いの予告に変態小生失神寸前でありました。

というわけで単純明快に只今絶賛イルカ週間です。



アニナル感想


俺の話は終りだ。
お前の答えを聞こう。


という、うっかり一瞬ギロロ伍長の声音にも似たちょい悪ワルイドボイスなペインさんの一言で始まりました今週のアニナルですが、ペインさんとナルトくんの瞳ドアップ率2割増しでした(当社比)
輪廻眼はいつ見ても目が回ってるように見えるのは私だけでしょうか。

「萌え」という点ではそんなに盛り上がりの少ない回ではありますが、ナルトがナルトなりの答えを出すという所では重要な回ではないかと思います。
清き未来ある子供達に現実と夢を是非とも感じて考えてほしい回であります。
ダメな大人代表の私が言うと説得力の著しい欠如を感じざるをえないんですが。


今回ずっと見入っちゃったのは、しかし小南でした。
NARUTOだけじゃなくて少年漫画にありがちなのかもわかりませんが、いつだって最後まで生き残って苦労するのは女なんですよね。
小南は弥彦や長門とずっと一緒にいて、弥彦が死ぬ瞬間も目の前で見て、その他大勢の仲間が死んでいくところに何度も遭遇して、最後はやっぱり自ら死に行く長門を止める術もなくただ見守って、結局最後は自分一人になっちゃうわけです。
それでも傍に居続けるし、いなくなっても皆を想い続けて一人生きていくんだなぁと思うと、女の生きざまは想像するとなかなか重たいものを感じてしまいます。

綱手様も結局最後の一人になったし、小南も一人だし、たぶんナルトのお母ちゃんも生き残ってるかもしれない訳ですよね。
最後を見届けるのは女の役目になってますねこりゃあ。

もしかしたら岸本先生の理想の男と女像なのかもしれませんが、それにしたって女はつらいよ。


あ、サクラ(スルーで)


ペインが殺した人を生き返らせる神龍ばりの忍術を発動したときあわよくば絶賛親子で楽しむキャンプファイアー体験から帰ってきてくれるんじゃないかと期待しちゃったんですが、それは呆気なく来週にお預けになりました。
ぴえろお得意の寸止めです。
もはや匠の技です。


まぁでも来週いよいよカカシ先生が親子で楽しむキャン(以下同文)から無事生還して、ナルトが涙ぐむイルカ先生の前でWBCの原監督よりも高く胴上げされます。
夏の甲子園が熱いです(スルーで)


そして、事件が起きました。
来週の予告をしゃべったのがイルカ先生(とエビス先生)でした。

おおお久しぶりですイルカ先生(とエビス先生)!
ご無事で何よりであります!イルカ先生(とエビ略)

どうでもいいですが、エビス先生が「ね。」って言ってました。

訳もなく頷いちゃいました。


*****


NARUTOも熱いんですが、ポケモンがめちゃくちゃ熱いバトルを繰り広げてて、おばさんうっかり手に汗握って「あぁー…」とか言っちゃいました誰か殴って。

主人公のライバルキャラという線路を素直に進んだシンジと、ピカチュウを見事に教育もとい調教しつくしたサトシとの直接対決を見るにつけ、どうしてサスケはシンジみたいに素直にライバルキャラという線路を辿らなかったのかと思うと、ナルトが可哀想になりました私が可哀想みたいな目で見ないでくださいお願いします。

帰るシンジをサトシがハァハァ言いながら追いかけてく姿を見て、少年同士のライバル関係っていいなぁー…と心底腐敗した目で見るのです。

あと、ライバルは振り向かずに手を軽くあげるんです。
これ王道ね。


うっかりポケモンについてまで語っちゃいました。
ちなみに次回のポケモンシリーズにもカスミは登場しそうにありません。

ぐぅぅぅぅーー………凹


こんばんわんこそば


NARUTO新巻読みました。
以下地味にネタバレと例によって例の話題がちょいちょい出ますので、苦手な方、新巻を楽しみにしてる方はお控えください。

























何から話したらいいのか。

とりあえずうちはさん家の次男坊っちゃまがなんか取り返しのつかないとこまで行っちゃったような気がしますアノコダイジョウブ?
もうホント、何言っても届かないんだなぁと近所のおばさん的にはちと寂しい気持ちです。
ナルトの一途さがだから余計に物悲しさを引き立てます。
サスケがなんでそんなに俺のこだわるんだって叫びたくなるのもなんか分かります。
ストーカーに近いよな…(ボソッ)

サスケの悲痛なまでのこの叫びにナルトが「友達だから」と返してましたが、なんぼなんでも友達の為にここまでするかいなという。
これはもうどうしようもなく「あらしのよるに」以外の何物でもないではありませんかという。
それ友達の域完全にマッハで抜けてるよっていう。


ていうっ!


私はサスナル派ですが、これを読む限りナル→サスにしか見えないです。
巡り巡ってもはやナル→サス→イタチ→ナルにしか見えないです。

です(真顔)


ナルトはサスケの中で、ナルトにとってのイルカ先生みたいな位置に着きたいんでしょうね。
ていうか、ナルトにとってのイルカ先生みたいな人間が一人でもいればサスケもかつてのナルト同様立ち直れると信じてるというか。
そしたらもうあれだ、「辛かったんだよなぁ…苦しかったんだよなぁ…」つって泣くしかありませんいやこれマジで。

ちなみに私はナルトもイルカ先生も愛していますいやさこれマジで!(土下座)


千鳥と螺旋丸がぶつかる度に毎回サスケとナルトが謎の対話を交わすことに未だにいまいち慣れてません。
あのテのシーンが出てくる度に微妙に動揺してる自分がいます。
ドウシヨウ(がたぶる)


ナルトがサスケにちゃんと言葉で伝えようとした時サスケが立ってちゃんと真摯に話を聞こうとした姿勢に、あぁこの子根っこの根っこのホントに根っこ方はいい子なのになぁ、とこれまた近所のおばさん気分でした。


あと、なんかサスケがどことなく輪郭変わったような気がするんですが、気のせいでしょうか。
このままいくと服と一体化しちゃいそうで微妙に恐怖を感じています。
ありえる。今の彼なら十分ありえ(ねぇよ)


ナルトの、サスケを理解できるのは俺だけだ的発言の数々に感じる彼の女房っぷりは妙に習うところがあるように感じます。
ナルトのサスケへの愛をビシビシ感じて、サイと一緒に嫉妬の渦です。

サイと一緒に。


サイと言えば笑ったサイが死ぬほどかわいく感じました
マジで最近サイが本気で熱いです。
あの子が好きです。
ナルトが好きなあの子が好きです。
このままナルトを略奪してほしいところですが、理性的な彼はナルトがいかにサスケを愛してるかをビシビシ知ってるのでなかなか一歩踏み込めなくて一人モヤモヤするのです。
しかしある日どうしても辛抱たまらんとなった彼はついつい愛する彼を押し倒し服をビリビリに引き裂くのです。
その瞬間今まで抵抗していた愛する彼がふと諦めたような顔になり「それで…どうしようというのだ」と呟くのです。
その時彼は自分が取り返しのつかないことをしてしまったことに気づくのです。
しかし、どんなに自分を責めても彼を愛する自分を止めることはできないのです。
そして彼は果つるとも報われることのない蕀の道を歩むことを決心したのであります。
薔薇は美しく散るのであります。


詳しくはベルばらの前半の方参照。
アニメでは「アンドレ青いレモン」という副題になっております。


「サイ青いレモン」はさておきまして、感想の続きです。

サクラちゃんと香燐が仲良くなったら嬉しいなぁとか思ったり。
理解したくなんかないけど痛い程お互いの気持ちが理解できちゃったりして。
香燐も今みたいなサスケを好きになった訳じゃないんですよね。
昔みたいなキザでかつこいいサスケが好きだったんですよね。
サクラと同じ人を好きになってその人がみるみる変わっていっちゃうのを傍でずっと見てたんですよね。
好きな人だからその人にずっと付いて行こうと思ってたけど、それと同時にどんどん変わっていっちゃうのをどこかで止められないかと悩んで、でも結局自分の声は決してサスケには届かないだろうこともなんとなく分かってて、好きな人だから極力その人を理解しようと思っても最後の方はどうしても違和感を拭いきれなかった、香燐の乙女な歯痒さをすごく感じました。
木の葉に捕まって、ある種ちょっとホッとした部分もあるんじゃないかと思います。
もうこれ以上好きな人が変わっていく様を見なくて済むんだと思うと肩の荷が軽くなったように感じたんじゃないでしょうか。
乙女マンセー!\(^O^)/

どうでもいいけど私もカカッセンセーにおんぶされたいです。



ナルトが同期に自分がサスケと戦う宣言をした時、辛抱強くナルトの話を聞こうとしたネジ兄さんに萌え。
ところで、ナルトの同期達は分かるんですが、ネジ兄さんとリーさんとテンテンて…同期…?
一個上なんじゃ…。


まぁ細かいことはさておいて、カカッセンセーが火影にならなくて正直安心しました。
だってどう考えても火影ってキャラじゃないし、もしカカシ先生が火影になったら火影付き秘書にはもちろんイルカ先生を任命だってばよとかまたコッチの世界で興奮せなななりませんから(いらん心配)
とりあえず「気を抜くとすぐババァに戻っちまう」な綱手様が好きです。


カブトさんがすっかり様変わりしていらっしゃいました。
とりあえずカブトさんが暁に入ったことでバナナフィッシュ的オチは免れたんじゃないでしょうか。
サスケが図書館で死んでもなんかいまいち盛り上がりませんからね(コラ)
どうでもいいですが、カブトさんあんなキャラになってもメガネが汚れたらちゃんとハァーッとしてフキフキするんでしょうか。
ホントマジどうでもいいですが。


そして出ました穢土転生。
あ、ちーっす。お久しぶりっす。みたいな人が勢ぞろいでしたね。
…あれ?デイダラさんて木っ端微塵になったんじゃ………。
まぁいいやね。デイダラ先輩に会えただけでもいいやね。

ね。


八尾のおっさんはたぶんとてもいい人。
とてもいい人。
もしくはとてもバカ。
実は自分を殺そうとした人がモトイのおっさんだと気づいてなかったりして。
もっと言えば下手したら自分を殺そうとしたこと自体に気付いてなかったりして。
…んなアホな。


モトイのおっさんの顔がどうしても気に入りません。


ナルトはこのままいけばホントに仙人みたいになっちゃいそうですね。
憎しみはないのです的な。
まぁそれはそれでいいんですが、負の感情も含めて「人間らしさ」かなぁとも思うので、とりあえずナルトから人間らしさがなくならなきゃいいなぁと思うのです。
とりあえず闇ナルトはなんとなくエロいです。


ヤマト隊長の「イカだぁーーーー!!!」はすごく好きです。
すごく好きです。
てか久しぶりに動くヤマト隊長を拝見したような気がします。
お元気だったんでしょうか。
そして何故ついでにナルトの心の安定剤としてイルカ先生も連れてきてくれなかったんでしょうか。
あぁ、イルカ先生を連れてくるともれなくカカシ先生も付いてくるからですね。
そして何故か三人でナルトの修行を見ているの図が完成するわけですね。

…大の大人がなにやってんの(お前だ)



ナルトが着々と成長していってサスケが着々と斜めに伸びていってますね。
今後も二人の恋模様に目が離せなさそうです。
不純ですいません(イマサラ)
そしてサイがかわいい…。


*****


ついでと言ってはなんですが、ジャガーさんの新巻も読みました。
てか、いつ新巻出てたの…?
本屋さんの今月新巻のコーナーに平積みされてなかったってことはすでに先月には…?

ひいぃぃあぁぁぁぁーー…………(フェードアウト)


というわけで、長いこと待った甲斐あって大変楽しませていただきました。
この惰性的な空気にももはや貫禄すら漂いだした最近のうすた氏ですが、ネタ切れにも負けず是非とも力尽きるまでがんばっていただきたいと思います出来ればジャガーさんとピヨ彦が幸せになる形で。

ジャガーさんでまでホモ追っかけるのもどうかと思うんですが、それでもどうしても考えずにはいられないジャガピヨ。
特にそふとくり〜むと戦うと必ず出てくるたてぶえマンの回はジャガーさんのピヨちゃんに対する変態的ドS愛をビッシビッシ感じちゃって、そのあまりのことにわたくし萌え尽きてしまいますのことよイヤコレマジデドウシヨウ。

え、えむじかいきゃく…!
女豹のポーズ…!
そしてそれを完全に興奮しながら言うジャガーさん…!!

いや、どんなに友達が嫌がるのを見たいからってM字開脚とか女豹のポーズはさせないでしょう普通。
なんかホントぱねぇです。ジャガーさんのピヨちゃんへの愛。

たてぶえマンがかっこいいスーツを着させられた時のジャガーさんのキレ具合も好きです。
どんだけブリーフのピヨちゃんが好きなんですか。
つか、出てきたパパもブリーフだし。

なんかもう、うすたさんすげぇよ。

ハロウィンの仮装は歯みがき粉で決まりですね。


*****

最後に更新したのがいつだったか忘れたぐらい久々に更新しました。
なんか、すいませんです。
ちょっと遅くなりましたが、暑中お見舞いナルコです。
やっぱ女の子の裸は描いてて楽しいですホクホク。

今年は浴衣も水着も着る機会が無さそうなので、せめてナルコをはさゃがせて満足します(痛)


*****

お盆休みに入って通勤電車内が異様にすいてます。
嬉しいようなうらやましいような…。

今更夏休みのありがたさを身を持って実感しております。
皆さんも夏休みを存分楽しんでください。

ちなみに今日も凍狂は殺人的な暑さです。
もちっと木々を増やしてくださ、い…。

アニナル感想



とまぁそういう訳で先週の続きでペインがペインになるまでをやりました。

先週の予告の際に随分展開早ぇなと思ったんですが、なるほど早かったです。
でも慌ただしい早さじゃなくて、伝えることは伝えて省けるところは省く効率のいい展開の早さだったと思います。
漫画だと自来也があの三人を育てるところを結構長くやってたと思うんですが、アニメではあの部分を長門の解説で分かりやすくかつサラッと流してました。
でも確かにあそこを長々とやるより後半弥彦達が半蔵に裏切られるあたりを重点的にやった方がそっちに重みが出ていいかもしれませんね。
長門の壊れっぷりが好きです。


この話のいいなぁと思うところは木の葉がうちらから見たらいわば「敵」の位置にいることですかね。
少年漫画しかり少女漫画しかり、あくまで主役とその取り巻きは味方というか正義的な位置にいたと思うんですが、視点をちょろっと変えれば主役で正義であった筈の人達も「敵」になっちゃうというところが好きです。
そういう意味で言葉は悪いですが、戦争はある種分かりやすい題材かもしれないですね。

ナルトが主役のこの話を読んでる人間からしたら木の葉はあくまで正義ですが、長門とかその他戦争してる相手からしたら悪以外のなにものでもないわけですからね。


とまぁそういう訳で、真面目に感想述べないと特に他に萌えという要素がなかなか見つからないという残念なオチです。
しかも真面目に感想言ってる割りにそんな深いこと言ってないし。


ドンマイ★(お願いします誰か殴ってください)


萌えといえば、我らが敬愛なる大蛇丸様の麗しくも華々しい美声を久しぶりに拝聴いたしました!


相変わらずのねっとり感\(^O^)/


しかも軽やかに戦っていらっしゃいましたステキ。
活発な大蛇丸様!
てか動いてる大蛇丸様!
あの人が蛇との絡み以外で動いてるところめっちゃ久々に見たかもです。
この人、蛇なしでも動けるんだ…(失礼)

前半のほんの一握りな出番でしたがあの麗しいお姿を拝見でき、微妙に喜んでおります。

えぇ、微妙に。


来週は相変わらずの萌え不足のまま続きかと思われます。


そして今週はオマケがありました。
いのしかちょうのパパトリオ(と、シノパパ)のおっさん会話でした。
平和な親父達だ。
幸せだ。
いのしかちょうのポーズをとった後どっこいせ的に座る動きは素晴らしいです。
ぴえろに拍手喝采です。
こういう妙なところが妙にリアルなぴえろのクオリティー、好きです。
油目一族は代々存在感が薄いんでしょうね。
そしてシノは美声ですね(パパじゃなくて)

ちと話逸れますが、好きな海外ドラマ(ノット韓流)の好きなキャラを吹き替え担当してる声優さんがシカマルパパだということに今日気づきました。
でも全っ然雰囲気違うのでビビりました。
プロの声優さんてやっぱりすごいですね。


えぇ、ただそれだけです。


今日少し時間があったのでナルトの前にやってるポケモンも見たんですが、只今サトシが永遠のライバル(エロい)シンジと最終対決してるんですが、少年漫画にありがちなライバルはクールキャラな訳なんですが、そのクールさが健全なクールさで、サスケもこういう風に健全なクールライバルキャラの位置にいってほしかったなぁと微妙に近所のおばさん目線で見てました。


えぇ、ただただそれだけです。




アニナル感想



ナルト・ペインの!
真剣十代しゃべりば★


的な。いや、ナルトはしゃべってないんですが。


先週のワイワイガヤガヤから一転、ペインの重苦しい独白シーンになりました。
原作読んでた時も、これ結構大人向けだなぁと偏見的なことを考えちゃったんですが、アニメでは、より多くの子供の目に触れることも考えてか、なんとなくその重たい大人向けっぽさをちょっとだけ中和させつつでも原作の雰囲気を極力なくさないよう頑張ってるように見えました。
まぁ、「大人」の私的にはもうちょい重たいの希望だったんですが、子供が一番見る時間帯にやる連続アニメだったらあのぐらいが確かにちょうどよかったかもしれません。
PTAとかもあるしね…(考えすぎ?)

でもどっちにしろ色々と考える機会を与えてくれる回だなぁとも思いました。
「戦争は大変な苦しみを伴うんだ!」みたいなことを何度叫んでも伝わらない人には伝わらないものだと思うんですが、こういう大衆アニメとかでちょっとでも考える機会があって、ちょっとでも何かが伝わったらとNARUTOファンな成人としては嬉しいなぁとか思うわけです。
ついでに岸本先生の産みの苦しみもなんとなく伝わりましたアツイZE!


今回は長門と弥彦と小南が自来也を追っかけて見つけるまでをやってたんですが、幼い子供三人のどっこい精神がよく見えました。
どっこい。

どうしても弥彦の一人称がボクであったことに最初から最後まで違和感がぬぐえなかったですがまぁいいとこの出ということにしておきましょうだってボクだから(なに)


久しぶりに我らが偉大なるおねぇマンこと大蛇丸様を見ました。
晩年はただのちょっとイッちゃったおねぇマンなおっさんでしたが、この頃の大蛇丸様はなんか精巧な感じで好きです。
まだおねぇを隠してた時期でしょうか。単純にまだ開花してないってだけかも分かりませんが。もしかしら里抜けして放浪してる間に開花した可能性だってあるわけですからねぇ!下手したらカブトに開花させられたっていうことも決してないとは(言い切れます)

……私は何を語っているのですか。

ともかくですね、この頃の大蛇丸様は二人と一歩距離を置きつつでも「共に戦う戦友」みたいな位置にいる感じで、いいなぁと思うです。
来週もしかしたらシマリス君的な「殺す?」が聞けるかもしれません。若い頃の大蛇丸様の美声に乞うご期待であります。


うーん、今回は特に萌えの要素もなかったです。まぁ回が回なので、しょうがないというか当然というか。
唯一言うなら小南の「うん」がかわいかったです些細。


来週は早くも若き日の長門がガリガリになります。
あの唇かっさかさ感好きです。


*****


まだNARUTOの新巻買ってません。
う…餓える…。はやくよみた、い…。
バカ笑いするサスケを見た、い…。

最近ジャンプのNARUTOが熱いと巷間でもっぱらの噂ですが、その噂の波に完全に乗り遅れてますサミシイ。

ようやく休みになったので買いにいくですよひゃほーい!


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