NARUTO新巻読みました。
以下地味にネタバレと例によって例の話題がちょいちょい出ますので、苦手な方、新巻を楽しみにしてる方はお控えください。
何から話したらいいのか。
とりあえずうちはさん家の次男坊っちゃまがなんか取り返しのつかないとこまで行っちゃったような気がしますアノコダイジョウブ?
もうホント、何言っても届かないんだなぁと近所のおばさん的にはちと寂しい気持ちです。
ナルトの一途さがだから余計に物悲しさを引き立てます。
サスケがなんでそんなに俺のこだわるんだって叫びたくなるのもなんか分かります。
ストーカーに近いよな…(ボソッ)
サスケの悲痛なまでのこの叫びにナルトが「友達だから」と返してましたが、なんぼなんでも友達の為にここまでするかいなという。
これはもうどうしようもなく「あらしのよるに」以外の何物でもないではありませんかという。
それ友達の域完全にマッハで抜けてるよっていう。
ていうっ!
私はサスナル派ですが、これを読む限りナル→サスにしか見えないです。
巡り巡ってもはやナル→サス→イタチ→ナルにしか見えないです。
です(真顔)
ナルトはサスケの中で、ナルトにとってのイルカ先生みたいな位置に着きたいんでしょうね。
ていうか、ナルトにとってのイルカ先生みたいな人間が一人でもいればサスケもかつてのナルト同様立ち直れると信じてるというか。
そしたらもうあれだ、「辛かったんだよなぁ…苦しかったんだよなぁ…」つって泣くしかありませんいやこれマジで。
ちなみに私はナルトもイルカ先生も愛していますいやさこれマジで!(土下座)
千鳥と螺旋丸がぶつかる度に毎回サスケとナルトが謎の対話を交わすことに未だにいまいち慣れてません。
あのテのシーンが出てくる度に微妙に動揺してる自分がいます。
ドウシヨウ(がたぶる)
ナルトがサスケにちゃんと言葉で伝えようとした時サスケが立ってちゃんと真摯に話を聞こうとした姿勢に、あぁこの子根っこの根っこのホントに根っこ方はいい子なのになぁ、とこれまた近所のおばさん気分でした。
あと、なんかサスケがどことなく輪郭変わったような気がするんですが、気のせいでしょうか。
このままいくと服と一体化しちゃいそうで微妙に恐怖を感じています。
ありえる。今の彼なら十分ありえ(ねぇよ)
ナルトの、サスケを理解できるのは俺だけだ的発言の数々に感じる彼の女房っぷりは妙に習うところがあるように感じます。
ナルトのサスケへの愛をビシビシ感じて、サイと一緒に嫉妬の渦です。
サイと一緒に。
サイと言えば笑ったサイが死ぬほどかわいく感じました
マジで最近サイが本気で熱いです。
あの子が好きです。
ナルトが好きなあの子が好きです。
このままナルトを略奪してほしいところですが、理性的な彼はナルトがいかにサスケを愛してるかをビシビシ知ってるのでなかなか一歩踏み込めなくて一人モヤモヤするのです。
しかしある日どうしても辛抱たまらんとなった彼はついつい愛する彼を押し倒し服をビリビリに引き裂くのです。
その瞬間今まで抵抗していた愛する彼がふと諦めたような顔になり「それで…どうしようというのだ」と呟くのです。
その時彼は自分が取り返しのつかないことをしてしまったことに気づくのです。
しかし、どんなに自分を責めても彼を愛する自分を止めることはできないのです。
そして彼は果つるとも報われることのない蕀の道を歩むことを決心したのであります。
薔薇は美しく散るのであります。
詳しくはベルばらの前半の方参照。
アニメでは「アンドレ青いレモン」という副題になっております。
「サイ青いレモン」はさておきまして、感想の続きです。
サクラちゃんと香燐が仲良くなったら嬉しいなぁとか思ったり。
理解したくなんかないけど痛い程お互いの気持ちが理解できちゃったりして。
香燐も今みたいなサスケを好きになった訳じゃないんですよね。
昔みたいなキザでかつこいいサスケが好きだったんですよね。
サクラと同じ人を好きになってその人がみるみる変わっていっちゃうのを傍でずっと見てたんですよね。
好きな人だからその人にずっと付いて行こうと思ってたけど、それと同時にどんどん変わっていっちゃうのをどこかで止められないかと悩んで、でも結局自分の声は決してサスケには届かないだろうこともなんとなく分かってて、好きな人だから極力その人を理解しようと思っても最後の方はどうしても違和感を拭いきれなかった、香燐の乙女な歯痒さをすごく感じました。
木の葉に捕まって、ある種ちょっとホッとした部分もあるんじゃないかと思います。
もうこれ以上好きな人が変わっていく様を見なくて済むんだと思うと肩の荷が軽くなったように感じたんじゃないでしょうか。
乙女マンセー!\(^O^)/
どうでもいいけど私もカカッセンセーにおんぶされたいです。
ナルトが同期に自分がサスケと戦う宣言をした時、辛抱強くナルトの話を聞こうとしたネジ兄さんに萌え。
ところで、ナルトの同期達は分かるんですが、ネジ兄さんとリーさんとテンテンて…同期…?
一個上なんじゃ…。
まぁ細かいことはさておいて、カカッセンセーが火影にならなくて正直安心しました。
だってどう考えても火影ってキャラじゃないし、もしカカシ先生が火影になったら火影付き秘書にはもちろんイルカ先生を任命だってばよとかまたコッチの世界で興奮せなななりませんから(いらん心配)
とりあえず「気を抜くとすぐババァに戻っちまう」な綱手様が好きです。
カブトさんがすっかり様変わりしていらっしゃいました。
とりあえずカブトさんが暁に入ったことでバナナフィッシュ的オチは免れたんじゃないでしょうか。
サスケが図書館で死んでもなんかいまいち盛り上がりませんからね(コラ)
どうでもいいですが、カブトさんあんなキャラになってもメガネが汚れたらちゃんとハァーッとしてフキフキするんでしょうか。
ホントマジどうでもいいですが。
そして出ました穢土転生。
あ、ちーっす。お久しぶりっす。みたいな人が勢ぞろいでしたね。
…あれ?デイダラさんて木っ端微塵になったんじゃ………。
まぁいいやね。デイダラ先輩に会えただけでもいいやね。
ね。
八尾のおっさんはたぶんとてもいい人。
とてもいい人。
もしくはとてもバカ。
実は自分を殺そうとした人がモトイのおっさんだと気づいてなかったりして。
もっと言えば下手したら自分を殺そうとしたこと自体に気付いてなかったりして。
…んなアホな。
モトイのおっさんの顔がどうしても気に入りません。
ナルトはこのままいけばホントに仙人みたいになっちゃいそうですね。
憎しみはないのです的な。
まぁそれはそれでいいんですが、負の感情も含めて「人間らしさ」かなぁとも思うので、とりあえずナルトから人間らしさがなくならなきゃいいなぁと思うのです。
とりあえず闇ナルトはなんとなくエロいです。
ヤマト隊長の「イカだぁーーーー!!!」はすごく好きです。
すごく好きです。
てか久しぶりに動くヤマト隊長を拝見したような気がします。
お元気だったんでしょうか。
そして何故ついでにナルトの心の安定剤としてイルカ先生も連れてきてくれなかったんでしょうか。
あぁ、イルカ先生を連れてくるともれなくカカシ先生も付いてくるからですね。
そして何故か三人でナルトの修行を見ているの図が完成するわけですね。
…大の大人がなにやってんの(お前だ)
ナルトが着々と成長していってサスケが着々と斜めに伸びていってますね。
今後も二人の恋模様に目が離せなさそうです。
不純ですいません(イマサラ)
そしてサイがかわいい…。
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ついでと言ってはなんですが、ジャガーさんの新巻も読みました。
てか、いつ新巻出てたの…?
本屋さんの今月新巻のコーナーに平積みされてなかったってことはすでに先月には…?
ひいぃぃあぁぁぁぁーー…………(フェードアウト)
というわけで、長いこと待った甲斐あって大変楽しませていただきました。
この惰性的な空気にももはや貫禄すら漂いだした最近のうすた氏ですが、ネタ切れにも負けず是非とも力尽きるまでがんばっていただきたいと思います出来ればジャガーさんとピヨ彦が幸せになる形で。
ジャガーさんでまでホモ追っかけるのもどうかと思うんですが、それでもどうしても考えずにはいられないジャガピヨ。
特にそふとくり〜むと戦うと必ず出てくるたてぶえマンの回はジャガーさんのピヨちゃんに対する変態的ドS愛をビッシビッシ感じちゃって、そのあまりのことにわたくし萌え尽きてしまいますのことよイヤコレマジデドウシヨウ。
え、えむじかいきゃく…!
女豹のポーズ…!
そしてそれを完全に興奮しながら言うジャガーさん…!!
いや、どんなに友達が嫌がるのを見たいからってM字開脚とか女豹のポーズはさせないでしょう普通。
なんかホントぱねぇです。ジャガーさんのピヨちゃんへの愛。
たてぶえマンがかっこいいスーツを着させられた時のジャガーさんのキレ具合も好きです。
どんだけブリーフのピヨちゃんが好きなんですか。
つか、出てきたパパもブリーフだし。
なんかもう、うすたさんすげぇよ。
ハロウィンの仮装は歯みがき粉で決まりですね。
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最後に更新したのがいつだったか忘れたぐらい久々に更新しました。
なんか、すいませんです。
ちょっと遅くなりましたが、暑中お見舞いナルコです。
やっぱ女の子の裸は描いてて楽しいですホクホク。
今年は浴衣も水着も着る機会が無さそうなので、せめてナルコをはさゃがせて満足します(痛)
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お盆休みに入って通勤電車内が異様にすいてます。
嬉しいようなうらやましいような…。
今更夏休みのありがたさを身を持って実感しております。
皆さんも夏休みを存分楽しんでください。
ちなみに今日も凍狂は殺人的な暑さです。
もちっと木々を増やしてくださ、い…。