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アニナル感想


ナルトの新巻も発売されて、原作は着実に進んでいるのに、アニメは未だに雷の国に到着すらしていません。
どうすんだろ・・・。
これ以上、原作と差が開いちゃって、慌てて最終回なんて無様なことにならないでくださいねお願いしますから。

というわけで今週もばっちりオリジナルで。
女しか生まれいという忍の里の長?と結婚をかけて自分の弟子を対決させて、もしナルトが負けたらナルトがその長と結婚してくれると自来也様が先代の長と約束してくれたので、その弟子であるナルトと長である女の人が対決する、というお話。

あれ・・・?らんま1/2・・・?

前述の説明は確実に分かりにくいと思いますが、まぁ要はナルトが女の人と戦わせられるというお話です。
実際ナルトが勝ったんですが、これでもしその女の人がナルトを追いかけて熱烈にアタックし続けてたらそれこそホントらんま1/2にしかならないですね。
まぁそれならそれで関さんの出番も増えるのでいいんですが(いいんですか?)

今回正直そんなに萌えポイントもなかったので、なんだかなぁなんですが、その長という女の人がぱっつん前髪だったことが気になりました。
私はどうやらぱっつんに弱いらしい。
ひなたとか、ひなたとか、ひなたとか。
・・・・・あ、あと、ひなたとか。
それぐらいですかね。
まぁあとは巨乳だったことぐらいか(結局そこ)

ナルトよりヒナタとその女の人が対決したら個人的にはかなり盛り上がったような気がしつつその他萌え要素。

・アオバ、グラサンしたまま就寝
・お付きの人がどうしてもオカマにしか見えなかったのは私だけ?
・敵っぽいヘタレが途中途中で登場したんですが、毎回大掛かりなロボットを持ち出してきてそしてお決まりの「覚えてろよ〜」で星になるというスタイルをロケット団方式と命名させていただくことにしました。
・途中で死ぬほど下手な声優さんがいましたけど、どうしたの?
・久々に自来也さまに会えて、なんか胸がジーンとしました。


我ながら搾り出したような萌えポイントでした。
イルカ先生に会いたいです。


*****

拍手ご利用ありがとうございます!

11/1 auさん×1

拍手ありがとうございます!
落書き描いたらアップします!
・・・・あ、他のも。


*****


ナルト新巻読みました?私は読みました。
というわけで、以下

ネタバレの玉手箱や〜(byひこ●ろ)








































たくさん感想書くと疲れちゃうのでほどほどにしたいと思いますが。

今回のメガヒットは何と言ってもイタチ兄さんと我愛羅でした好きすぎる。


もう、どっちから言ったらいいのかあわあわしちゃうんですが。
まずイタチ兄さん。

今更ながらですが、この人めちゃくちゃかっこよくてめちゃくちゃ良い人じゃないですか。
ホント今更ですけど。
いや、もともと実はそんなに嫌いじゃなかったんです。
嫌味のない冷静キャラだったと思うし、なんたって鬼鮫ちゃんですら慕っちゃうほどの人物ですから。
それにしても今回のイタチ兄さんは、良い人すぎた。
なんていうか、生きてた時には背負ってたたくさんの重荷から、一旦死んだことでそこから開放されたような感が見受けられて、今まで取り繕ってた「イタチ」ではなく、本来のイタチ兄さんとしてナルト達と会話してた感じが個人的にはかなり安心感を感じたし、その上めちゅくちゃ冷静で強いからすんげぇ頼りになるし。
この人が味方になるとこんなにも心強いのかと、しみじみ思いました。
ピッチャーでエースで四番みたいな感じですかね分かりづらいですかね。

そんで、強いのに独りよがりじゃないのは、やっぱり色々と経験してきたからなんでしょうかね。
ホントにサスケのことを考えて、ナルトのことを信頼してるんだなぁと思うと、なんでこんなに良い子なのにあんな悲劇的な人生だったんだと近所のおばはんは悔しくて悔しくて仕方ありません。
だから余計にイタチ兄さんに肩入れしちゃうんですが。

前々からナルトとイタチ兄さんが会話するのがなんだか妙に萌えるという話をしてきたと思いますが、今回は思う存分ナルトとイタチ兄さんが会話してくれたので萌えはばっちり充電されました。
何と言っても一番は、イタチ兄さんがナルトに釘さしたとこですね。
たぶんほとんどの読者は感じてたんじゃないかと思うんですが、最近ナルトがかなり独りよがりで、あまつさえこの戦争をたった一人で止めるとかいう発言は、おいおいいくらなんでも、と実際私も若干イラッとしてたんですが。
イタチ兄さんがその辺を、バシッ!と諌めてくれたのはホントにとてもスッキリしました。
イタチ兄さんも一人で背負って失敗したんだなぁと思うとなんだか苦いものも感じますが、だからこそナルトが今一人で突っ走ってしまってることが分かってあげられたんだろうなぁと思います。
ホントに良い人だなぁ・・・。

イタチ兄さんの「なぜサスケは里に帰らない・・・?」が好きです。
普段冷静な人がちょっと怒ったりするの好きです。
要するにイタチ兄さんが好きです。

ところでコレきっかけでイタチ兄さんが忍連合に味方してくれることになった訳ですが、めちゃくちゃ頼もしいですね。
下手したらイタチ兄さん一人でほとんどのエドテンセイ止められちゃうんじゃね?とか思ったり。
んでカカシ先生とちゃっかり再会とかしてくれて、味方として一緒に戦ってくれたりとかしてくれたらファンとしてはかなりおいしいんじゃね?とか思ったり。
サスケと再会もおいしいっちゃおいしいとは思うんですが、イタチ兄さんは一応ナルトに任せてくれたことですし、それなら私もナルトに任せて・・・・・・・っていうか岸本先生の判断だし(痛)

イタチ兄さんの微笑みはちょっとズルイと思いつつ、我愛羅。


回を重ねる毎に我愛羅が愛おしくなっていくんですが、私どうしたらいいんでしょうか。
なんか、もう、あまりの愛おしさに、正直これ以上持ち堪えられない気がしてしょうがありません。
前々から、我愛羅のナルトに対する愛情(断じて友情などではない)にはすさまじいほどの深さと温かさがあると思ってまして。
彼の言動一つ一つがすべてナルトへの愛(断じて友情などではない)から来てるものだということはもはや周知の事実な訳で。
だから今回の戦争はナルト(たぶんビーのことは眼中にない気がする)を守る為のものであるから余計に張り切ってるっていうかむしろ全生命をかけて戦ってることはよく分かるんですが。
それらは今まで親の愛だとかそういうものに一切触れてこなかった彼が見つけた唯一の愛に対してこれだけの深い愛情を注いだ訳ですが、今回父様から、実は我愛羅は母からちゃんと愛されていたんだ聞かされ、初めて親の愛を知った我愛羅は、私が思うに、ますます愛情深くなっちゃんじゃないでしょうか。
愛を知らない時点でこれだけ愛情深いのに、ここで親の愛まで知った我愛羅はますます愛情深くなってもはや聖母の様な人物になってしまうんじゃないかと。
そしてそれにあてられそうな自分が怖い。
我愛羅がますます良い子になっていっちゃうよどうしよう私絶対対応しきれない。
サイといい我愛羅といい、お願いだから幸せになって!ねぇお願い!

しかしながら、今回我愛羅に関しての一番の萌えポイントはなんと言っても、ナルトに対してマジ切れしたとこでしょう!
「オレを納得させるだけの理由を説明できるんだろうな?!」までの一連のマジ切れは、もうたまらんです!
普段冷静な人が愛ゆえにマジ切れするの好きです。
要するに我愛羅が好きです。
(大好きな)ナルトを守る為にこそ、これまで命削って戦ってきたのに、当のナルトが前線に出てきちゃっちゃ、そりゃ怒りますわな。
でもこの怒りって、要するに子供が危険な場所に出てきちゃって、危ないから出てっちゃダメだと叱る親の愛情と同じようなもんですよね。
だから要するに我愛羅のナルトに対する愛って、もはや「見返りを求めない愛」に分類されるほどのものになってきてるってことですよね。
深けぇなぁ・・・。

出来れば早くナルトと我愛羅が合流して一緒に戦うところを見てみたいなぁとわくわくしつつその他萌え要素。

・長門とイタチ兄さんが普通に会話しながら肩組んで歩いてるの好きです。
・っていうかこの二人の組み合わせってなぜか安心するので好きです。
・『ナルトVSイタチ』の回の扉絵、だだだだ大好きです・・・!!ナルトとサスケが!!七班が・・・!!!
ナルトとサスケが・・・っ!!!
・ビー様の口から「イルカ」の三文字が出るのが妙に萌える
・っていうかビー様の中にイルカ先生がいるのが萌える
・ところで今イルカ先生はどこでなにやってるんですか?
・誰か早くあのへび野郎どうにかしてください


そんなこんなで結構むふふな新巻でした。
結局感想長くなっちゃったよ。





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