オリジナルって、面白いときはぶわーっと掻き立てられるものがあるのでバリバリ感想書いちゃうんですが、特にそうでもないときはなんとなくふわーっと流れちゃうんですよねぇと感想が遅くなったことの言い訳をしてみたりしてみなかったりらじばんだり。
なんでここにきて急にオリジナルに突っ走っちゃってんのかその真意は測りかねますが、どうせオリジナルぶっ放すならイルカ先生出せやと無理難題を言っちゃったり言わなかったりらじばんだ(うるせぇよ)
今週(ていうかもう先週)のアニナルはいまだなぞのオリジナル路線全開で、まぁ悪くはないんですが特に萌えはないかなぁって感じです。
話としては航行中に幽霊船らしきものを見つけたので中に入って調査しちゃうおうよ暇だし。みたいな話でしたザックリ上等。
その幽霊船らしき船にはなぜか小さい男の子のみがいてなんやかんややってたらお約束のでっかいタコが出てきてなんやかんややってその小さい男の子がナルトの兄ちゃんかっこいい!ってなって、ナルトがお前も勇気あるな!ってなって、結果その男の子はホントの幽霊でしたっていう話でしたパイレーツ・オブ・日本海(なに)
なんていうかお約束にお約束が積み重なって自然感想もお約束な感じにだるいですどうもすいません。
でもホント正直ちょっと見てて飽きてくるというか、とりあえず早くB様出して欲しいので早く雷の国の島に行ってくれませんかね、ねぇねぇ早く。
少年あんまり可愛くなかったし。
船長、巨大タコが迫り来てるのになんか余裕で話長いし。
幽霊船と巨大タコの組み合わせとかワ●ナーから苦情来ても知りませんよなぐらい丸かぶりだし。
なにより、あのモップのダンスどうしてもかっこよくは見えないんですけど、一応かっこいいっていう設定になってるらしいし!
ぴえろのセンスはどこまで行っても微妙です。
ぴえろのポテンシャルはんぱねぇです。
もうオリジナルいいから早くB様出してくれ!頼みますから!この通りだからっっ!!
この状況下で唯一私に萌え要素を提供してくれてるのはアオバだけっていう干からびるのも時間の問題な今日この頃ですその他萌え要素。
・そのアオバさん含めナルトとヤマト隊長が男三人集まって怪談話してるっていうのはなんか萌えました。
お前らの緊張感のなさには脱帽だよ!そして大好きだよ!
・アオバさん、あんなにクールなのに下忍で年下のナルトに指示されて特に疑問も持たずに素直に従ってました素敵。
なのにナルトからは「アオバのおっちゃん」呼ばわり。
アオバさん、ちょっとぐらい怒ってもいいんですよ?
ホントアオバさん以外特にねぇなぁ・・・。
あ、ガイ先生は相変わらず酔っ払ってました。
来週は・・・・・よく覚えてません。
きっとまだまだオリジナルですよ。えぇきっと。
そのうち海賊王を目指した麦わらの一味とコラボしちゃうんじゃね?
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拍手ありがとうございます!!
8/16 auさん×2
8/18 auさん×1
8/20 auさん×3
8/22 auさん×1
アニナル感想がないとこんなにも動きのないサイトですいません。
よろずはちまちま上げたりしたいと思ってますのでまたお暇なときにでも遊びに来てください。
拍手ありがとうございます!!
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色々語りたいことあるんですがとりあえず先日ナルトの映画見てきました。
京都で。
以下びっくりするぐらいネタバレの渦に巻き込まれますのでまだ見てない方はお控えやす〜。
色々思うことありますが、とりあえずこれだけは声を大にして言いたい。
絶対に見るべきです。
まず感じたのは今までのNARUTOの映画とは本当に違う、ということでした。
ただただハッピーエンドで終わるのではない、ホントに良い話になってたと思います。
今までの映画みたいなアホなキャラクターも一つの持ち味だとは思うのですが、今回の映画に出てきたオリキャラはみんなすごく良いです。
とてもよく練りこまれてたというとなんか偉そうなんですが、なんていうか、悪役がただ悪役だけをやってたり、正義のヒーローがただ正義のヒーローやってたり、ナルトの兄ちゃんかっこいい!っていう役がただナルトに憧れるだけの役をやってたりっていう感じではなくて、その背景とか本当の目的とか色々なものが一人のキャラから感じることが出来たのが、いままでの薄っぺらいオリキャラとは違って奥行きが出てきたのかなぁと思います。なんとなくですが。
今までオリキャラが出てくると、たとえば悪は悪の方向にしか目を向けてないし、善は頭悪いぐらい善の方向にしか向いてないしで、なんだかてんでばらばら感を感じてたんですが、今回の三人のオリキャラは方法は違えど向いてる方向は同じだったんじゃないだろうかと思わせられて、それが話のまとまり感にもつながったのかなと。なんとなくですが!
やっぱりお父ちゃんには感慨深いものを感じさせられましたね。
個人的に一番ぐっと来たのは、お父ちゃん(要するに名前忘れたんです)のチャクラを練れなくさせる術は、実はみんなに争いを起こさせないための術だったんじゃないかとかね!とかね!!
ともかく今回はホントにキャラといい、話といい、歌といい、上川ちゃんといい、はずれがない。
それがでかいですよね。
まぁ、惜しむらくは、みんなどてっぱらに巨大な穴が開いてるにも関わらずめっちゃ走り回ったり、とんでもねぇ跳躍力を見せてくれたりしたところが、えぇぇぇ・・・?!(byマスオ)な感じにも思いましたが、まぁアニメらしいっちゃアニメらしいですかね。
あ、あとサイが頑なにしゃべりませんでした。
戦ってたり画面上には写ってるんですが、なんか頑なにしゃべりませんでした。
大人の事情でしょうか。
今回の話で一番締まったなぁと感じたのは、オリキャラがちゃんとみんな決着つけて死んだところだと思います。
これが今までのナルトだとなんか奇蹟みたいなのが起こって生き返ったりしてたんですが、今回の話でオリキャラが死んだという最後が話に重みというか真実味を与えてたように感じます。
ここで生き返ってたりしたらとんでもなくチープな話になってたことは間違いありませんね。
ともかくホントによかった!
すごくよかった!
映画代も安かった!
ありがたかった!
まろやかぁ〜に生きたいです私も。
あのキャラ岸本先生原作にも出してくんないかなぁ・・・・。
ついでに忍たまの実写版も見てきました。
食堂のおばちゃんがおじちゃんだったとか。
土井先生が普通にかっこよかったとか。
滝夜叉丸の前髪カール巻きすぎとか。
竹中直人さん天才すぎるとか。
名だたる俳優さんを無駄遣いしすぎとか。
杏さんに対するリクさんの反応が面白すぎたとか。
色々言いたいことはありますが、とりあえず。
中村玉緒さんと尼子先生は怒っていいと思います。
今回、私の唯一にして最愛の相方、陸氏を誘拐して京都に行ったんですが。
まぁお絵かき三昧。
楽しいことこの上なかったです。
この上なかったんです。
私の無駄な自己満足の為に陸氏を二日連続で深夜っていうかぶっちゃけ朝方までお絵かきにつき合わせてしまって、正平身低頭謝り倒しても謝り倒せない思いだったんですが、ホントマジぶっちゃけ私は楽しくてしょうがなかったので、なんかもう陸氏にはすいませんごめんなさい愛してます(どさくさ)
今回陸氏からたくさんの抱えきれないほどの素敵な絵たちをいただいたにもかかわらず、私は全く一切恩返しが出来ていないという恐ろしい事実に戦慄が走りまして。
このお礼は、豚のえさにもなりませんが、なんとか漫画という形で返せたらなぁと思ってますって、あれ、そうするとオレ描きかけの漫画が6個になっちゃうんじゃね?という予感にこれまた戦慄が走り抜けましたあわわわわわわわたしがんばる。
ともかくホントに楽しい時間を過ごさせていただきました!
陸氏にこの場を借りて最大の感謝と抱擁と投げキッスを送りたいと・・・・あれ?いらない?
次回は日光かイタリアに陸氏を誘拐したいと思っておりますので陸氏ファンの方は指をくわえて待ってるがいいs・・・・・って、痛い痛い痛い!石を投げないでください!
ところで抱えてる描きかけ漫画6個のうち、2個ERO漫画なんですが、わたしどうしたらいいですか?(ガクブル)