本編よりオマケの方が楽しいYO!〜イイイイルカ先生…っ!〜スペサル
というわけで、原作は単行本ですらペインによる木の葉襲撃が始まったというのに、アニメは未だにグレンさんにてこずってますもうやめようよ…(ゲンナリ)
先週敵によって捕われ辱めを受けたヒナタですが、ナルトが結晶に閉じ込められたヒナタを見て、「ヒナタに何をした!!」とぶちギレしたのには萌えましたおまえら幸せになーれ!
そのあと敵を逃しつつもヒナタを無事救出したんですが、結晶が壊れると中に閉じ込められたヒナタも粉々になるとかで、皆かなり慎重に結晶から出そうとやってたんですが、とうとう結晶がバリーン割れた時のキバとナルトの絶叫ぶりがこれまたかなり萌えな感じに仕上がってました。
もう、頭ん中、キバ→ヒナタ→ナルト→ヒナタ→ナルトがぐるぐるぐるぐるぐるぐる…(フェードアウト)
命短し恋せよヲトメ…!!
救出されたヒナタが朱くなりながらナルトに謝ってましたかーわーいーいー。
あと、敵と対峙してる時、ヒナタを救出しようとしてヤマト隊長とカカシさんが敵の前に出てきて、カカシさんが「オレが代わりに人質になる」と言った時のヤマト隊長の「えぇっ?!」みたいな反応が好きですた。
一方敵さんの方は、カブトさんがお師匠顔負けの気持ち悪い登場を果たし、二尾のいる湖まで来てしまいました。
ロリ声少年にカブト特製のいかにも怪しい薬を飲ませて、少年がう゛ぇおーー…!!みたいになりました。
果たして少年のお得意なロリ声はどこに行ってしまったのか!
少年の喉にかつて栄華の限りを尽くしたロリ声は戻るのか!
次回にこうご期待であります!
オマケはナルトとキバとサイとシノが身体検査を受けてました。てかむしろシノメイン。
ガン細胞がみっちりあるのかと思いきや虫だったり。
体重を虫の量で調整したり。
茶目っ気たっぷりのシノくんに出会えました。
虫の量で体重が調整出来ると自慢してたシノに、ナルトとキバはひいてたのにサイだけ感動してました。
てかサイ、体の色悪すぎ…。
そして何故か最後に身体検査の検査員がイルカ先生でした。
でも静止画。
シノが虫でフードを持ち上げて身長をごまかそうとしてるのを、隣のナルトがひいてて検査員のイルカ先生が頭を抱えてました。
でも静止画。
だけど静止画。
なぜか静止画…!!(よっぽど悔しかったらしい)
*****
少年誌と並んで、青年誌も大好きなんですが、なかでもヤングガンガンは結構好きな作品が多いです。
『すもももももも』がこの前から私の中でブームを巻き起こしてたんですが。
先日連載が終了しました。
……………ガン凹。
は、早くね……?
たったの12巻じゃね…?
あの伏線は結局消化せずじまい…?
展開急ぎすぎてコマとコマの間の時間がものっすごい飛んでね…?
え、てかヤラずじまい…?
そんなこんなで編集部側からの終載要求なのか、作者さん御本人の意思なのか、それは分かりませんが、とりあえずめっちゃ駆け足で終わってました。
てかむしろ逃げられちゃいました。
切ね…。
NARUTOもいつかは終了するわけで。それを考えただけでも顔がリアルに真っ青になっちゃうわけです。
ワンピースなげぇよなぁ…(突然)
てか今、ペインが木の葉攻めてきたり、サスケがどんどんナルトの愛から遠ざかったり、ナルトがとんでもないスピードで成長していったり、ナルトの両親のことまで出しちゃったり、カカシ先生がなんか考えたくもない状況になってるんじゃないかってことになったり。
なんか、こう、着実に終わりに向けて一生懸命進んでる感じを受けて、ファンとしてはちょっと待って!みたいな気分です。
一時期の終載を恐がってるかのようなノロノロ感が懐かしい…。
しばらくはイルカ先生とカカシ先生が5年ぶりに読者の前で会話したシーンを擦り切れるほど見て心を癒したいと思います。
たったあれだけでこんなに喜べるオレ…っ!