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アニナル感想

さて!
1週挟みまして、ようやくNARUTO疾風伝もといKAKASHI疾風伝「カカシ悲哀のレクイエム〜上忍先生は覗きがお好き★〜」(改)を見ることが出来ました。
この日をどんだけ心待ちにしていたことか。
そして例によって例のごとく腐的要素が多分に含まれます。苦手な方はご注意ください。

















上記しましたように今回のアニナルによりカカシ先生の変態的性癖、すなわちカカシ先生は覗きがご趣味ということが判明てか明確になりましたあいかわらずごちそうさまです。
上忍の全力を尽くして覗きを実行するカカシ先生の涙ぐましい努力に涙を禁じえなかったファンも多かったのではないでしょうか。なんかもう色々必死です。必死すぎです。

同人界ではカカシ先生の覗き癖はもはや周知の事実であり、知らない腐女子はもぐりだとまで言われるカカシ先生の変態的覗き趣味がこうして公の場で純粋な子供たちの目に触れてしまったのかと思うとカカシ先生より見てるこっちが恥ずかしく感じてしまうのは私だけでしょうか。

カカシに代わってすいません(土下座)

とりあえずアカデミー教室の壁にかけてある「忍道」の掛け軸には恥ずかしさ通り越して笑かしてもらいました。
まさか「忍道」の道の字から見ていたとは・・・。 
案外単純(笑)

そこからいつもイルカ先生の授業する姿を見ていたんですね!
イルカ先生の後姿を見ていたんですね!
てかまぁ要するにケツを視姦していたんですねっ!!(これが言いたかっただけ)

ドリフのコントばりに「イルカー!うしろー!」と叫びたくなる展開はさすがぴえろです。
もはやテロです。

ナルト達のじゃれあいをずっとストーキングしている様は心配だとか監視だとか親心というよりなんか癖になっちゃってるんじゃないかと無駄に心配になってきちゃいました。
あの子大丈夫かしら・・・。ちゃんと人とコミュニケーションとれてるのかしら・・・(是非ほっとけ)

そんなこんなで気になる受付嬢なあんちくしょーにもうまく話しかけられず「忍道」の「道」の字からずっと後姿を見守っているしかないシャイで寂しがり屋さんな上忍に一通り笑いを提供していただきましてあとはその他萌え要素。


アスマ先生とシカクとーちゃんの絡みは渋めな大人の味がしました。
ハードボイルドなフレンドシップです。むず痒いです。


上忍に指名されて赤くなってる紅先生が異様にかわいかったです。
アスマ先生と紅先生っていつから付き合ってたんでしょうかね。
とりあえずこんなかわいくて酒豪な嫁さんもらってアスマ先生うはうはです(下品)

どうでもいいけど、上忍指名のシーンでナルトの担当がはたけカカシだと言われてイルカ先生が心配そうにカカシ先生を見てたのがうれしかったです。
同じ画面に入ってくれたことがうれしかったです。
そうです。カカイル好きはささいなことでも喜ぶのです。
じゃなきゃやってけないです(本音)
ちなみにイルカ先生の視線をカカシ先生はこれまた上忍の全力を尽くして感じ取って、マスクの下は喜びに伸びきっていたことが容易に想像できますごちそうさまです。
イルカ先生はあくまでナルトが心配なだけなんですけどそこは上忍の全力でスルーです。
上忍全力尽くしまくりです。
普段から覗きとストークに全力使い続けてるから戦闘ですぐチャクラがなくなるんだこの大バカもんっ!て火影様に怒鳴られてるカカシ先生萌え。


ナルトとしゃべってるときのサスケが楽しそうでした。
そうだよね。好きな子としゃべってる時って楽しいよね。うん。わかるわかる。
だから早く帰っておいで。
サスケの「うすらとんかち」と「ドベ」はもはやプレミアもんですね。

我らが麗しきダンゾウ様が華麗に大立ち回りを演じておられました。
まぁ要するに大名まるめこんで火影になってった話なんですが。
相変わらずの悪人顔と顔に深々と刻まれた皺に高貴なフェロモンを感じずにはいられないのですが、とりあえずその盗聴の姿勢のあまりの悪代官ぶりに全平民はひれ伏すのです。
一度でいいから「おぬしも悪よのぉ」って言ってほしいです(スルーで)


忍者って真面目に考えれば考えるほど怪しい職業だなぁと思う今週でした。

さぁて来週のNARUTOは?
イナリ郷愁のラプソディー〜イルカ先生この辺でお役ごめんです〜
をお送りいたします。
来週からはサスナルに焦点をあてるようですね。ぴえろは王道好きですね。


*****

ホントマジどうでもいいですが、NARUTOの前にやってるポケモンもなかなか楽しめました。
サトシを巡ってピカチューとミジュマルが壮絶な争いを繰り広げていました。
男のジェラシーほど怖いものはありません(違います)


土曜の朝にやってたリボーンが先週終わりまして。
そう考えるとNARUTOも結構長寿番組だなぁと思うのです。
それもこれもぴえろのテロのおかげです(違います)

アニナル感そ…え?ポケモンスペシャル?


新シリーズベストウィッシュの開始だけどカスミはやっぱり出てないってばよスペサル!ピ、ピカチュー!



すいません。キングオブコント見てました。
キング・オブ・コメディは前々から好きだったので、ようやくこういう形で評価されて個人的にはかなり嬉しい結果でした。
でもピースのセカンドステージのネタは最高に楽しかったです。
あれが最高得点というのは納得です。


アニナルの要素もポケモンの要素もゼロな感想言ってて再度すいません。


*****


実は大分前に劇場版アニナルを観に行ってたんです。
いい年こいた大人がすいませんとか今更デスよねとかていうか感想遅すぎね?とかなんか色々ホントすいません。
そしてなんと驚くべきことに今回は奇跡的に一人じゃなかったです。

一人じゃなかったです(なぜ二回)


というわけで以下盛大にネタバレをこいてますので、(DVDを)楽しみにされてる方はお逃げください。






























まず全体的な感想としては、個人的にはかなり楽しい映画でした。
萌え云々とかそういうのを抜きにして普通に面白い映画だと思いました。

主役のナルトがちゃんと主役としての役割を果たしてたし、そこにオリジナリティも軸にちゃんと絡まされてて、真面目に考えて作られたんだなぁとか思いました。
今までが不真面目だった訳じゃないんですが。
今まではなんとなくファンサービスを意識してたような妙な無駄感というかブレ感を感じてたんですが、今回は話の軸がブレてない印象があったので、まとまった映画になってたように感じました。
それを善しとするか否かは人それぞれな訳ですが。


あとはその他萌え要素。

ナルトがグッドルッキングガイなハンサミストでした。
お前どこまでいい男になっちゃうんだよ。
最近この子が可愛いしかっこいいしおっさんヨダレ垂らして静かにしかし確実に興奮しちゃってます(逃げて!)


四様の横からのちょろ毛が気になる。
そしてあくまで全てを見通す審美眼。恐れ入ります。
とりあえずかっこいい。


仔カカシの四様ラブっぷりがなんかウケました。
同期とかと一緒にラーメン屋並んでるときはツンケンしてたのに、四様に呼ばれた途端尻尾振ってましたかわいいなおい。
これぞまさしくツンデレだなおい(ちょっと違う)
すなわちこの頃から忠犬カカシの才覚は目覚めてたわけですね。


仔アスマ、サッカーやってそうでした。


シズネでか。


あれ?リーくん?


ラーメン屋の行列の中に仔イルカを死に物狂いで探したのは言うまでもありません。
結果?言うまでもありませんよえぇ。


四様、自来也様には意外とクールガイです。
てか基本的に常にクールでした。任務中は勿論ですが。
クシナさんの前でだけははしゃいだりハイテンションになっちゃう四様だったら萌え。


ナルトの「あんちゃんにはなんか従っちゃうんだよなぁ」にひっそり萌え。
パパー!この子いい子だよー!


サイとサクラちゃんはほとんど出番なかったんですが、サイがそれまで寄っ掛かって人の話を聞いてたのに挨拶されたら急に姿勢を正してちゃんとお辞儀したのが超好感触でした。
相変わらず可愛いやつです。大好きです。
ダンゾウ様ー!この子いい子ですよー!


しかし何より今回最も印象に残ったのは、仔カカシを抱えて登場してきたヤマト隊長。
ゴマちゃんを抱える少年アシベが如きヤマト隊長は、ナルトと一緒に過去に飛ばされたはずなのにほぼ一切出番なしという、主役級のキャラには類を見ない不運さで、我々の感動を一手に奪い去りました。
悲しいというか面白いというか。
ちなみにアシベ的ヤマト隊長はナルト達が死闘を繰り広げてる間に何をしていたかというと町の門の前でのびてたそうです。
ゴマちゃん的仔カカシに発見されるまでの彼を想像するだに身震いするほど笑えます。
それならいっそ一緒に過去に飛ばさないであげればよかったのにと、ぴえろのヤマト隊長に対する扱いに恐れおののくばかりです南無南無。



オマケのそよ風伝ではおちびちゃん達がおちびちゃんやってましたヨダレ死にしそうです。

久しぶりに元気なサスケを見ました。
愛あるウスラトンカチは永久に不滅です。
こいつらこんなに仲良かったんだ…と、妙な感傷で涙もちょちょぎれます。

サスケがナルトに「おい。タレ」と言ってナルトも素直に取ろうとしてたあたり、隠しきれない夫婦生活を見てしまったような気分です。家政婦は見てしまったような気分です(なに)
とりあえず今年の11月22日(いい夫婦の日)のグランプリはうちはさん家の次男坊っちゃんとうずまきさん家のご長男という意見で強行可決させていただきます。
大変ごちそうさまでございました。


ヒナタは「ナルトくん…」ていう単語しか知らないようでした。
そんなおバカなヒナタもおじさんは大好きです(逃げて!)


カカシ先生はみんなと焼肉食べてて、口布はどうしてたんでしょうか?
焼肉のタレで大変なことになってはいなかったんでしょうか?
あと、なんで焼肉パーティーを主催する気になったんでしょうか?
あと、なんでイルカ先生を呼んでくれなかったんでしょうか?(お約束)


とりあえずこいつらかわいいなおいって話でした。



さぁーて!今週のアニナルは?

カカシ悲哀のレクイエム〜気になるアイツは受付嬢★〜

をお送りいたします(スルーで)


アニナル感想


みなさんこんばんは。
さて、今夜もNARUTO疾風伝、もといKAKAIRU疾風伝のお時間がやってまいりました。
以下例によって例のごとくHO★MO★満載なので、ご注意ください。

































ぴえろのグッジョブっぷりが遺憾なく発揮されたIRUKA疾風伝もいよいよ「イルカの決意」ということで、ひと段落いたしました。

いやーしっかし今夜も最高のカカイル日和でしたネっ!!

無事ナルトを見つけて、抱えながら敵から逃亡してるイルカ先生をナイトよろしく昨日三十路を通り越した上忍はたけカカシがさらりと助けに来てくれました。
来てくれるかなぁ来てくれるかなぁと思ってたらホントに来てくれて、ぴえろの我々の期待を裏切らないその腐根性に脱帽であります。

しかもなにが興奮て、あーた。

「行けっ!イルカ!」

て、呼び捨て!!
ヨビステ!!
YOBISUTE!!(いいから)

おまいらいつからそんなに仲良くなりやがったんだよこのやろう!
嬉しいじゃねぇかよこのやろう!!
KONOYAROU!!(いいから)

なんかもう回を重ねるごとに急接近していく二人にまざまざとラブラブっぷりを見せ付けられているようでオンリー終わりのカカイル思考真っ最中の人間にはモルヒネに覚せい剤を投与したような危険な香りがいたします。
ホント、これが要するに公式なわけなんですよね。
これでいいんですよね岸本先生?
後悔はありませんね岸本先生?
でしたらこの方向で妄想を進めさせていただきます。
どうでもいいけど井上さんの「行けっ!」、好きだなぁ・・・。

しかし最後まで攻撃の手を緩めないのがぴえろです。
イルカ先生がカカシさんに「あなたのおっしゃる通りです云々」みたいなことを言ってカカシさんが「あんたならできるよ」的なことを言って(セリフはあくまで曖昧)、うっかりイルカ先生の肩に手を乗っけてしまいました。
肩に触れてしまいました。
肩に触ってしまったんです。
肌と肌とのぶつかりあいです(もういい)

我慢できなかったんでしょうかねカカシさん(何がとは聞かない)

いやはや、三週連続でまんまとぴえろのKAKAIRUの術中に嵌め込まれてしまいましたが、わたくし本望ですのよ・・・。
幸せです・・・。
岸本先生はコレを見てるわけですよね・・・?
岸本先生的にもカカシ先生とイルカ先生の絆?はここから始まったということになるんでしょうかね・・・?

萌えるなぁ・・・(じんわり)

なんかもう叫ぶほどの余裕も出てこないほど幸せなので、なんかいまいちテンション高くないっぽいし、文章まとまってないしで、かなりてんやわんやな感想になってるかと思いますが、それもこれも今まで感じたことのない幸福感に慣れない故だと多めに見てやっていただけると助かります。

抱きしめてもらえたことがない子供がぎゅ−っと抱きしめてもらえた時のようなくすぐったい嬉しさを噛み締めつつその他萌え要素。

イルカ先生は仔イルカの時代から色黒だったんですね。
出来ればもうちょっとだけ黒みを押さえてくれたら嬉しかったんですが、しかし多くは望みません。
だってカカイルを堪能させていただきましたから。
微妙に色黒でも仔イルカはやはり殺人的なかわいさで我々(てか私)の心を捉えて離しませんでした。
声は・・・まぁでも多くは望みませんだってカカイルを堪能させてい(略)

シカマルとチョウジにアカデミーはどうしたの?とか聞いちゃうカカシ先生が近所の人のいいおじさんに見えたのは私だけではありますまい。
てか、あんたも何してんですか凄腕上忍が日中エロ本持ってぶらぶらしてる場合じゃないでしょうよ任務はどうしたってか結局イルカ先生のことが気になっちゃってるだけでしょとは言いません。
だってカカイルを堪能させ(略)

今回はなんたってイルカ先生がかわいかったです。
普段無駄に男らしくて色黒なイルカ先生も今日は無性にかわいくてこれはカカシ先生じゃなくても好きになっちゃうよってなもんでした。
特に後半のイルカ先生は終始手の施しようがないほどかわいくてなんかもうホントこれを萌えと言うんだなぁとしみじみ感じ入っちゃったキモい女がここにいます。
ナルトをばっかもーん!!と叱りとばすイルカ先生の抱きしめたいほどのかわいさ。
ぴえろには感謝してもしきれない程の萌えを確かにたっぷりいただきました。
そしてカカイルもしっかり堪の(略)

怒鳴られてびっくりしつつちょっと喜んじゃってるナルトも抱きしめたいほどかわいかったです。
やっと自分に対して一生懸命怒ってくれる人に出会えたんだね、みたいな。
明日からアカデミーに行くのがちょっと楽しくなっちゃうかもね、みたいな。
イルカ先生とラーメン食べに行きたいな、みたいな。
そしてカカイ(略)


カカ(略)


なにはともあれカカイルを抜きにしてもイルカファンとしてはかなり見応えのある三週連続のアニナルでしたが、来週は一回お休みいただきして、ななななんと!
再来週のアニナルは今度は「担当上忍はたけカカシ」!!!

ヒーハー!!!

中忍を堪能したあとは上忍もいかがですかばりのぴえろのサービスにおじさん、もう立っているのがやっとであります。
来週ぐらいまではイルカ先生との共演を期待してもいいかしらとかちょっと思っちゃいますが、ここはあまり期待しないで待ちたいと思います。
「ナルトの担当になりましたよ。」
「え、カカシさん。あなたが?」
みたいな展開があるかもとかは期待しないで待ちたいと思います。

期待なんかしてないもん・・・っ!!(ツンデレ)


あぁー・・・今週のナルトも楽しかったなぁ。
どうでもいいけど前にやってるポケモンのサトシもかわいいなぁ。

という妙なポケモンオチで今週の感想を終わります。
良い夢見ましょう。


嬉し恥ずかし里帰り


なんとなんとこの歳にして初めてオンリーに行ってきました!

以下オタク話満載ですが、大丈夫でしょうか?











今回奇跡的に同行してくださる方にお会い出来まして、オタク歴だけは無駄に長い孤独オタクわたくしは人生初めてのオンリーなるものに行ってまいりました!大阪あっちぃ…!

オンリーの一週間ぐらい前から妙にソワソワソワソワしてました。
だって!
カカシ先生とイルカ先生しか!しか!いないんですよ!
そりゃソワソワムズムズもしますがね!


大丈夫です。自分が気持ち悪いことは自覚しております(遠い目)


当日は死ぬほど暑かった上に、殺人的な日光を全身に浴びせられながら外で並ばされ、あまつさえ5皆までゾロゾロゾロゾロ階段で登らされるという拷問を受けましたが、会場に入ってしまえばそんな苦境にたたされたこともあっという間に忘れて鼻息荒く同人誌を買い漁りました。
自分でも驚くほど本能買いしまくりまして、財布にあったお金が私の知らないうちにきれいさっぱりなくなるというイリュージョンを体感いたしました。
オタクの日本国にもたらす経済効果を己の財布というちっちゃな規模から感じてしまいました。


大丈夫です。自分が気持ち悪いことはしっかりと自覚しております(吐血)


カカイラーさんは減ったんじゃないかと思ってましたが、さすがオンリー。
愛あるカカイラー様達で溢れかえっておりました。
う、嬉しい…。


大好きな同人作家様にもお会い(てか拝見)できましたし。
こんな幸せでいいのかてぐらい興奮してました。

イケメンなカカシ先生とイルカ先生にもたくさん会えました。

イケメソ。


そして戦利品を抱えて鼻息荒く高潮したオタクは、今日になってもぶっちゃけまだ戦利品を読み終えていないという、この幸せ。


オタクって楽しいなぁ…!!!(号泣)


アニナル感想


今回は多分に同人要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。




















というわけで
































やっっっばいっす!!姉さん!!
やっっっっばいっすよ!!!姉さんてばっ!!

ホントのホントにやりやがってくれましたぴえろのやつありがとう!!
ホントにありがとうそして御馳走様!!

共演してくれたら嬉しいなぁ・・・ぐらいだけのちっちゃな希望を描くに留めていたんですが、まさかベンチの隣に座ってガチ会話しかも同人顔負けの任務過去という盛大なオマケまで付いてきて、コレをぴえろに属するカカイラーの陰謀ないし暴走と言わずしてなんと言おう!!

なんと言おうっ!!

もう、ホンットに血圧が一気に上昇してまともな状態でなんて見ていられませんでした。リアルに一人でよかった・・・。
だってあのカカシ先生とイルカ先生が公の場でガチで会話してんですからあんたコレどうしろっていうんですか。
血圧を上昇させないで見ていられるわけがないってんですよホントにありがとうキモくてすいません今回ばかりは許してください(土下座)


イルカ先生出ずっぱりで2週間もアニナルをやってくれるっていうだけで飛んで跳ねるほど喜んでた私にはあまりに刺激が強いんじゃないかというぐらいの出血大サービスっぷりはもはやカカイル界の天変地異と言っても過言ではありません。かつてこんなに女性向け同人界に優しかったアニメはハンターハンターの最終回以来ではないでしょうか。とりあえずそのぐらい衝撃的だったということです。
どうにもこうにも心臓に悪い・・・。
そして一人でよかった・・・。


ナルトに罪はないと頭では分かっているつもりでも、どうしてもナルトの後ろに九尾を感じてしまうイルカ先生の試練のお話でした。
ナルトを最初っから九尾の子としてしか見ない他の人達と違って、ナルトをナルトとして見ることが出来る可能性をイルカ先生に感じたから、三代目はイルカ先生をナルトの担任に抜擢したんでしょうね。さすが三代目は見る目があります。
しかしやっぱりイルカ先生にも九尾に両親を殺されたという過去があるからなかなか三代目の思惑通りすんなりナルトを一人の生徒として見ることが出来ず、それでもナルトには罪はないという気持ちがあって、その狭間でかなり苦悩なさってました。
理性と感情の間でもがいていたんでしょうね。

ナルトもナルトで、自分は何もしてないのに大人からは邪険に扱われるわ、クラスメイトにははぶられるわ、おまけに担任の先生にまで冷たい目で見られて、とうとうアカデミーに来なくなっちゃいました切ない・・・。
夕焼けの公園で一人ポツンはちょっと泣きそうになっちゃいました。

そんなこんなで悩める新人教師イルカ先生はあるベンチに腰掛けておっきいため息をつくわけです。
その時、ベンチ傍の木の上からのんびりした声が・・!!

デター!!カカシさんのお出ましじゃ───い!!

ってなもんです。
ぴえろとはなんだかんだで長い付き合いしてますが、まさかこんな絵に描いたようなベタなファンサービス的な登場をしてくれるとは思ってもみなかったので、完全に油断してました。
ぴえろに隙をつかれました。戦場だったら完全にやられてますね。
こんなんだったらいくらでもやられてやりますけど(もういいから)

話がそれましたがまぁとりあえずそういう訳で、まんまとぴえろの公共の電波を使った動くカカイル同人誌にはめられたわたくしは、そこからしばらく激しい動機息切れ気つけに悩まされながらもこの地球に生まれて来た歓びを感じておりました。

カカシ先生は「オレでよかったら話を聞くよ」と下心丸見えの(お前だ)話術でイルカ先生に近づき、うっかりベンチの隣に座りやがってくれたわけですこのやろうありがとう。
その次の瞬間イルカ先生から衝撃の一言が発せられました。

「カカシさん・・・ですよね?」

お前らもうそんな仲だったんか・・・・!!!
と、全国のカカイラーが発狂した音を聞きましたっていうかむしろ私が発狂しました。
変な話ですが、普段カカイルに対してめっぽう免疫がないものですから、イルカ先生の口から「カカシ」の三文字を聞いただけで会ったことのない死んだおじいちゃんが見えるほど昇天してしまうわたくしのこの時の心情は言葉という道具ではとても表しきれない程だったということをご理解ください。
とりあえず発狂したところまでは記憶にあります。

さすがのカカシさんもちょっと驚いてましたが、大丈夫です。私の方が驚いてますから。
でまぁ、なんでイルカ先生がカカシさんを知っていたかといいますと、昔から他国にまで名を馳せているカカシさんに小さい頃から憧れていてその憧れがいつしか恋に変わっていたんですというところまではサービスされませんでしたが、かつて共に任務についたという訳でした。
紛らわしいですが似たり寄ったりですよね★(誰かこいつを正気に戻してくれ)
カカシさんが部隊長でイルカ先生が共に任務についたらしいんですが、イルカ先生の優しさが返って仇となり仲間を命を危険に晒してしまったということで、カカシさんが三代目に「彼はわたしと行動を共にさせるべきでした」と何気にファンを(ていうか私を)喜ばす報告をしてました。
今日のカカシさんはなんだかサービス精神旺盛ですわたくしキャパオーバーで泡を吐いてしまいますのことよ。
そしたら包帯グルグルのイルカ先生が部隊長には責任はありませんけど、とりあえずアカデミーの先生になりたいよと三代目に報告してました大分端折ってますすいません。

そんなこんなでとりあえず、カカシさんは「あの頃のアンタは輝いてた」とイルカ先生を励ますというかなんかよくわかんない諭しを説いてました(コラ)
もう会話も嬉しいし、なんたって一緒にベンチに座ってる絵が映し出される度にめちゃくちゃ嬉しくてこのままカカシさんがイルカ先生の肩のほうに腕をまわしてイルカ先生がなんかポッとしちゃってそのまま後ろの茂みに行っちゃってアレがコレでこうなってと、放送されているアニナルを無視して勝手に妄想が膨らんでいましたこんな大人に日本の未来を託してはダメです。
カカシ先生は「もうちょっと頑張ってみなさいよ。じゃね★」とかなんとかスッキリした顔で行ってしまいました(一部フィクション)
「三代目も思い切ったことを・・・」とかカカシさんが思ったってことはカカシさんはイルカ先生の過去を知ってるってことなんだよな、とかこれまた不遇なるカカイルによって培われた豊富で力強い妄想力でアニナルすっ飛ばして吹っ飛んだのは言うまでもありません。

幸せなカカイル時間は大体15分ぐらいだったような気がしますが、まさしくこれがめくるめく時間でした。
なんかマリオが無敵になる時間にも似た嬉しさというか達成感というかとりあえず一番スッキリしたのは私ですという話です。
心底地球に生まれてよかった。


無敵なマリオ如きめくるめくカカイル時間も過ぎ、あとは野となれ山となれ状態で見たその他萌え要素。

ともかく前述しました通り、ナルトが切ない。
なんとか仲間に入れてもらおうと一生懸命でくじけないナルトがたまらなく大好きです。
かんわいい。
こんないい子に育つなんて親の顔が見てみたいもんですね。あ、四代目か。
夕焼けの公園でみんな帰っちゃって一人ぽつねんとしてるナルトにグッと来ました。
シカマルとチョウジはちゃんとナルトに「じゃーな」とか言ってるのもまた良い。

いつぞや原作でも見たサスナルシーンがここで入ってきました。
一人でとぼとぼ帰ってるナルトが、これまた一人でボーっとしてるサスケと目が合って二人ともなんか見つめ合いながらフンッとするところです。
コイツラカワイイ・・・!
このときの二人を原作で見たときは完全にサスナルの公式認定を感じました岸本先生はやる男です。

イルカティーチャーの訪問を受けてパンツ一丁で逃げ出すナルトとそれに気付かないイルカ先生に平和を感じました。
ナルトの部屋に入って、カップラーメンのごみばっかなのを見たイルカ先生が「こんなもんばっかり食って」とお得意の母性を披露してくださいましたごちそうさまでございますそんなイルカ先生が大好きです。


皆が訳もなくナルトをはぶくことに違和感を感じて冷静にそれを見ようとするシカマルにキュンとしました。
シカマルのこの冷静さと、チョウジの誰にでも同じ態度というこの二人が愛おしかったです。
だから公園でナルトにちゃんと「じゃーな」と言ったこの二人も大好きです。
とりあえず全員好きなんです(結論)

キバお前しっかりしろよ。

ぴえろオリジナルのあの私服だけはお願いだからなんとかして。

イルカ先生はやっぱり額あてしたまま寝るのね。

とまぁ概ねこんな感じです。

そしてそして!なんとまさかの三週連続のIRUKA疾風伝!!
しかも来週もまさかのカカイル共演ありっぽいです!!
なんかなんでこんなにやさしいんですかぴえろ抱きしめてもいいですかっ!!
動機息切れがとまりませんなんか疲れた・・・。
こんな幸せもう二度とないかもとか思っちゃうあたり今までの報われなさが切実であることを物語っております。

きたるカカイルオンリーに向け予習はこれで完璧です。
あとは私の乏しい財力でどこまで楽しめるかにかかっております。

とりあえず、地球に生まれてよかった───────!!!




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