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アニナル感想



しょうがないんです。

しょうがないんですよ。
徐々にクオリティーが下がっていっちゃうのはしょうがないことなんですよ。
わかってるんです。
しょうがないってわかってるんですが。



日向一族の人の目がただの白丸ってのは説明の余地があると思われませんかヲイコラぴえろ。


我らがヒナタ様をもっと丁重に扱え。
そして白丸目のネジ兄さんてどんだけ愛嬌のある兄さんだ。




という訳で、いよいよ兄弟子本体に弟弟子が感動のご対面な今週でしたが、前述致しましたようにクオリティーが下がっていくのはホントにしょうがないことで、端から例の奇跡のクオリティーが保たれることなんか期待してないので全然一向構わないわけなんですが、とりあえずヒナタ様の麗しきアノ巨乳ばかりはやたらとぴえろの気合いを感じたのは私だけでしょうか。
否!

絶対否っ!!

もう長いことぴえろと付き合ってますが、あいつらはそういうやつです。
たとえ日向家の眼を犠牲にしようとも、ヒナタの伝説的巨乳には全身全霊本気の全力を傾けることぐらい私にはわかっているんです。
そしてそんなぴえろの姑息な明らかに腐った大人の為のサービスにまんまとはまっちゃう自分も知ってるんです。


ヒナタ…めんご★(誰か殴っていいよ)


それにしてもあの巨乳に対する気合いの入れようったらなかったです。
他は全部アニメ的(特に日向家の白目)だったのに、ヒナタの胸だけがやたらと妙にリアルだったというか。
ある一つのアングルなんか、これ完全にコンビニで言うところの仕切りがある向こう側の雑誌を意識しただろ的な豊満描写で、これをぴえろの謀略と言わずしてなんと言おう。
明らかなぴえろの不純かつちょっと遅めの青春期男子的な狙いが未来ある純粋な少年少女達の目に写るのかと思うとそれだけでおばさんはそいつらの将来が楽しみでしょうがありません。
不純に大きくなーれっ!(テクマクマヤコ●)

ちなみにお前の注目してる点がすでにズレてるんだろとかいう的確なご指摘は華麗にスルーさせていただきますひらり。



どうでもいいですが、ここでちょっとどうでもいいこと。
ヒナタが巨乳なのはきっと遺伝に違いないわけで。
遺伝てことはヒナタ姉妹の母上がきっと巨乳なんじゃないのかと。
てことは、ヒナタパパはまさかの…巨乳フェチ。
まさかのパフパフ?

あわわわわわ…(泡)

あんな涼しい顔してまさかの巨乳フェチにパフパフ好きだなんて、なんて罪深き御当主なんでしょうか。亀仙人と同じレベルです。
これぞまさしく歴史秘話です。
ようこそ歴史秘話ヒストリアです(NHK参照)
歴史が動きましたね。


そんなヒナタの奇跡の爆乳と日向家御当主の歴史秘話については一旦脳内のイイ感じの所に置いときまして、あとはその他萌え要素。


前半はナルトが、自来也の言葉だとか絶賛親子で参加のキャンプファイアー体験中のカカシ先生の言葉だとか下痢してるときもきっとカッコイイとの仮説が定説になりつつあるとーちゃんこと四代目の言葉だとかを反芻しながらペインに刺さってる棒を抜いてました。
最初っから生えてる棒に関しまし(下品につき即刻国外退去)


ところでナルトの肩に自分で刺した傷が先週から見当たらないんですが、こればかりはスルーすべきなんでしょうか。
だってアニメだもの(あ●だみつを)


ナルトが一人で行きたいという意見を通したシカクパパの判断材料が息子の言葉であることに妙な萌え。
なんていうか…妙な萌え。
とりあえずシカクパパの息子に対する信頼度がいかに厚いかを感じさせられました。
…やっぱり妙な萌え。

兄弟子に対峙して沸々と怒りが沸いてきたナルトが爆発する引金がヒナタだったことに萌えっていうか単純に嬉しい。
悟空がスーパーサイヤ人になるきっかけが悟飯でもピッコロさんでもなくクリリンだということに世界中のクリリンファンが微妙な喜びを感じるのと同じです。
ちなみに私は単品ではクリリンが一番好きで、夫婦は悟空とチチの夫婦が一番好きです。
知ってますか?あいつら実は結構なラブラブ夫婦なんだぜ。
アニメなんか特に結構ディープな夫婦やってんだぜ。
リアルに何回か接吻かわしてんだぜ。
悟天はセルゲーム前夜の子なんだぜ(下世話につき終了)
という訳で、ナルトもヒナタとイイ夫婦になるということです。


今すんごいツッコミを入れたくなったけどあえて流した人挙手!



はい、正解です。



さーて、来週のはたけさんは?

出てきません。
たぶん今頃火にくべる為の薪を探しに行ってますよ(いらん誤情報)
来週はペインが俺の可哀想な過去を聞いてくださいなカウンセリングの時間が始まります。
たぶん来週かなと思うんですが、若干自信がありません。というのも次回のNARUTOはナルト達が下忍時代に受けた懐かしの中忍試験についてやるらしいんです。
ただの再放送(てか使い回し?)なのか、もしくは何故かこのタイミングでナルト外伝的な書き下ろしなのかその辺全然分かんないんですが、とりあえずまぁちっちゃくてかわいいナルトとサスケとサクラとヒナタとカカシとイルカ先生が拝めるかもしれません(後半は完全に個人的希望)
しかし、再放送にしろ書き下ろしにしろ何故このタイミングで中忍試験なのかわかりませんが、もしかしたらこれ見てから映画観に行ってくださいってことなんでしょうかね。

映画行きてぇなぁ。池袋行きてぇなぁ。オタクやりてぇなぁ(もう十分です)


今週はオマケがありました。
サクラとイノが五代目の変化の術で小さい頃を見て、あのぺちゃパイがどうやったら大きくなるのか教えてくださいと血眼になって懇願(てか強請)してました。
そんなに一生懸命五代目に頼まなくても同級生にすでに巨乳がいるじゃないの。
涼しい顔して「遺伝です」とか言いそうですがひいぃぃぃぃ………(フェードアウト)



*****


拍手ありがとうございます!


7/9 DoCoMoさん×4


今年は一分一秒たりとも夏休みが与えられてないので、こうなりゃ徹底的にオタクってやろうかと目論んでおります。
夏休みがないってことは仕事ってことなんだからそんな暇があるのかどうか怪しいもんですが、しかしオタクってやります。

あとケロロ軍曹を大人買いしてやろうかとも目論んでおります(勝手にどうぞ)


*****

東京は殺人的暑さが続いておりますが皆様はご無事でしょうか。
私はどちらかというと夏人間なので暑いのは得意というかむしろ毎年夏の暑さを楽しんじゃったりしてるくちですが、今年の暑さはなぜか全然楽しめませんね。ただ不快な暑さってだけで。
単純に私が歳をとったせいなのか環境のせいなのかわかりませんが、東京ももっと緑地があってコンクリより土だったらも少し涼しいんでしょうけど環境とかについて話し出したら惨めにしかならないので今日も今日とて地元のヨーカドーに涼みに行きます。


ちくしょー!夏だー!NARUTOが好きだー!



アニナル感想



折角定時で帰れてギリギリアニナルに間に合ってもテレビ画面にでっかいゴキブリがくっついてたんじゃ、見れませんや。

ケッ!(号泣)



はい、という訳で。
今週は麗しの四様が普通のクオリティーで登場です。
普通のクオリティー。
贅沢は言っちゃダメです(お前がな)


今回は普通のクオリティーで普通に展開して普通に次に繋がってましたので私が普通に感想を述べたいと思います。


今回見てて感じたのは、あー…少年マンガ(アニメ)だなぁということでした。

父ちゃんに励まされ、敵と戦い、敵を打ち負かし、本体のもとへ行くという展開全てが純粋なる未来ある少年達に向けて発信されているようで、なんていうかこんな大人が見ててすいません。
定時にあがってアニメの為に張り切って急ぎ足で帰っちゃう大人が見ててすいません。
ていうか生きててすいません(座右の銘)


あと、原作読んでた時にも感じたんですが、ナルトは16年間父親が誰だかも分からない状態で生きてきて、精神世界でいきなり憧れてた?四様に父親だと名乗り出られた訳ですが、それにしても受け入れるの早ぇなぁ…と。
もうしばらくビックリしてても良さそうな気がしないでもないですが、まぁ現実、放送時間的な問題もありますし、ここでとっととナルトが四様が父親だということを受け入れてくれないとこの先にっちもさっちもいかなくなるわけですから、しょうがないんですがね。

あとまぁ確かに精神世界とはいえ戦闘中な訳ですし、じっくり噛み締めてる暇もないでしょうから、早く受け入れざるを得ないってのもありますしね。

どっちみち、戦闘が終わってちょっとホッとしたあたりでナルトが一人じわじわと父親を感じていればいいと思います。
んで、四様の師匠は大好きな自来也で、四様の弟子はカカシ先生(絶賛キャンプファイアー中)だという事実に行き当たって、綿々と続いている師匠と弟子の絆を感じてしかもそれが自分にもしっかり引き継がれてることを感じてますます一人でホロリとしちゃってればいいと思います。


イェス!(なに)



しかしながら四様はかっこいいですね。
カツコイイです。
どうしようもないほどカツコイイです。
処理しきれないほどカツコイイです。
だから彼は父ちゃんというより父上かパパンです。

そんなパパンな四様の上目遣いに一々ドキドキしてた痛い大人がここにいますアイタタタタタタ…(フェードアウト)

NARUTOという漫画には珍しいほど二枚目中の二枚目キャラな四様ですが、愛する奥様の前でだけはちょっと隙のあるかわいい旦那さんでいてほしいなぁとか思っちゃったり願っちゃったりらじばんだり。


来週はいよいよメンインブラック的ペインの本体に突撃です。


どうでもいいですが、ナルトの世界じゃ男二人に女一人のスリーマンセルがたぶん一番の基本体系なんでしょうが、サクラにしろ小南にしろいつだって我慢や苦労を強いられるのは女なんです。
女自身がそれを選択しているとも言えますし。
サクラだって変な話、逃げようと思えば逃げられる訳です。
サスケなんて忘れて、ナルトのこともほっといて自分は自分でやってくことだって出来ると思うんです。頭ではね。
でも気持ちがそれを許さないから、大好きなサスケが変な人になっていくのを見聞きして、傷つきながらそんなサスケを追っかけてるナルトを傍で見ていて、自分にできることがほんの些細なことである事実に歯がゆさを感じながら、それでもその二人を追っかけざるを得ないジレンマと常に戦う道を選択してるんですよね。たぶん。

小南だって協力しない選択肢だってあったはずです。ペインもたぶんそれを許したでしょうし。
それでもそんな選択肢思い付きもしないでペインの傍にずっといることを選択したわけですよね。

だからいつだって苦労するのは女で、その苦労をしてでも仲間の傍にいようとするのも女なんです。

一途で一生懸命で微力で頭がいいくせに賢明な判断をかなぐり捨てる岸本先生の女の子はだから好きです。

愛があるから人は傷つく、は岸本語録の中じゃかなり好きです。
もしくはメルヘンゲット。

ペインの話は岸本先生もかなりじっくりコトコト煮込んで考えたんだろうなぁと感じます。

ちなみに「どうでもいいですが〜」から以下はエンディングの感想です(長い)
ようやくサクラちゃんもソロでエンディングを任せてもらえたようで近所のおばさん的にはとても微笑ましいことであります。
個人的にはサクラちゃんが見つめてる隣の人はサスケとしてとらえておきます。
サスサク・ナルヒナ派としてはそう判断せざるを得ません。
曲がサクラちゃんに会っててすごくいいんですが、夏になったら必ず女キャラを水着にさせるそのくせはたまには治してほしいです。
あと、サクラちゃん異様に美脚。



と、まぁ、このようにNARUTOは純粋かつ未来ある少年達に向けて発信されていることがおわかりいただけたかと思います。というわけで。


ホント、私なんかが見ててゴメン(土下座)


*****


夏ですね!
NARUTO映画ですね!

誰か一緒に行ってくれませんか?!(まだ言ってる)


オロローン!
ボーナスも夏休みもない新入社員2年目(ん?)の私の唯一の癒しはNARUTOなわけですが、そのNARUTOは今月は映画が公開されちゃうわ、腐の聖地池袋でなにやらNARUTOのイベントがあるようだわ、NARUTOベストヒットが発売されるわで、癒しがいっぱいあるのは嬉しいんですが、いかんすん一人なのが寂しい。いかんすん一人。
いかんす(強制終了)

とりあえずナルトベストヒットが回を重ねる毎に表紙がダサくなっていってるのはなんでですか。


抜本的な改革が必要だ


俺の作品に対するものの見方。



なんでもかんでも腐フィルターをかけるなよ!!




でも、ま、楽しいからいいや(解決)

という訳で、踊る大捜査線3を見てきました。
以下盛大にネタバレが入り乱れ飛び交う上に腐な話(しかも下品)満載でお送りいたしますので、楽しみになさっている方、その手の話が苦手な方は読まないようにしてください。
なお、感想はあくまで個人的な意見ですので、そこをご理解いただきたく思います。





























まず全体的な感想としましては、まぁこんなもんか、というのが正直なところです。
ちなみに私は結構な踊るファンなのでかなり甘めな評価になりますが、それでもその程度かなと思います。
第一印象としては、ちょっとおふざけが過ぎるかな、といったところです。


大体どんなに好きな作品でも三作目あたりになると色褪せちゃうもので、それは役者さんの実年齢だとか作品毎の間だとか色々要因があるしそれも加味した上で見に行くので、正直最初から特に期待はしていませんでしたし、これもしょうがないかなと思いました。
だから見終わった後もそこまで凹むこともなく、むしろこれはこれと開き直って楽しめたんじゃないかと思っています。

ただまぁ結果は期待通りというか期待してなかった通りというか、ドラマシリーズから始まって今までの二作の映画と比べればたぶん出来は数段落ちてしまっていると思います。
あくまで個人的な感想なので受け流してほしいのですが。

ともかく前述した通りどことなくおふざけが過ぎた感は否めませんでした。
序盤はまぁそれでも良かったんですが、今までの踊るはどんなに序盤フラットな空気でも締めるところはビシッと締めててたぶんそれが作品全体にまとまりがあるような印象を与えることができてたんじゃないかと思うんですが、今回は最初から最後までフラットでした。

そのシーンを今この空気で入れるのかとか、その発言はあとでも良かったんじゃないのかとか、もうちょいそこはシリアスに出来なかったのかとか、見ながら妙にモンモンとしていました、いや、変な意味じゃなくて。
だから全体的に締まりのないダルっとした印象の映画になっちゃったんじゃないかなぁと思います。


も少しだけ負の印象を。

まぁこればかりは仕方ないのかもしれないんですが、あとは新鮮味がどうしても薄れてしまったということでしょうか。
前作から8年も経過してますし、仕方ないのでこれは割りきれるんですが、ただその薄れてしまった新鮮味を出そうと苦心した結果、やたらめったらキャラが増えたというのは若干遺憾。
せめて二人だろとか私の中で勝手にセオリー作っちゃってんのもいけないんですが、なんかこう急にわらわら増えられちゃうとこっちも追い付けないし、今までいた主要キャラの持分が減っちゃうからやめてくれというミーハーな抵抗もあります。

伊藤淳さんの総受け的なキャラは個人的にも好きですし、存在感のデカかった和久さんの甥というキャラ位置は和久さんの意思を伝え続けていく役回りとして必要だと思うのでそれはまぁいいんですが、正直内田さんのキャラは必要だったかなぁと思います。
確かに一昔前に交通課のキャラとして出てきて、それが出世して今は青島さんの部下っていうのは一見粋な計らいかもしれないんですが、物語の役回りとしてはそんなに重要には感じない…。
んが!ぶっちゃけ私がちょっと内田さんという女優さん自体が苦手なので、この感想はあくまで私個人のただのわがままだという自覚はあります。
内田さんのキャラ位置ももっと客観的に見れば必要なのかもしれないですしね。わかりませんが。


そして最後に、最大にして最強のしかもここから腐的負の印象なんですが



青島くんと室井さんの絡みが少なすぎる…っ!!!



最後の最後の最後にほんのちょびーーーっと会話しただけで、これじゃ前日のテレビで完全準備万端な私の腐的萌え感情は一体どこに持ってきゃいいっていうのよギャーース!!(吠)
お互いに信頼関係が出来上がってるのは痛いほどわかりましたし、室井さんはすっかり偉くなって捜査にも携われなくなった身分だから二人の絡みが減っちゃうのも頭では理解出来るんですが、それにしたって……!!(号泣)


そ も そ も !
室井さんの出番が少なすぎる!
あんまりにも少ないし、なんか全然何する役職なのかもわからないし。
分かったのは、あのお偉方に囲まれても室井さんはあくまで総受けだなということだけです。

でもまぁ最後にほんのちょびっと会話しただけでも嬉しかったし、そのほんのちょっとしたところから私のスーパーサイヤ妄想力でもってあれよあれよと想像を膨らませ、あっという間に室井さんと青島さんはあられもない姿と化し私の萌えはこうして自己補給により達せられるのでありますなんかすいません。

とかなんとかここまで言っといてなんですが、私的には青島×室井さんに関してはあくまでプラトニックな関係だと思っています。
下品な言い方をすれば、ヤっちゃう一歩手前まできた友情というか。
だから二人が仕事を離れたらすんげぇ仲良くお酒とか飲んでてくれてればそれが一番嬉しかったりします。
プライベートでは苗字じゃなくて名前で呼び合っちゃったり。「おい、俊作」とか言っちゃったりしちゃったりらじばんだり。
会えない日が続いたり、室井さんが昇進関係で何か変動があったらお互い電話掛け合っちゃったり。
んでお互いの近況報告とかしあっちゃったり。
少なくとも青島さんと室井さんはお互いの携帯番号知ってるんですよね。どの回だったか忘れましたけど、ドラマ中室井さんと青島さんが私物の携帯で話すシーンがあったような気がするので。
てか、室井さんが青島さんとメアドとか番号交換したっていうだけで萌える。マジ萌える。
赤外線とかやっちゃってる室井さんガチ萌える。
どっちが先に交換しようって言い出したのかなぁ?!
やっぱり青島くんかなぁ?!
意外と室井さんからだったりしたらマジガチごっつい萌える。
携帯片手に渋面ででも実はすごく恥ずかしがりながら「交換しないか」とか室井さんが言って、青島さんがしばらくポカーンとしながら「この人可愛いなぁ……」とか思ってたりしたらマジガチごっついホントすいません。
これスピンオフとかでやってくんねぇかなぁ(やんねぇよ)

とりあえず今回の劇中で青室的萌えシーンは、青島さんが室井さんの為に湾岸署のお土産を持って室井さんを見送りに行ったところですね。てかそこしかなかったんですが。
二人がお互いにお互いの健闘を称えあっていたのが、こいつらいつからこんなに仲良くなりやがったんだ私が見てない8年間の間で一体何が起こったんだまさかあーんなことやこーんなことを色々やっちまったのかとか色々考えさせられました。


たぶん青島さんと室井さんの仲の良さは周り皆知ってんだろうなぁとか思います。とくに官僚周辺。
なぜって室井さんは官僚界のスーパー総受けスターですから。
みんな狙ってますから。
でも室井さんは天然総受けでそれに気づいてませんから。
だから官僚はみんな青島さんのこと敵視するんです。
でも青島さんは室井さんを手中におさめている自信があるので負けないんです。
官僚界では、意外とずる賢い計算家青島さん×官僚界の天然総受けスター室井さんという構図が出来上がってるんです。


まぁあくまで私の妄想の賜なんですが。


浅いい話はこれぐらいにしまして。
作品全体は確かにちょっとおふざけが過ぎた感はありましたが、おふざけ一個一個を見ていけば普通に面白いし笑えますし、やっぱり君塚さんはすごいなぁと思います。


あとはやっぱりすみれさんとの行方ですね。
散々室井さん総受けとか訳ワカメなことほざいといてなんですが、それはそれ。
すみれさんとの恋愛も普通に楽しみなのであります。
やっぱり「好き」の二文字がどうしても言えないこのもやもや感はいつ見ても萌えさせられます。
お互いいつでもオッケーなはずなのに、それを言ったが最後、この気持ちのいい関係が変わっちゃうんじゃないかという恐怖があるんですよね。
だからお互いどうしても怖くて言えない。
でも好きものは好き。
モヤモヤモヤモヤモエ。

つまりすみれさんかわいいなぁが結論。

たぶんこれに関しては製作者側も怖くて言わせられないんだと思います。
言わせちゃったらこっから先どうすんの、みたいな迷いとかもあるんじゃないでしょうか。
でも普通に考えたら、前作の時点ですみれさんは青島さんのことが好きであることを自覚してて尚且つそれをほのめかしてて、それから8年も経ってるのに唯一の進展が、青島さんがすみれさんのことが好きだということを自覚したということだけ、という。

一昔前の青春男女学生か。

ピュア過ぎる二人に乾杯もとい完敗であります。
まぁ二人がくっついたらくっついたで見てるこっちもちょっと寂しさを感じちゃうと思うので、結果オーライです。

つまりすみれさんはやっぱりかわいいなぁが結論。

すみれさんも実はリアルに所轄内にファンが多そうなので、万が一青島さんとくっついたらこれまた敵視されそうですね。
室井さんにしろすみれさんにしろ、青島さんはアイドルキラーであります。

つまりすみれさんはやっぱり絶対かわいいなぁが結ろ(もういい)


あとはその他萌え要素。

伊藤淳さんは総受け感たっぷりで満足ではありますが、どっちかっていうと伊藤さんはチーム・バチスタの栄光シリーズで変態官僚の白鳥さんにいいようにされてればいいよと思うのです。

しかしこれに関して語り出すと、たぶん容量オーバーで表示しきれないのでそれはまた次回。
とりあえず原作を読みましょう。白鳥×田口以外のなにものでもありませんから。絶対狙ったからアレ。そしてまんまとひっかかったから私。


ワンさんなかなか良いキャラでした。
漫画みたいなカタコトが良い。


岡村さんがいいスパイスになってました。
黒胡椒ぐらいのスパイス感。


伊集院光さん、テレビシリーズで出てきた時は普通に不気味で意外と上手いなぁとか思ってたんですが、最近伊集院さんの知的レベルが上がっちゃってるためか、今回は不気味じゃありませんでした。
その代わり地味なカウンターをくらい続けたような打撃はあります。
それもなかなかなスパイスでした。


キリスト教徒な稲垣吾郎氏…。


旬な小栗さんは普通に上手かった。当然ですが。
惜しむらくはもうちょっと奥行きのあるキャラかと思ってましたが、意外と底が浅かったような気がします。まぁこれは製作者側のミスであって旬な小栗さんには関係ありませんが。
とりあえずどうせスピンオフするんじゃね?的キャラです。


スリーアミーゴスはもはや一種の芸術的領域に入ったんじゃないかと思います。
あの記者会見のシーンはふざけすぎですが、芸術的面白さは確実にもらえます。
やってること下手な芸人より面白い…。


ちょっと老けた織田裕二さんが普通にムラムラするほど惹かれました。アウトレイジの椎名桔平さんばりに私のどっかのツボを押しやがってくれましたごちそうさまです!
あの人なんであんなかっこいいの。
あれでゲイとかマジお近づきになりてぇよ。




とまぁ、大体語り尽くしたかなぁと思います。
散々言い倒しましたが、結局踊るが好きなら普通に楽しめると思います。
みんなかわいいし、かっこいいでした。
やっぱり踊るはいいですね。


アニナル感そ…え?ポケモンスペシャル?



ぃよっっしゃあぁぁぁー!今日は定時で帰れたからリアルタイムでアニナル見れるってばよしゃんなろー!




っていう時に限ってNARUTOがやってないってオチになるものです。
ナルトがサトシになっていたりするものです。
ペインが「九尾をゲットだぜピ、ピカチュー!」とか言ってたりするものです(言ってません)
えぇそうです。現実なんてそんなもんです。
こうしたちっちゃい不幸を繰り返すことで大きな不幸を回避、もといそれと同等の幸運を手に入れられるという訳です。
これぞまさしくジョン太夫式「ナルトがサトシでペインは九尾をゲットでカカシ先生はイルカ先生を●ッ●だぜってばよピ、ピカチュー!」開運法です(18禁なポケモン)
わからない方は「ピューと吹く!ジャガー」のなんか後ろの方の巻を参照してください。


まぁとかなんとか言いながらちゃっかりポケモン見てうっかり楽しんじゃった残念な社会人がここにいますすいません。
でもポケモンの映画って何気に楽しいんですよね。
まぁカスミがいないのがいかんとも残念ではありますが、今更んなこと言ったってって感じですし、そろそろダイヤモンド&パール終わりそうらしいし。
という訳で次こそは久しぶりにカスミをレギュラー化してほしいものであります。

そして再来週あたりにNARUTOスペシャルをやってほしいものです。
じゃなきゃ、四様を目の前にして一週空くなんてこれじゃ蛇の生殺しもいいとこだってばよピ、ピカチュー!



*****


拍手ありがとうございます!


7/9 DoCoMoさん×4


最近またアニナル感想がメインコンテンツになりつつあるこの残酷な状況下で蜘蛛の糸を発見したような嬉しさです。
ありがとうございます!

今月は一つでも更新できるようにしていければと思っているんですが…。
がんばります!


*****

いよいよ明日は投票ですね。
有権者としてはかなりの理由がない限り選挙に行かないということはないのですが、明日は踊る大捜査線3を朝一で見に行くというSランク任務がありますので、必然的に選挙に行く時間が無駄に早くなります。

起床時間が普段と大して変わらないことにはこの際目を瞑って、愛すべきゲイとの噂がある織田裕二さんもとい青島刑事と室井さんの萌えあがる友情を見に行って参ります。

ちなみにテレビで劇場版1を見たので萌え予備知識は万全です。
模試を明日に控えたがり勉予備校生ばりに万全です。


日付変更線を既に大きく跨いでいることに今更気付きましたがこの際そんな些細な現実すらもスルーしちゃうほどに万全です。


残念な社会人ですいません。


アニナル感想



まず言い訳をさせていただきますと、最近またちょっと忙しくなってきてなかなかリアルタイムでNARUTOを見ることも出来ないばかりか録画したやつを見るのも遅くなってしまってその為アニナル感想が遅くなっちゃうのはまぁ、なんていうか、その……すいません(土下座)




はい。という訳で。
今週のアニナルは前回の奇跡のナルヒナに引き続き、例の『無駄にハイクオリティー』が保たれておりました。
ホント無駄にハイクオリティー(失礼)

第一印象は、これもはやNARUTOじゃねぇな、でした。
NARUTOのアニメというより、別の一つのアニメ作品として楽しめました。
表面的なクオリティーもそうなんですが、表現の仕方だとか展開だとか、オリジナルのアニメ映画ですとか言われた方が納得出来ちゃうような、そんな感じでした。

ともかくナルトとペインの戦闘シーンがすごいです。
その水はどっから来たとか、そこどこだよもはや完全に木の葉じゃねぇよみたいな地形だとか、突っ込もうと思えば突っ込めるところもあるんですが、個人的にはあえてスルーだす。
スピードだとか、動きだとか、表現の仕方だとか、ともかく何から何まで『無駄にハイクオリティー』。
これ週1で放送されてるアニメじゃねぇよ。


萌え云々を言うとすれば先週に比べたら圧倒的に少ないですが、しかし唯一にして最大の萌えといえば何はともあれ、四様登場でしょう!

しかも例の『無駄にハイクオリティー』での登場とありますから、まぁそれが美しいの美しくないのってあんたそりゃもう、ぶったまげです。


とりあえずナルトのお腹の中には緑豊かで清水せせらぐ桃源郷の様な場所があって、そこにかの美しき四代目がおられて、愛すべき御子息の危機とあればその桃源郷から軽やかに御子息の意識下に御馳せ参じ賜い、かの美しき四様スマイルでもって御子息と親子の御対話をなさられるのであられることが分かりました日本語変だとかワタシワカラナイデス。

とりあえず四様の、登場から癒し系スマイル発動までの一連が全て完璧ぱーぺき美しい以外のなにものでもありませんでした。

ナルトの中の桃源郷にいた四様がなんかあり得ないほど無駄にセクシーかつかっこよく見えたのは私だけでしょうか否!

四様のキャラ位置ってすごく得な気がします。
何やらせてもかっこよく見えるんじゃないかしらんと思うのです。
方向音痴で道に迷ってもかっこよく道に迷うとか。
お腹がゆるくてしょっちゅうトイレに駆け込むのもかっこよく駆け込むとか。



………うん。変だな。



さぁーて、来週のNARUTOさんは?(サザ●さん的なノリで)

とうとう親子感動の再会を果たした御子息ががんばります。
色々とがんばります。
色々。
何かは聞かない。
クオリティーはまぁ……聞かない。



あ、そういえばヤマト隊長が久々に登場しました。
忘れてまし(殴)

慌てふためくヤマト隊長にじわっとした萌えを感じたのは果たして私だけでしょうかはいっ!


*****


休日久しぶりにホラー映画を借りました。
「ミラーズ」を観たです。

どうしてもヤマト隊長を連想してしまったのは言うまでもありません。

字幕で観たので、吹き替えが果たしてこの映画でもジャックバウアーもといヤマト隊長かどうかはまた次の休日に確認しようかと思います。

とりあえず鏡というテーマはつくづくズルいと思いました。


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