なんじゃかんじゃ言いながらもちまちまと服は増えてます(笑)。
しかし以前ほどの服への物欲はまぁ落ち着き、今は保有しているものでどのように着回すかを重点において楽しんでいます。
そんな中、今日は予め仕分けしといた服を古着屋に持ち込んで買い取りして貰いました。
買い取り査定して貰ってる間に店内を物色していたらなにやら良さげなGジャンを発見し即買い(笑)。
買い取り金額で相殺してもお釣りがくるリーズナブルな値段でしたよ。
さて。
即買いしたのはイタリア製の『HUNTING WORLD』とゆーブランドですが、イタリア製だからとて世界中の誰もが知るようなブランドでなければ割りと安く手に入れることが出来ます。
2,600円でしたが、半額のタグが付いていたんで1,300円です。
何故か今までGジャンは持ってなくて、良いのがあれば一着…と思っていたのでラッキーでした。
こーゆー廻り合わせがあるから古着買いは止められませんなぁー(笑)
アートに触れてみようと思い、仕事が終わってから福岡アジア美術館に出向いてきました。
博多界隈中洲からほど近い場所にあり、今は『中国現代アート.伝統からの再出発(600円)』と『もっと自由に!─ガンゴー.ヴィレッジと1980年代.ミャンマーの実験美術(200円)』をやってまして。
オレは初めはミャンマーの方を拝観しようと思っていたのだよ、安いしね(笑)
ところがこの中国現代アートとやらは中国を皮切りにアメリカやイギリス等を巡って展覧会を催しており、なんと日本ではこの福岡のみの開催とゆーでわないか!!
それならばと合計800円出して観てきましたがな。
敢えてどんな内容だったかは記しません。
崇高で自由で伸びやかで大胆で繊細でとても文章では形容し難く感じます。
さて。
折りに触れてこのような芸術に向かい合ってみると、いかに己のスケールの小ささとか発想力の低さとか想像力の幼稚さとかに気付かされますね。
凝り固まった固定観念の額縁を力づくで壊されるのを体感します。
いやあそーゆー意味でも面白かった。
一時間半を要してじっくりと堪能してきました。
お陰で美術館を後にする頃にはすっかり目頭が凝って(笑)
たまにはこーゆー作家の思いが込められたモノを目から取り入れることも大切やなーとあらためて思ったね。
脳みそにペシペシと鞭が打たれるような刺激があります。
現ブログよりお付き合いが始まった方々は御存知ないかもしれませんが。
オレは病的な『尻ヘチ』です。
それはもうもし尻が神様だったなら四六時中崇め奉り拝み撫でさすりモミモミしレロレロしチュ(割愛)
こんなことは旧ブログより新興のある皆々様はすでにご承知頂いてるかと(笑)
物心ついた時より尻が好き、三度のメシより尻が好き、何だかんだで尻が(割愛)
その素晴らしさ美しさに関しては旧ブログにて滔々と語ってはいるが実はまだ言い足りないくらいであの曲線美がこの地(割愛)
さて。
そんなオレだからこそ見付けたのが画像の本。
パイ インターナショナル発行の『読まずにはいられない!広告デザイン』
最近のこーいったキャッチコピーや色彩やレイアウト等のデザイン関連本がおもしろい。
今日も何か良さげな本が無いかとこの辺りのコーナーを物色していたのだがオレが吸い寄せられるようにこの本を発見したのは果たして偶然と言えようか?
しかし何故にこの表紙を採用したのだろうか。
いやオレは身体中から変な汁が出るほど嬉しいが。
あ〜
なんとも言えん。
なんとも言えんよこの(割愛)
ところが中を開いてみればそれはそれはおもしろいんだよ。
皆さんも一度と言わず見聞きしたことがあるであろう沢山のメーカーの数々の広告。
中には『ほぉ』と関心する珠玉の広告が詰まっており、ある意味これもひとつの感動本だ。
本当におもしろい。
ただ、これを買うに当り、一時間ほど店内で悩んでいた。
表紙がセクシーであるが故にちょと恥ずかしかったから?
それも理由になるだろうが何せオレは尻ヘチだよ!全員集合世代だから構いはしない。
悩んだ最大の要因はその値段。
9,800円は高いよ( ;∀;)
募集しています。
え?なにをかって?
いやそんなことここで大っぴらに言うとほらアレがアレなもんで。
ついでにコレがコレなもんで(笑)
さて。
タイトルの件なんですが。
こーゆーのをちゃんと持ち合わせている男でありたいと常々思っているんです。
勿論それはオレも草食系の端くれとはいえ健全な男子であるからして女性から好意的に思われたいってーのが根底にあるのだが、なにもハチャメチャにモテたい訳でもない。
最終的にたったひとりの人に受け入れて貰えたらそれで十分なのだから。
とわいえ、オレもこの年齢になり多少は同性からも『お!?』と思われるくらいにはなりたいと望んでいることも付け加えておく。
オレの理想とする雰囲気とは例えばこうだ。
昔馴染みのある人とどっかでバッタリ出会したとする。
その時に相手から憐れむような眼差しで見られないようにしときたい。
しばらく会わないうちにお前どしたん?みたいな(笑)
初めて告白した初恋の人と出会して若しくは見掛けられたりした時に『あちや〜、わたしに初めて告白してくれた男が残念なことになっちゃってる』とか。
元カノも同様に『元カレが悲惨なことになってる…』とか。
男女問わずかつての仲間や友達から『あのブリッジが見る影もない姿になっちまってる』
なんて思われたかぁ無いでしょう。
やっぱり『ステキになってる』『かっこよくなってる』『惜しいことしちゃったかなー』とかちょっぴり切ない気持ちにさせるくらいでいたいではないか。
色々あったけど、その時その時の事情で離れてしまった。
だけど今は月日もたっぷり流れてお互いに良い思い出になってると信じたい。
その思い出が一瞬で消去されるようなガッカリ感を持たせたくないなー。
まあ出会わすなんてそんな可能性、無いに等しいやろ。
でも油断は禁物やないと?
オレにはまだまだ足りないものがたくさんある。
明日からまた精進に励まねば。
雰囲気の三大栄養素はセンス.経験.自信の三つだと思う。
この黄金比は人それぞれだろうが、これで個性が作られるような気がする。
ガッカリさせない為には白髪も染めたほーがいいのだろうか…