オレはどっちかってーと、溜めて溜めて、我慢して我慢してから一気にドッパァァァンとやらかすタイプです。
さて。
御承知の通りオレは服が、特に古着が大好きでヒマさえあればチェックに繰り出しているんですが。
ブランドには拘りはなく色々と受け入れて買ってます。
要は仕立てがしっかりしたものを買うとゆーこと。
そして自分のセンスに合致したものを選ぶとゆーこと。
その範疇で可能な限りのバリエーションを楽しんでおります。
イメージとしてはこうです。
オレは独身ですが、もしも子供がいて授業参観なんかに出向いた際に周りの父兄や子供たちから『わ☆なんかオサレ♪』と思って貰えるくらいの雰囲気。
ガッチガチにキメるのではなく、仄かに香る心地よい空気のような。
清潔感のあるこざっぱりとした、でもポイントは軽く押さえてシャキッと見える。
そこを目指しています。
街を徘徊すれば、たまに見掛ける頭から爪先まで気合いが入りまくってる服装の民。
ひとつひとつはカッコいいのに四番バッターばかりを纏っているから互いの長所を潰し合っててキラリと光る箇所がわかりにくい。
まぁ服装なんて自己主張で自己満足の世界だから構わないっちゃー構わないんだけどもね(笑)
オレはそーならないように気をつけておこうと思う。
先日の話ではないが、服装も枠組みの無い自由なアートなのかもなとチラと頭に浮かんだ。