スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

第七十四話

元親さんのあの意味深な笑みは何だったんだろう…

「今日は帰るぜ」って頭ぽんぽんされたけど、また来るのかな。
…来るんだろうな。

なんだろう、この感じ…
すごく胸がざわついてる。
何か大きなことが起こりそうな…
怖いんだけど、なぜか心が踊る……そんな感じ。



「何を呆けておる。余計なことを考えている暇があるなら、その身にしかと日輪の光を注がぬか」

「え、あ、ごめんね元就さん。ぼーっとしてた」


そんなあたし達はただ今お屋敷の縁側で日光浴中。
太陽の光を浴びてる元就さんは本当に幸せそうだから、正直元親さんの話も半信半疑ではあるんだけど…

っていうか、あたし別にソーラー発電して封印の力を蓄えてるわけじゃないんだけど!
充電?充電なの!?

…どうも元就さんって太陽光とあたしの正の気をごっちゃにしてる気がするなぁ…
似てるのはわかるけど…



「そういえば元就さん、元親さんとはどういう関係なの?知り合いなんだよね?」


尋ねた途端、元就さんはすごい形相…っていうかすごい嫌そうな顔をした。
そ、そんなに…?


「…奴に会ったのか」

「うん、この間ね」

「低能な賊め…!やはり千里の力を狙ってきおったか…!」

「…いやそういうわけじゃないと思うけど…」


うーん…仲が悪いことはよくわかったよ。
その話題から離れようと思った、その時。

……あれ?
お屋敷が騒がしいような…


「も、元就様!大変でございます!四国の長曾我部が奇襲をっ…」

「な…!」

「あ、危ないっ!」


報告を聞き終わる前に、お屋敷の天井が大破。
な、何が起こったの…!?

















**********


元就様が日光浴してるのかわいくないですか←






この気持ちは本当

ばーんわー。
いよいよ今年も終わりですな。

こんなに忙しいのに日記連載なるものを始めた二ヶ月前の私馬鹿じゃないだろうか(笑)




…さて。
今日うpすれば日記連載は74話を迎えるのですが、………大丈夫ですかコレ←

こう…日が進むにつれて不安でいっぱいになってくる今日この頃。

でも、くるみちゃんと愛葉ちゃんが読んでくれるので本当に感謝!(平伏し)
まだがんばるよ私!
しつこくがんばるよ!(…)



読者がいてくれて嬉しすぎて調子に乗ってみます。
二人の意見で激しく同意したのが以下の点。

・政宗の出番が少ない
・元就興味ない
・頭撫でるんじゃなくて掴む
・関ヶ原の二人のやりとり好き
・みんな早く戻ってこい

この五点まじ同意。
…あ、いや、元就興味ないは語弊があるわ。
私個人的には元就大好きなんだけど、この日記連載キャラ違いすぎて違和感が半端ないorz

もうキャラ修正不可能の域に達してるのでスルーしてください(土下座)



前回の方がもっとうまく立ち回れてた気がするんですよね…
どうしてこうなった…


とりあえず書く度に自信をなくしてます。
でも自分のポリシー的にはちゃんと書きたい!

すみませんただのぐだぐだ愚痴になってますね。

もう少しで急転直下な展開になる…といい←





前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2011年12月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31